[情報] GM : 推奨人数:1~2人(多い方が難易度下がるからこれ以上でも可、4人くらいまで)
想定時間:ボイセで2~3時間
推奨技能:目星、リアルアイデア
準推奨技能:図書館、戦闘技能(戦闘は回避可能)

[雑談] :

[雑談] GM :
早いですね

[雑談] : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
なすのが可愛くなってる

[雑談] GM : 暇?だったので新しくしてみました
スピンオフの方の私ですね

[雑談] : 気分一新だな…ルフィ

[情報] GM : ◎時代自由、国自由※ただし、舞台は敬虔なキリスト教の村or町である
◎探索者は宗教自由
◎協会のある国では疫病が流行っている
こう書いてますが、現代日本でやります
疫病は新型インフルエンザで

[雑談] : 黄金のキンデレラ好き

[情報] GM : ・導入という名のあらすじ
現在この国では疫病が流行っており、何人かの死者もでている。そのような暗い空気が立ち込めているため、教会にはそこそこの人間が訪れていた。
今日は定例のミサの日。探索者はそのミサに参加することにした。

[雑談] : 導入把握したことを教える

[雑談] : そういえば他のてーきゅうキャラ見たことないだろ

[雑談] : 来たか…?

[雑談] GM : ユリとまりもはPCで見覚えがありますね

[雑談] : かなえ先輩のRPハードル高ェもんなァ…ルフィ

[雑談] : それはそう

[雑談] : 金玉かけばいいと思ってんすがね

[雑談] : 夜叉の構えをするぞ来い

[雑談] : 来たか…仮

[雑談] : 導入の設定こわいだろ

[雑談] : おでPCはメンツ見て決め・ルウ

[雑談] : おで手持ちに敬虔なキリスト教徒か疫病撒き散らす奴いなかったか探してる

[雑談] : こわい

[雑談] : こわい

[雑談] : PCがシナリオの元凶になろうとするの無茶苦茶だ……噂以上……!

[雑談] GM : 秘匿HOありのシナリオならそういうのもありそうですね

[雑談] : 黙示録の四騎士でも使えばいいと思ってんすがね…

[雑談] GM : 多分そういうPCが来ればこのシナリオの舞台は壊滅すると思います

[雑談] : シナリオブレイカーだァ~~~~!!

[雑談] GM : 情報くれるNPCが全滅してクリアが困難になりますね

[雑談] : インスピレーション持ち来い

[雑談] : こわい

[雑談] : 黙示録の四騎士が許される舞台ってどこだろうな ルフィ

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[4,4,6] > 14 #2 (3D6) > 13[6,5,2] > 13 #3 (3D6) > 11[6,3,2] > 11 #4 (3D6) > 11[1,5,5] > 11 #5 (3D6) > 14[5,4,5] > 14

[雑談] GM : シャンパラなら余裕で許可されそうですね

[雑談] : それはそう

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,2,5] > 8 #2 (3D6) > 12[4,5,3] > 12 #3 (3D6) > 11[1,6,4] > 11 #4 (3D6) > 12[5,3,4] > 12 #5 (3D6) > 13[3,6,4] > 13

[ステータス] 本田 珠輝 : STR 14
CON/HP 13
DEX 11
POW 11 SAN 55
INT 14 アイデア 70 技能P420
SNS部所属(探索技能/交渉技能) 95
コミケで鍛えた体力(運動技能/戦闘技能) 95
絵を描く 95
芸術:絵 95
あまり 40

[ステータス] 本田 珠輝 : 本田 珠輝(ほんだ たまき)
年齢:15歳
「ほ、本田 珠輝です!よろしくお願いします!
 ……ぅう、自己紹介ってなれなくて恥ずかしいよ~……」
 小柄な身長であり、髪は茶色がかった黒髪。背中まで伸ばしたロングヘアーを大きなピンク色リボンで纏めている。
 SNS部(死んだ魚の目日照不足シャトルラン部)、同人ゲームを作る部の一員。部内ではゲームシステムやイラスト担当。
 性格は純粋でおとなしく、照れ屋さん。普段は怖がりで驚いてばかりではあるが、自分の芯は固く諦めにくい所がある。おじ様が大好き。

[雑談] 本田 珠輝 : …こそこそ!

[雑談] :

[雑談] : 来たか たまちゃん

[雑談] 本田 珠輝 : あ、見つかっちゃった……えへへへ
よろしくね!

[雑談] : かわいいw

[雑談] : かわいいw

[雑談] 本田 珠輝 : (疫病関連とは全く関係ないキャラ持ってきちゃった……)

[雑談] : ヒロイン造形だな…ルフィ

[雑談] : 私はいいと思う✋

[雑談] : いーんじゃあねェのか?

[雑談] 本田 珠輝 : ぅ、ぅうう………そ、そんないじわる言わんといてぇな……

[雑談] : ちょっと俺風呂入る
だからもうキャラ決める
盤面見てキャラ決めるって言ったのは嘘だ

[雑談] : 疫病に関係あるキャラってモンスターしか思いつかないだろ

[雑談] : こわい

[雑談] : 敬虔なキリスト教徒の方でコロンブスを思い付いただろ

[雑談] 本田 珠輝 : 新ビビとか……

[雑談] 本田 珠輝 :

[雑談] エクシア : よし、私で行くよ~
よろしくねたまちゃん~

[ステータス] エクシア : https://charasheet.vampire-blood.net/4503121

[雑談] 本田 珠輝 : 来たね……エクシアさん

[ステータス] エクシア : 「ねえねえ、パーティーでもしない?ヒップホップ流して、アップルパイなんかも焼いちゃってさぁ
 完璧な人生にパーティは付きもの!ノーパーティ、ノーライフってね!」
「─────銃弾の雨で、あなたたちを苦痛から救済しよう。」

 濃緋色の外ハネショートヘアが特徴的な、傭兵兼キリスト教信者の成人女性。
 とにかく明るく陽気な性格であり、徹底した楽観主義者である。モットーは「隣人を愛せ」。
 そういったことから、様々な娯楽に精通しており、どんな状況でも楽しく過ごす方法を考えている。
 ただし、何かを失うことに酷く敏感であり、弊害となるものに対する"救済"の施しには一切の躊躇が無い。
 また、エクシアには姉がいたが、現在、行方不明となっている。原因は不明。このことは誰にも話していない。
 好きな食べ物はアップルパイ。

[雑談] 本田 珠輝 : まずい正当キャラシだよ

[雑談] エクシア : サブマシンガン持っててもいいよね?
うん!ありがとうなすのちゃん!

[雑談] : まずい正当に囲まれた

[雑談] 本田 珠輝 : さぶましんがん……(漫画とかでよく聞くけど、現実でそんな言葉初めて聞いた……)

[雑談] エクシア : 大丈夫大丈夫~リラックスしようよハテナさん~

[雑談] エクシア : ん~?銃を見るのは初めてかな?
あ、そりゃそっか!あはは~!

[雑談] エクシア : じゃあそんなわけで私はお風呂入っちゃうから
ちょいと離席!じゃ~ね~

[雑談] GM : 構いませんよ
<隠す>技能を持っていれば日本でも銃を持ち込めるみたい?なので

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 本田 珠輝 : 思ったよりすごい所だった…現代

[雑談] GM : エクシアの能力値全部カンストしてて笑っちゃいました

[雑談] 本田 珠輝 : あ、行ってらっしゃい!

[雑談] 本田 珠輝 : えっあっホントだ…
す、ステータスたっかい!

[雑談] 本田 珠輝 : (私もご飯食べてくるね!行ってきます!)

[雑談] GM : わかりました

[雑談] エクシア : 戻ったよ~
隠れるがあるからいいよね?

[雑談] GM : いいですよ
そういう細かいところ気にしてたらなにもできないので

[雑談] エクシア : ありがとう!なすのちゃんは聖者だね!

[雑談] : シャンクスなんて帯刀してるし変な傷あるし左腕ないしで大変だもんなァ…

[雑談] エクシア : あはは!それはそう!

[雑談] エクシア : 来たね マリーちゃん

[ステータス] マリー : STR 8
CON/HP 12
DEX 11
POW 12 SAN 60
INT 13 アイデア 65 技能P390

目星 80
図書館 80
心理学 80
精神分析 80
拳銃(デザートイーグル) 70

[ステータス] マリー : 伊落(いおち) マリー / 15

「すべての出会いは必然……これからどうぞよろしくお願いします。」
「今日も平和と安寧が、みなさんと共にありますように。」

黒の修道服から橙色の髪を覗かせた、15歳の敬虔なシスターの少女。
生徒の相談に乗り、心の中の痛みを共有することで人の役に立てることを嬉しく思う。
自身はシスターと呼ばれることにまだ少し恥じらいを覚えており、早くそれに足るような立派なシスターになりたいと思っている。

[雑談] エクシア : お!聖職者だね!

[雑談] エクシア : シスターとしてみんなの役に立てるよう、頑張ろうとしてるんだね!
うんうん、えらい!
たまちゃんもマリーちゃんもいい子だねぇ

[雑談] マリー : お、お待たせしちゃってごめんなさい…
みなさんの入念な設定作りへの崇高な心掛けに足るよう、と…

[雑談] エクシア : えらい!とってもえらい!
別に無理して設定作りする必要はないのに、えらいよ!

[雑談] マリー : あ、ありがとうございます…!

[雑談] エクシア : あと導入はそうだなぁ、うーん
いつも私が適当にやってるけど、今のメンツ見る限りだと……
たまちゃんかマリーちゃん、二人のうちどっちかがやってみるといいかもね?

[雑談] エクシア : ま、設定はあれだよね~
他の人のを見るの楽しいし、卓開始前にどういう絡みができるのかとか
色々想像できるから、面白いよね~!

[雑談] GM : 礼拝堂に入るとストーリーが進行するのでそれまでは好きにどうぞ

[雑談] エクシア : ほいほいりょーかーい!
じゃあたまちゃんの到着を待とうかなっと

[雑談] マリー : はい、私もそのように。

[雑談] エクシア : あと面倒だから
私達は知り合いでもいいよね?
もちろん他人同士スタート希望ならそれでもヨシ!

[雑談] エクシア : どっちの面白さもあるだろうからね~

[雑談] マリー : 問題ありません。
定例ミサに参加することと立場上、知り合いというのも自然でしょうし…

[雑談] エクシア : ま、その通りだね!

[雑談] マリー : ふふっ…エクシアさん、始まる前から気合十分ですね。

[雑談] エクシア : やや、そう見えちゃったかな?
まぁでも!人生何事も、楽しく過ごせたら最高じゃん~?
マリーちゃんも、もっと楽しんじゃおうよ!

[雑談] マリー : はい、そう…ですね。
すべての方の生がそういった楽しさと共にあることが、私の幸せですから。

[雑談] エクシア : ふふ、マリーちゃんは良い子だね~!
それじゃ、この場にいる3人とも、誰も欠けないように
精一杯頑張っちゃおうか!

[雑談] マリー : はい…!ぜひ、みなさんとご一緒に…!

[雑談] エクシア : かわいいw

[雑談] マリー : それはそれとして私卓中このキャラを保てる自信がないです
笑ってください(^^)

[雑談] エクシア : だいじょびだいじょび~
雰囲気それっぽければヨシ!

[雑談] エクシア : 私、というか中の人もキリスト教の教えとか実は何にも分かってないからね
本職の人が見たら多分ぷんすこしちゃうだろうな~、あはは~!

[雑談] エクシア : 私はPC3に座ろう(こだわり)

[雑談] マリー : 実際に敬虔なキリスト教徒の方がご覧になっているなんてこと、あるんでしょうか…?

[雑談] エクシア : ……言っちゃアレだけど

[雑談] マリー : なるほど…いい"こだわり"です

[雑談] エクシア : 著作権無視した版権遊びに加えて、荒らしの溜まり場なシャンカーの卓に
信心深い人が来るとは到底思えないんだよね……

[雑談] エクシア : へへへ、ありがと!

[雑談] マリー : ……(意味深に無言)

[雑談] エクシア : さぁ話は終わりだ!アップルパイを食べよう!

[雑談] マリー : 1d100 アップルパイの美味しさ (1D100) > 31

[雑談] エクシア :


[雑談] エクシア : このアップルパイは不味いな!

[雑談] 本田 珠輝 : ち……遅刻しちゃいました〜〜!!!
す゛み゛ま゛せ゛ぇ゛んっ!!!

[雑談] マリー : ややまずですね!

[雑談] マリー :

[雑談] エクシア : お!来たねたまちゃん~!いいよいいよ~!

[雑談] GM : おかえりなさい

[雑談] エクシア : それじゃ、導入はたまちゃんかマリーちゃんに任せようかな~?って思ってたわけなんだけど
どうかな?やってくれるかな?

[雑談] 本田 珠輝 : む……来ましたね!マリーちゃん!

[雑談] マリー : いえ珠輝さん、お待たせしてしまったのは私の方ですし…
あまりお気になさらないでください

[雑談] 本田 珠輝 : ふむー……それなら折角だし、私が!

[雑談] 本田 珠輝 : あうぅっ…!ありがとー!!
マリーちゃんは優しいんだねっ…!

[雑談] エクシア : おっけー!どーんとやっちゃえ!

[雑談] エクシア : ふふふ、私から見たら二人とも優しくて良い子だよ~

[雑談] マリー : で、ではお任せします…!
もし用があればいつでも呼んでくださいね…!

[雑談] 本田 珠輝 : は、はいっ……!がんばろうっと…!

[雑談] マリー : や、優しいだなんて…そんな…

[雑談] エクシア : かわいいw

[雑談] 本田 珠輝 : あ、GMさん!
これって季節指定ってあったり……?

[雑談] GM : 特にはないですね

[雑談] エクシア : 疫病が流行りそうなのだと、冬とかかな?

[雑談] エクシア : 寒いと免疫下がっちゃうからね~

[雑談] マリー : なるほど、いい知見です

[雑談] 本田 珠輝 : まあリアルに合わせちゃいましょうか…?

[雑談] エクシア : なので、体温高そうな二人に今日は色々頼っちゃお~っと

[雑談] 本田 珠輝 : ふむっ、冬……!
じゃあそっちに合わせちゃおうっと!

[雑談] エクシア : 導入頑張れたまちゃん!

[雑談] マリー : 御加護を…!

[メイン] 本田 珠輝 :  

[メイン] 本田 珠輝 :  

[メイン] 本田 珠輝 :  

[雑談] エクシア : 幸あれ!

[メイン] 本田 珠輝 : 冬。
空気が冷え込み、釣られるように体も凍えるような、そんな季節。

[メイン] 本田 珠輝 : へくちっとくしゃみをしてみれば、口から出る息も白く見える。
そんな、どこか他の季節とは違い、落ち着いたこの時期。

[雑談] : 新型インフルは季節を選ばないやつで季節性インフルが冬に広がるやつらしいな

[雑談] エクシア : >へくちっ
かわいいw

[雑談] エクシア : へ~!

[雑談] マリー : へ〜!

[雑談] マリー : 導入から雰囲気を感じさせますね…

[雑談] エクシア : 情景も浮かびやすいね!

[メイン] 本田 珠輝 : 最近、冷えついた体を狙うように────新型インフルエンザが流行してしまっていた。
特定の地域にとどまらず、熱を訴える人々がニュースになるくらい、全国各地で起こっていた。

[メイン] 本田 珠輝 : 最近、家庭の事情で私が引っ越してきたこの村────キリスト教が盛んなこの村も、例外でもなく。
どこか暗い雰囲気が漂っていた。

[メイン] 本田 珠輝 : ……でも!これじゃいけない!

[メイン] 本田 珠輝 : せっかく、ここに引っ越してきて……
仲良くなった二人の友だちも出来たのに、こんなに重たい雰囲気じゃ……
みんなが楽しくなれない!

[メイン] 本田 珠輝 : だから、私────本田珠輝は!
宗教について無知な自分、そして神様にお願いするために!
このミサへと、友だちと一緒に行く事に決めたのでした!

[メイン] 本田 珠輝 : 「……って、意気込んできたのはいいんだけど……」

[メイン] 本田 珠輝 : 本田 珠輝は友だちのマリー、エクシアと共に。
協会までの村の道のりを、とたとたと歩いていた。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……ちょっと緊張してきたなぁ……
 ミサってどんなことするのかわかんないや」

[メイン] エクシア : 濃緋色の、ふんわりとしたウェーブのかかったショートヘアが特徴的な
3人の中で背の高い少女が、ちらりとたまの方へ向き、にへらと笑う。

[メイン] エクシア : 「だいじょうびだいじょび~、主にお願いするだけだから~
 別に、たまちゃんを取って喰らうような儀式をするわけじゃないよ~」

[メイン] 本田 珠輝 : 勢いだけで飛び出してきたので、手袋は忘れてしまった。
素肌の両手を擦り、時々息を吹きかけている。

[メイン] マリー : 「ご心配なく。私たちがついていますし…初めての方には手引書を配る手筈になっているはずです」

[メイン] エクシア : あはは~!と楽しげにへらへらと笑うエクシア。
そしてその手には。

[メイン] エクシア : シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ。

[雑談] 本田 珠輝 : わわわ……あうぅう……ほ、褒められても……はずかしいな……

[メイン] エクシア : 何かを振っていた。

[メイン] マリー : 対照的に、落ち着いて語りかけるような口調。
黒の修道服が、ふわりと冬の木枯らしに舞う。

[メイン] 本田 珠輝 : 「ほへえ~……詳しいんだね、マリーちゃん…!
 やっぱり、シスタマリーを目指してるから……ほへ?」

[メイン] エクシア : 「そ~そ、初心者大歓迎!主もたまちゃんのこと
 大歓迎してるよ~っと」

[メイン] 本田 珠輝 : 近くでなる、何かの音にぴんと耳を立て。
くるり、くるり。

[メイン] エクシア : そして振り終わったそれを
たまとマリーの方へ、ひょいっと投げる。

[メイン] 本田 珠輝 : エクシアの方へと、視線が向いた。

[メイン] 本田 珠輝 : 「わっ…!?」

[メイン] エクシア : 「はいど~ぞ、私お手製のカイロ!」

[メイン] エクシア : もちろん既製品である。エクシアはただ振っただけ。

[メイン] マリー : 「……あ」
とすん、とそれを両手で受け取り。

[メイン] エクシア : へらへらとした表情で、二人を面白おかしそうに見つめる。

[メイン] 本田 珠輝 : ぱしっ、ぱしっと空中で掴み、落としを繰り返し。
ぎゅっと握りしめたソレは、暖かなカイロだった。

[メイン] エクシア : 「おっとっと~!落とさないようにね~!」

[メイン] エクシア : ふふふ、と微笑ましそうな表情で二人を見て。

[メイン] 本田 珠輝 : 「あ、あったかい……!
 エクシアさんお手製のカイロは、普通のものより暖かいです!」

[メイン] 本田 珠輝 : 同意を求めるように、マリーへとそうだよね!?と、キラキラした目を向けながら。

[メイン] エクシア : 「ま、このご時世、流行り病がちょっくら蔓延しちゃってるわけで
 み~んな、身も心もどんどん冷たくなっちゃってるからね~」

[メイン] マリー : 「ありがとうございます…!流石、用意周到ですね」

[メイン] エクシア : へへへ、そりゃどーも!とニコりと笑いながら。

[メイン] エクシア : 「人生、"楽しい"方がいいじゃん~?」

[メイン] マリー : 珠輝にこくりと頷き、先輩として尊敬の眼差しをエクシアへ。

[メイン] 本田 珠輝 : 珠輝は純粋だ。
エクシアの"お手製"の言葉も鵜呑みに。
これは彼女が家で私たちのために作ってくれた、と思っている。

[メイン] エクシア : マリーの視線にウインク。エクシアはというと、マリーとは正反対な信者であった。
チャラい雰囲気で、清楚という二文字からは程遠い、むしろダラしないような人物である。

[メイン] エクシア : 「それじゃ、主の教えを深く理解するためにも
 たまちゃんはし~っかり、先輩の意見を聞くように!
 というわけで先輩なマリーちゃん、色々頼んだよ~?」

[メイン] 本田 珠輝 : 「はいっ……!
 楽しい、はみんなにあった方がいいですもんね!
 私も機会があったら、これで……ミサに来てくれた人に、”楽しい”を届けたいです!」

[メイン] 本田 珠輝 : バックから、ペンとスケッチブックを取り出すが。

[メイン] エクシア : 飄々とした態度で、腕を後頭部の後ろへ回し
教会の方へとマイペースに進んでいく。
口笛を吹きながら。

[メイン] マリー : 「はい。……すべての方に、主の施しがあらんことを」
祈るようなポーズを向けつつ。

[メイン] 本田 珠輝 : エクシアの言葉に、は、はいっ!と声を上げて。
マリーへとにこっと笑い。

[メイン] エクシア : ちらりと、たまの出したスケッチブックを見つつ。
グッジョブ!と言わんばかりに、親指を見せる。

[メイン] マリー : 「わ、私……ですか?」

[メイン] 本田 珠輝 : 「えへへ……私おっちょこちょいだから……
 マリーちゃんに、教会についてから、間違っちゃうかも」

[雑談] エクシア : 私は導入退場!
あとはごゆるりと~

[メイン] 本田 珠輝 : 「その時は……その、教えてください!マリー先輩!」

[メイン] 本田 珠輝 : ぎゅっと、カイロごしに彼女の手を握ろうとする。

[雑談] エクシア : ふっふっふ、盤面が見えた…
主人公がたまちゃん、ヒロインがマリーちゃん
私は、なんか気ままに過ごしてる人

[メイン] マリー : シスターという立場ではあるものの、己のシスターとしての未熟さを感じているマリーは……向けられた期待の全てを受容するに足る心の器をまだ持ち合わせていなかった。

[メイン] マリー : ゆえに、「ひゃ」と……声が漏れる。

[雑談] エクシア : >「ひゃ」
かわいいw

[メイン] 本田 珠輝 : 「あっ……!びっくりしちゃったかな……?」

[雑談] エクシア : 微笑ましいね~……実に微笑ましい光景だ

[メイン] 本田 珠輝 : 慌てて、ぱっと手を離そうとする。
一緒にすぽーんと自分のカイロも吹っ飛んでいく。

[メイン] マリー : 「いっ、いえ……あっ…!?」
あわてて握り返そうとした手が滑り、カイロが宙を舞う。

[雑談] エクシア : たまちゃんはドジッ娘だね~
う~んあざとい!でもそこがいい!

[雑談] エクシア : おわ~~!私のカイロがどっかに~!

[メイン] 本田 珠輝 : 「……えへへへ……私ってばいっつもこんな調子だから……
 ゆっくり、一緒にいこっか…!」

[メイン] 本田 珠輝 : 片方でその、滑った手を握って。

[メイン] 本田 珠輝 : もう片方は、自分の頭に落ちたカイロを取る。

[雑談] エクシア : あ、いっけね、精神分析取り忘れちった

[メイン] マリー : 「……はっ、はい……!」
すぅ、と息を吸って…今度はしっかりとそれに応える。

[雑談] GM : このシナリオは発狂率低いので大丈夫ですよ

[雑談] エクシア : 良かったぁ~!ありがとう!
ただ私な~、もう結構私に合った技能取っちゃてるからなぁ

[雑談] GM : >戦闘は回避可能
なので出会わなければ良いだけです

[雑談] エクシア : おっけー!ま、会わないように動きますとも!

[メイン] マリー : ……思わずくすり、と吹き出しそうになる口元をもう片方の手で押さえて。

[雑談] マリー : >このシナリオは発狂率低いので大丈夫ですよ
…………(精神分析80)

[雑談] エクシア : 最悪GMを言いくるめて、言いくるめを精神分析扱いにしちゃお

[雑談] エクシア : まぁまぁ、フレーバーとして握っておくのも悪くないっしょ!

[雑談] マリー : そ、それはそうですね…!

[雑談] GM : ムチャクチャです噂以上
まあ許可すると思いますけど

[メイン] 本田 珠輝 : マリーの口元を見て、珠輝の顔が赤くなっていく。
カイロ要らずの体温になったところで、目を合わせていられず前を向く。

[雑談] エクシア : 聖者!

[雑談] エクシア : それはそうとリビルトはする
精神分析無しはつらい

[雑談] マリー : …あ、私からは特にないので持っていき方は珠輝さんにお任せしますね!

[メイン] 本田 珠輝 : 見ればそこは────教会だった。
丁寧に積まれた白のレンガが、日本だというのに西洋にいるような。
そんな、厳戒な雰囲気の中に美しさを兼ね備えた建物が、そこに在った。

[メイン] 本田 珠輝 : わぁああ……と、思わず歓喜の息を零しつつ。

[メイン] 本田 珠輝 : 自分が経験したことない、未知の建物へと、足を踏み入れるのだった。

[雑談] 本田 珠輝 : あ、ごめん!先に持っていっちゃった~!

[メイン] 本田 珠輝 :  

[雑談] エクシア : たまちゃんは相変わらず描写が緻密だね~……いやはや、お姉さんもビックリだよ

[雑談] エクシア : 二人ともとてもいいRPだったよ!

[雑談] マリー : いいですよ〜!そのような意味でしたから
情景が浮かぶ綺麗な締め方で素晴らしかったです…!

[雑談] 本田 珠輝 : はふう……
二人とも凄い人たちで、圧倒されちゃった……
エクシアさんとマリーちゃんは先輩後輩の関係出来てそうで、いいね~……
同じシスターなのに、全然タイプが違うのもいいよね……!

[雑談] 本田 珠輝 : ほ、褒められてもおじさまのスケッチしか出ないよ……!

[雑談] エクシア : へへへ!ありがとう!
たまちゃんこそすごいRPだったよ~?

[雑談] マリー : ふぅ……
お二人のRPを見ていると、刺激されずにはいられませんでしたから…

[雑談] GM : それじゃ進めますね

[雑談] エクシア : お願い!

[雑談] 本田 珠輝 : あ、どーぞどーぞ!

[雑談] マリー : はっ、はい…!そうでした…!

[メイン] GM : ミサは礼拝堂にて執り行われます。
薄暗い歴史を感じる礼拝堂。司祭の後ろには十字架と胸の前で手を組んだ聖母マリアの像があります。

[メイン] エクシア : 礼拝堂に入るや否や、先ほどまでの飄々とした彼女とは一変。
聖母マリア像のように、目を閉じて静かに両手を合わせ、指を畳み合わせる。

[メイン] エクシア : 「主よ……」

[メイン] エクシア : 小さな声でそう呟き、また目を見開くと
先程までの彼女に戻り。

[メイン] エクシア : 「それじゃ、行こっか!
 疫病が止むことを願って、ね!」

[メイン] 本田 珠輝 : 恐る恐る、といった形で辺りを見回す。
緊張の表れか、興奮か。
どきどきと心臓が高鳴ってはいたが。

[メイン] エクシア : そう言い、たまとマリーへウインクし。
礼拝堂の奥の方へと進んで行く。

[メイン] 本田 珠輝 : エクシアの様子に……目を白黒。

[雑談] エクシア : 言いくるめと歴史が95から70へナーフされたエクシアちゃんです
よろぴくね

[雑談] エクシア : 精神分析91になったからヨシ!

[メイン] マリー : 「……焦らずとも大丈夫ですよ」
珠輝の手をぎゅ、と握り直し。

[メイン] 本田 珠輝 : ……ああやってやるのかな……?
私は別に、宗派じゃないからしなくてもいい……?
……どうしよう、緊張してきた……ぅう……

[メイン] 本田 珠輝 : そんな事を考えてみれば、手に暖かな感覚が。

[メイン] マリー : 「こちらのリーフレットにある程度の作法は記載されています。」
「……もし途中で間違えてしまっても、大切なのは珠輝さんの気持ちですから」

[雑談] GM : エクシアってどれくらい敬虔な信者なんですかね?

[メイン] マリー : 自身の隣ににこりと微笑みかける。

[メイン] 本田 珠輝 : 「あ……う、うんっ……!リラックス、リラックス……
 ……大切なのは、私の気持ち……かぁ……」

[雑談] エクシア : 実はかなりガチ信者

[雑談] マリー : へ〜!

[メイン] 本田 珠輝 : 緊張して強張っていた体が、ゆっくりと治り。
にこっと笑いを返して、パンフレットを読みながら。

[雑談] GM : なるほど
それならこのあとの知識ロールはエクシアとマリーは確定でわかる感じで大丈夫そうですね

[メイン] 本田 珠輝 : 「……うん、ちゃんと……想っておく!」

[雑談] エクシア : うわあり!

[メイン] エクシア : そんな二人の会話見て、微笑み。

[メイン] エクシア : うんうん、ちゃんとよくやってる。偉い偉い。
と、心の中で呟く。

[メイン] 本田 珠輝 : ゆっくり、エクシアの待つ礼拝堂へと足を向ける。

[雑談] 本田 珠輝 : つよい

[雑談] マリー : うわ!ありがとうございます!

[メイン] マリー : エクシアにぺこりと小さく礼をしつつ、歩調を合わせて奥へ。

[メイン] エクシア : 「そういうマリーちゃんも緊張しないようにね」
耳元で悪戯のように囁く。

[メイン] エクシア : にへらと笑いながら、再度礼拝堂へ祈りを捧げる。

[メイン] マリー : 「ええ、エクシアさんの作法をしっかりと見習わせてもらいますから」
静かに、皮肉のないまっすぐな声で。

[メイン] 本田 珠輝 : 二人のやりとりに、シスター同士やっぱり仲がいいんだなぁ……とほんわかとした気分を顔に見せながら。

[メイン] エクシア : そりゃ大役任されちゃったな~、あはは
と、心の中で笑う。

[メイン] 本田 珠輝 : 見よう見まねで祈りを捧げ、礼拝堂へと足を進める。

[雑談] マリー : ……ところで……ミサって勝手にお祈りしていいのでしょうか…?
その……司祭様をお待ちしたり……

[雑談] エクシア : それは思った

[雑談] 司祭 : いいんじゃない☆
私もよくわからないし

[雑談] 本田 珠輝 : ……あっそういえば

[雑談] 本田 珠輝 : それなら……この村独自のルールってことで?

[雑談] エクシア : 私達は雰囲気でミサをしている─────

[雑談] 本田 珠輝 : (PLもPCもミサ知識0)

[雑談] 司祭 : 今から始めるって体で行けばまあいいでしょう

[雑談] マリー : (順番に見様見真似でお祈りしててなんだかお焼香みたいですねって思ってました)

[雑談] エクシア : じゃー、そゆことで!

[雑談] 本田 珠輝 : IQ280

[雑談] 本田 珠輝 : ダメだった

[雑談] エクシア : これ仏教過ぎるなとは思ったよ!

[雑談] 本田 珠輝 : わたわたするやつ……

[雑談] マリー : 前の人の作法を…

[メイン] GM : 3人が礼拝堂に入り着席すると、ミサが始まります。
小さな教会のため讃美歌こそなかったものの、第一朗読、第二朗読と順調にミサは進んでいきます。

[メイン] 司祭 : そしてミサの終盤、司祭は、カリスに葡萄酒を入れると神への感謝の言葉を述べました。

[雑談] 本田 珠輝 : こんな私でも許してくれる司祭さんが懐の深い人ということで……

[メイン] 司祭 : そしてミサの参加者の一人一人に、葡萄酒に何かを混ぜながら配ります。

[雑談] エクシア : いや~主 様々だね!

[雑談] マリー : シスターがこのような言い方をして良いのかわかりませんが……
一般には言葉での典礼パートと賛美歌のような栄唱パートが交互にあるようです

[メイン] GM : エクシアとマリーは敬虔な信者なのでこの儀式が、キリストの逸話、キリストが十字架の上で死んだあと、わき腹を槍で刺すと血と水が出た事に由来していることがわかります。ミサではキリストの血肉とも言えるぶどう酒をいただくことはスタンダードなことである。

[雑談] 本田 珠輝 : ほへ~……

[雑談] エクシア : ほんほん
じゃああれかな……私達は、盤面にある画像の席に座っときゃいいのかな……?

[雑談] マリー : 多分そう……だと思います

[雑談] マリー : >そしてミサの参加者の一人一人、葡萄酒に何かを混ぜながら配ります。
こわい

[メイン] エクシア : 「おっと、そういえばたまちゃんにマリーちゃんは葡萄酒
 飲めないんだったけかな?」

[雑談] 本田 珠輝 : こわい

[雑談] エクシア : こわい

[雑談] 本田 珠輝 : 何かって……何……?

[雑談] 司祭 : 敬虔な信者なら飲むよね(^^)

[メイン] 本田 珠輝 : 「えへへ……まだ15歳なので……」

[雑談] エクシア : キリハラじゃん

[メイン] エクシア : 「ま、未成年の信者もいることは配慮されてるだろうから
 二人は例年通り、ぶどうジュースかな?」

[雑談] 司祭 : 飲まなくてもいいけど最低でも1人は飲んでいた方がいいというか…

[メイン] マリー : 「洗礼は宗教的儀であるため、一応は未成年であっても罪に問われることはないと思われますが……」

[雑談] エクシア : まぁ飲むよ……

[雑談] 司祭 : うわ!ありがとう!

[メイン] 本田 珠輝 : ぶどうジュース……おいしそう……なんて思ってみたり。
ちょっと期待した、きらきらとした目を向ける。

[雑談] 本田 珠輝 : 聖者

[雑談] マリー : よく考えたら敬虔な信徒なので本当の意味での聖者ですね…

[メイン] エクシア : 「お、マリーちゃんはさっすが!勉強熱心だね~!
 ただまぁ、最近はこういうのにうるさい世の中になっちゃったからね~」

[雑談] エクシア : たまちゃんはとりあえず、なんか変なもん入ってね?みたいな
違和感抱くRPしても良さげね

[メイン] 本田 珠輝 : 「ほへえ~……むむむ、葡萄酒、飲めたら大人っぽいけど……
 ここは……素直に、ジュースにしようかなぁ……」

[メイン] 本田 珠輝 : なんて呟きつつ、配られていく様を見る。

[メイン] エクシア : そしてエクシアもまた葡萄酒を受け取り。
目を閉じ、口に含める。

[雑談] 本田 珠輝 : あー……手渡された時に、気づくものだと
ここから見えていっか

[メイン] マリー : 「ええ……それならば、私からお願いしておきます」

[メイン] マリー : そうして二人分のブドウジュースを受け取り、一方を珠輝へと手渡す。

[メイン] エクシア : 主の血を受け入れることで、身を清める。

[メイン] 本田 珠輝 : そんな様子を見ながら、ふと。
私たちと同じような参加者が、葡萄酒に何かを混ぜているのを目にする。

[メイン] 本田 珠輝 : あれ……?あれ?司祭さん、何か混ぜてる……?
でも、エクシアさんは、気にしないで飲んでるみたいだし……
気になった事は、ミサの後で聞いてみればいいよね。

[雑談] 司祭 : 混ぜてるのは私だね

[雑談] 司祭 : コピペのままだとわかりづらいな!?

[メイン] 本田 珠輝 : そんな事を思い、手渡されたジュースに気が付く。
ありがとう、と小声で隣の彼女に感謝しつつ。

[雑談] 司祭 : 修正しておく

[メイン] 本田 珠輝 : こく、こくとゆっくりブドウの味を口に含んでいく。

[雑談] エクシア : これ私達は、あれは何を混ぜてるの?って聞かれたら
こう、色々と、返答に困るやつだよね

[雑談] 本田 珠輝 : あ、なるなる

[雑談] エクシア : え、知らない…………ってなる

[雑談] 本田 珠輝 : そうそう……
だから今聞いても仕方ないかな~って

[雑談] エクシア : その判断、えらい!

[雑談] 司祭 : 水を混ぜるそうだよ

[雑談] 司祭 : キリストである葡萄酒と、我々である水とを混ぜる
だそうです

[雑談] エクシア : へ~!知らなかった!

[雑談] 司祭 : 私も今調べた

[メイン] マリー : 同じようにして、葡萄色に波立つグラスに口につける。

[雑談] 本田 珠輝 : ほへ~~~

[雑談] エクシア : これガチでリアルアイデア必要なやつじゃん

[雑談] 司祭 : なにかのドラマか映画で混ぜるのを見た覚えはあったんだけどね

[雑談] エクシア : RP楽しむにはガチリアル知識必要なやつじゃん

[雑談] マリー : へ〜…!

[雑談] 本田 珠輝 : あっ……リアルアイデアってそういう……?

[雑談] 司祭 : ミサ以外は専門知識多分要らないから

[雑談] エクシア : ギン

[雑談] マリー : ワカリマシタ

[雑談] 本田 珠輝 : スネイク

[雑談] 司祭 : それじゃ進めます

[雑談] 本田 珠輝 : ワカッタ

[雑談] マリー : ビルディング

[雑談] エクシア : スネイク

[メイン] 司祭 : 式の最後、司祭は主への祈りを捧げ、日々の糧を与えてくれたこと、今日を健やかに過ごせる事への感謝をまずのべます。

[メイン] 司祭 : そして、先日我々の元を離れていった『我が娘』、そして数々の兄弟姉妹たちを、あなたの御手にゆだねます。あなたのもとに召された姉妹とともに、永遠の喜びを分かち合うことができますように。と言ったような言葉でミサは終わりました。

[雑談] エクシア : とてもふおん

[雑談] 本田 珠輝 : 娘……?

[雑談] GM : このあとは自由行動になります
やりたいことがないなら家に帰って寝てもらえば2日目になりますね

[雑談] エクシア : OK!

[メイン] 本田 珠輝 : へ……『娘』?
これも……何か私の知らないこと、なのかな……?
むむむ……難しいな。色んな事が知らないことだらけだ。

[雑談] マリー : いいですよ〜!

[雑談] 本田 珠輝 : りょうかい

[メイン] エクシア : 「─────うん、今日も清々しく過ごせそうだ
 たまちゃんはお疲れ様!初ミサ、どうだったかな?」

[雑談] 司祭 : 背景だけど私は娘を亡くしている

[メイン] エクシア : 穏やかな表情で、隣位置に座るたまへ微笑む。

[雑談] エクシア : かなしあじ……

[メイン] 本田 珠輝 : あっ、と声を掛けられ顔を上げる。

[メイン] マリー : 「……隣で見ていて、とてもよくできていたと思います。」
ゆっくりと目を開き、微笑みかける。

[雑談] エクシア : 特に事件起こってもないし、探索しようにもないけど
ただでも、たまちゃんがミサについてもっと知りたい!みたいな感じで
図書館に寄ってもいいのかもしれない

[雑談] マリー : 背景なのですね…?伏線的なものかと…

[メイン] エクシア : うんうん!とマリーの言葉に同調するように頷く。

[メイン] エクシア : そして席を立ち上がり。

[メイン] 本田 珠輝 : 「一人だったら……緊張して、ミサどころじゃなかったかもですけど
 エクシアさん、それにマリーちゃんが隣にいてくれたので…!
 リラックスして、お言葉を聞けました!」

[雑談] 司祭 : 一般NPCに聞けばその辺の話をしてくれるよ

[メイン] 本田 珠輝 : にこっと笑い。
マリーの微笑に、さらににへらと口が緩む。

[雑談] 本田 珠輝 : 悲しいでしょ…

[メイン] エクシア : 「ん、それなら良かった!ミサは、主の教えを聞き、そして
 今この世界に生きる自分を見つめ直すことができる機会でもあるからね
 たまちゃんの人生に、司祭さんの言葉が響いてくれたら
 私も嬉しいかもね!」

[雑談] マリー : 礼拝堂でいきなりそのような話を持ちかけるのも不躾かと…

[メイン] エクシア : と、ウインクし。

[雑談] 本田 珠輝 : ふむふむ……ミサの話だったり、娘さんへのお話は
一応、私が聞いてもいいかも……?

[雑談] エクシア : ああそうね、主の教えに興味を持ったみたいな感じで

[雑談] エクシア : 司祭さんに話しかけていいんじゃないかな?

[雑談] 本田 珠輝 : それはそうだね……
ただまあ、私は…知らないってていで司祭さんに話しかけられるかな?

[雑談] エクシア : そうそう、たまちゃんだからこそできることだと思うよ!

[雑談] 司祭 : 問題は私がどう対応するかなんだよな…

[メイン] 本田 珠輝 : 「今この世界に生きる自分を……見つめ直す……
 ……私自身、かぁ……」

[雑談] エクシア : あ、もしやシナリオに無い部分だな??

[雑談] 司祭 : あるけど話すパターンはない

[雑談] エクシア : ああそういう……それは、うむ
アドリブ頑張って!なすのちゃん!

[メイン] マリー : 「はい。……もっとも、私は礼拝を通してみなさんの気持ちが少しでも晴れやかになることが……何よりの感動ですから。」
同意するように頷く。

[雑談] 司祭 : 私は私の気持ちを測りかねているけどまあいいでしょう

[雑談] エクシア : NPCの気持ちになるんだ……!!

[メイン] 本田 珠輝 : SNS部、同人ゲームを作る部活に参加している私。
私が世の中に関わっている範囲なんて、それくらい狭い。
でも……そんな私自身が、”世界”だなんて広い物に生きている自覚なんて……正直、なかった。

[雑談] エクシア : お、たまちゃん!自己開示だね!

[メイン] 本田 珠輝 : 「うん……確かに、行く前よりは心もすっきりした!
 でも、ちょっとだけ!司祭さんに、お話してきても……いいかな?」

[メイン] エクシア : 「ほほ~う?それはそれは……良いことだね!」

[メイン] 本田 珠輝 : そんな私が……もっと、沢山の人を楽しめられるのかな……?
だから、司祭さんにミサの事、聞いてみたい。
もうちょっと、関わってみたい……と思った。
お話を聞いて、みんなを"楽しく"させてみたい……って。

[メイン] エクシア : こくりと頷き、了承するようにピースサインを頭の横に見せる。

[メイン] エクシア : 「こりゃ、本格的にマリーちゃん、後輩ができそうかもね~?
 なんちゃって!あはは~!
 ゆっくりお話してていいよ~!私は外で待ってるから!」

[メイン] エクシア : 流行り病があるということもあり、なるべく密閉した空間内に
必要以上に滞在し続けないように、教会の外へと出る。
途中途中、他のミサ参加者の人らと軽い挨拶をしながら。

[メイン] マリー : 「かっ、からかわないでください……!…もしそうなら、私は嬉しいですが…」
最後は少し小声になりながら、目の前を行く珠輝を目で追う。

[メイン] エクシア : マリーの言葉に、にへらと笑いながら。
二人の人生に幸あれ、と心の中で願うのであった。

[メイン] 本田 珠輝 : そ、そこまで本格的ってわけじゃ……!と返しつつ。
それでも、良いことと褒められて満更でもない。

[雑談] エクシア : 1日目、私はどうしよっかな~~~~~~
特に面白いこと思い浮かばないから、まぁ2日目突入まで何もしない、でいいかなぁ……?

[メイン] 本田 珠輝 : それに……マリー先輩、ってまた言ってみたい!

[メイン] 本田 珠輝 : なんて思いながらも、とてとてと司祭さんの方へと向かう。

[メイン] 本田 珠輝 : 「あのっ……すみません!こんにちは!」

[メイン] 本田 珠輝 : ぺこり、とお辞儀をして、司祭さんを呼び止める。

[雑談] GM : あとで貼る予定でしたが
一般的な公共施設はある街です(病院、図書館、喫茶店など)。特筆すべき点は、少し小高い丘の場所に小さな教会があり、その隣には墓地が広がっている。

[雑談] エクシア : お、それはありがたいね!

[雑談] マリー : とてもよいRPなので口を挟みづらいですが……その……
私は……二時過ぎには入眠してしまうかもしれないので……
その時は後を託します……(Thanks.)

[雑談] 本田 珠輝 : むっ……

[雑談] エクシア : ありゃりゃ!わかったよ!

[雑談] 本田 珠輝 : ダッシュ!

[雑談] エクシア : ん~~~なすのちゃんやなすのちゃんや
1日目に入手できる情報っていうのは、その施設内にあるのかな?

[メイン] 司祭 : 「…はい、こんにちは。どうかなさいましたか?」
祈りに向かう足を止め、声をかけてきた珠輝の方に少し俯きがちに顔を向ける。

[雑談] GM : 思いつけばありますけどまだ何も起こってないのでないですね

[雑談] エクシア : まぁうん、だよね

[雑談] エクシア : 事件みたいなのが起こらないと私も何もできないというか
やる意味がないというか、無駄な時間というか……

[雑談] エクシア : というわけで1日目はみんなでアップルパイを食べよう!

[メイン] 本田 珠輝 : 「最近、この村に引っ越してきたばかりなんですけども……
 先ほどやっていた、お酒に何か混ぜてたこと……
 それと、”我が娘”……この二つが、ちょっとわからなくって……」

[メイン] 本田 珠輝 : と、二つの疑問点を司祭へと投げかける。

[雑談] マリー : お手製ですか…!?

[雑談] エクシア : ふっふっふ

[雑談] エクシア : もっちの、ろん!

[雑談] 本田 珠輝 : じゃあ一日目はこれ聞いたら終わり…だね!

[雑談] 本田 珠輝 : むむ……!!すごい!

[雑談] エクシア : おーけー!

[雑談] エクシア : あはは~!大したもんじゃないよ~!

[雑談] マリー : そ、その……急がせてしまってすみません(Thanks.)

[メイン] 司祭 : 「ああ。なるほど、ミサ初めてなんですね。それでは説明しましょうか」

[雑談] 本田 珠輝 : アップルパイ……お手製で作れるものだったんですね……!

[雑談] エクシア : 全然問題無いよ~!タイムキープも、大事な要素だしね!

[雑談] マリー : はい…!私もてっきり大窯が必要なものかと…

[雑談] 本田 珠輝 : 大丈夫だよ!だってまだ何も情報ないもん、序盤だから巻いていいもんね

[雑談] エクシア : まぁね~!

[メイン] 司祭 : 「あれは葡萄酒に水を混ぜています。『キリストである葡萄酒と、我々である水とを混ぜる』という意味合いがありますね。キリストと我々の交わりを示すものです。この両者が交わることで、我々もキリストと一体になるのです」

[メイン] 本田 珠輝 : ふむふむ!と、時折頷きながら耳を傾ける。

[雑談] 司祭 : 私もささっと必要な情報出すか

[雑談] 本田 珠輝 :

[雑談] エクシア : 私ももう十分キャラアピールできたと思うし
二人の可愛いRPも十分接種できたし、二人のキャラ性もシナリオに刻めてると思うから
事件が起こる部分までサクサクやっちゃっていいかもね~!

[メイン] 司祭 : 「…もう一つは『我が娘』でしたね」
少し顔が暗くなる。

[雑談] マリー : 私の卓には———聖者が多すぎる

[雑談] エクシア : 1d100 聖者度 (1D100) > 6

[雑談] エクシア : ……ニヤリ

[メイン] 本田 珠輝 : あっ……と、表情が沈んだことに、はっと口を堅くする。

[メイン] 本田 珠輝 : 「な、なにか……ダメなこと、でしたかね……?」

[雑談] 本田 珠輝 : ふっふっふ……わたしはユダだ!

[雑談] エクシア : まぁそれはそうと、司祭さんの娘関係の話は気になるところだ
ここは掘り下げる価値ある部分だから、たまちゃんは頑張れ!

[メイン] 司祭 : 「ああいえ。私の個人的なことなので…」
「私には娘がいたのですが、病気にかかってしまいまして…」

[雑談] マリー : はい!珠輝さんにしかできないこと…です!

[雑談] 本田 珠輝 : はいっ!!全身全霊、もう突進でぶつかってきます!
(本当にぶつかる)

[雑談] 司祭 : 娘を亡くした親の気持ちがわからない

[メイン] 本田 珠輝 : はっ、と口を大きく開き。
目を白黒させた後。

[雑談] エクシア : ガチでつらいと思う

[メイン] 本田 珠輝 : 「……す、すみません……!
 プライベートなこととは知らず、無遠慮に聞いてしまって……!」

[メイン] 本田 珠輝 : ぺこぺこ、何度も彼に向かって頭を下げる。

[雑談] 司祭 : それはそう

[雑談] マリー : ……シモツキ村のコウシロウさんの気持ちになりますか?

[雑談] エクシア : IQ280

[メイン] 司祭 : 「いえいえ、大丈夫ですよ」
頭を下げる珠輝に対して申し訳なさそうに

[メイン] 本田 珠輝 : しかし、ぽつりと気になることが出来た。
なにせ、ここに来た理由とその病は恐らく関わっている。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……病気にかかってしまったというのは……
 今はやりの……あの病気でしょうか……?」

[メイン] 司祭 : 「ええ。そうです」
コクリと頷く。

[雑談] エクシア : コウシロウさんはコウシロウさんで、一人娘死んだにも関わらず
あんまし心揺らいでる様子が無いから、あれはあれで参考にならないのはある

[メイン] 本田 珠輝 : 恐る恐る頭を上げながら、真剣な眼差しで彼へと。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……そう……でしたか……
 あ、あのっ……不躾でなければ、その……!」

[メイン] 本田 珠輝 : 「その子のお墓だったり、そういった……生きてた証が残っている物
 そういうのって、何か残っていたり……しませんか?」

[雑談] マリー : >特筆すべき点は、少し小高い丘の場所に小さな教会があり、その隣には墓地が広がっている。
よく見ていますね…

[雑談] エクシア : あーーーいいね、とてもいい

[メイン] 本田 珠輝 : 私が引っ越す前に、病で倒れて亡くなってしまった……
もし会えたら、マリーちゃんみたいに友達になれたかもしれない。
……こんな私にできる事は少ないけど、せめて……知ってみたい。

[雑談] マリー : いい子です…

[雑談] 本田 珠輝 : あ、墓地あった🌈
もしかしたらないかな?って思っちゃった

[メイン] 司祭 : 「娘が残したものですか。…そうですね、娘が私宛に書いた手紙くらいでしょうか」

[雑談] 本田 珠輝 : えへへへへ……

[雑談] エクシア : 偶然だったんだ……!?
いやでも、それならなおさらたまちゃんはすごいね!

[雑談] エクシア : 共感の心がよ~~~~~く伝わる
とてもいい……

[雑談] 司祭 : メインで情報出してないしね

[メイン] 本田 珠輝 : 「……!……あの、好奇心でしかないのはわかっているのですが……
 それって、見せてもらう事は……出来たりしませんか……?
 その子の事、もう少し……知ってみたいと、思ったので……」

[雑談] エクシア : ちゃんと理由を添えて伝えるのえらい

[雑談] 本田 珠輝 : エクシアさんとマリーちゃんが褒め褒め上手すぎてくすぐったいよ〜〜〜

[メイン] 司祭 : 「…娘のことを知りたいという貴方の気持ちは伝わりました」
「しかし…申し訳ないのですが、私は今から用事があるので、明日以降でよろしいでしょうか?」

[雑談] 司祭 : どうせ2日目に教会に来るから理由付けしておいた

[雑談] マリー : わかります…
純粋にその子のため、ってまっすぐな気持ちが伝わってきます

[メイン] 本田 珠輝 : 「あっ……そうでしたか!
 急がせてしまってすみません……!」

[メイン] 本田 珠輝 : つい、自分がぐいぐい攻めていたことを思い。
またぺこぺこと頭を下げた後。

[雑談] マリー : ずいぶん未来を見ています…!

[雑談] エクシア : ナイスアドリブ!

[メイン] 本田 珠輝 : 「それじゃあ……今日はこの辺りで、お邪魔させてもらいますね……!
 ミサとお話、どちらもいいお話でした……!」

[メイン] 本田 珠輝 : ありがとうございました、と最後に深々と一礼。

[雑談] 本田 珠輝 : ブレーキがうまい!

[雑談] マリー : Σ 🚗 三三三三

[メイン] 司祭 : 「はい。またいらして下さい」
少し複雑そうな表情を見せるが、すぐにニコリと柔らかい笑顔になりその場をあとにする。

[メイン] 本田 珠輝 : そうして、司祭の背中を見送った後。
二人の待つ外へと足を向ける。

[雑談] エクシア : \ドガーン/

[メイン] 本田 珠輝 : 途中、像に向かって。
”この病が早く収まりますように”と軽く祈り。

[雑談] エクシア : じゃあいい感じに2日目に移行する地の文もお願い!

[メイン] 本田 珠輝 : とたとたと、外を出た。

[メイン] 本田 珠輝 :  

[雑談] 本田 珠輝 : 了解です!

[雑談] マリー : お任せします…!

[雑談] 本田 珠輝 : じゃあ、またお話があるってことで教会に集まったで大丈夫かな?

[メイン] 本田 珠輝 : そうして……ミサを経験した一日目は閉じた。
あの後、終わった暁にエクシアさんがアップルパイパーティをしてくれたりと、楽しかった一日は、あっという間に過ぎていった。

[雑談] エクシア : んーーーー

[雑談] GM : 2日目の朝に異変が起こるのですが、集まった直後でもいいかな

[雑談] 本田 珠輝 : ふむふむ

[雑談] エクシア : それはちょっと迷うね~

[雑談] マリー : 二日目に移るってことは、不確定RP以外に行動を起こす動機が…
と思いましたがもう出ていましたね

[雑談] エクシア : あ、それとアップルパイパーティー開催文書いてくれてありがとうね~!

[雑談] エクシア : とりあえず私的にはアレかなぁ
ベッドから起きたら即異変、みたいな……

[雑談] 本田 珠輝 : ふむっ

[雑談] エクシア : そういうのがあると、みんなが集まる動機にもなるかな~?みたいな

[雑談] マリー : 私たちは珠輝さんの付き添いで行くことになりますが、それでは少し動機として弱い気もするので……私もエクシアさんに賛成ですね

[雑談] 本田 珠輝 : えへへへ……せっかくですしね! >パーティ

[雑談] 本田 珠輝 : なるほど、じゃあもう翌日っていれよっか

[雑談] マリー : さすが、よく見ています…!

[雑談] エクシア : OK!

[雑談] マリー : わかりました!

[メイン] 本田 珠輝 : そうして、夜は更けて朝の光が眩く光る。
日は変わり、翌日になった。

[雑談] エクシア : ナイス地の文!

[雑談] エクシア : 異変来いや~!

[メイン] GM : その翌日から、3人はひどい灼熱感に悩まされるようになります。
また、時間が経つごとに乾きを覚えるようにもなってきました。

[雑談] 本田 珠輝 : (ドキドキ)

[雑談] エクシア : 疫病………!!!

[雑談] 本田 珠輝 : 思ったよりすごい異変だ…!?

[雑談] エクシア : 病院で集まるシーンにしとこ!

[雑談] マリー : 盛られた……!!

[雑談] 本田 珠輝 : あ、あー……
もしかしたら…?

[雑談] エクシア : 何か気が付いたかな!?

[雑談] 本田 珠輝 : とりあえず、病院に集まる地の文ですね…!

[雑談] マリー : まずは……事実確認です……!

[雑談] エクシア : そそ、その方が動機としては十分!

[雑談] 本田 珠輝 : ああいえ…マリーちゃんが盛られたって言ってたので
なにか水を入れてたに+して、病の元を入れてたのかと…

[雑談] GM : 午前中2行動、午後3行動ですが最初は病院ですね?

[雑談] エクシア : ああそうね、それはあると思う!

[メイン] 本田 珠輝 : 朝日を受けた、起き始め。
私は────病にかかった。

[雑談] マリー : ……まあ、思わせぶりな文と娘を流行り病で失った事実があるので…
もちろんミスリードの可能性もありますが

[雑談] エクシア : 私はとりあえず症状の確認ってことで
病院でー!

[メイン] 本田 珠輝 : 喉は乾くし、頭は少しぼーっとする……
そんな気分を覚えながら。
このままにしておくのは、危険だと。
自らの足を動かして病院へと運んで行った。

[雑談] マリー : けほっ……私もそうします……!

[雑談] エクシア : げっほげっほ!

[メイン] エクシア : ─────そして病院内には、昨日一緒にアップルパイパーティーをしたメンツが集まっていた。

[雑談] GM : 渇きなのに咳をしてる…妙ですね

[メイン] エクシア : エクシアもまた、マスクをし
ダルそうな様子で、たまが入口に来たのを見て
ふらふらと、手を振る。

[メイン] 本田 珠輝 : 奇遇か不遇か。
昨日楽しくパーティを開いた友だちが、そこにいた。

[メイン] エクシア : 「やっほ~たまちゃ~ん、うぇ~……頭あっつ……」

[メイン] エクシア : へらへらとした表情ながらも、確実に体力を奪われているといった様子だ。

[メイン] マリー : 「…………おや…」
俯きがちにエクシアの方を見る

[メイン] 本田 珠輝 : こくこくと、乾きを潤すように水を飲みながら。

[メイン] エクシア : 額に手の甲を当て、ぼーっとしながら。

[メイン] 本田 珠輝 : 「あ……エクシアさん……それに……マリーちゃんまで」

[メイン] エクシア : 「たまちゃんもマリーちゃんも、あれかな……
 流行り病にかかっちゃったかな~……?」

[メイン] エクシア : 「いやはや、ごめんよ~……アップルパイパーティーがいけなかったのかなぁ」

[メイン] 本田 珠輝 : 頭には熱さまシートを張っており、熱を抑え込みながらもダルさは変わらない。

[メイン] エクシア : 申し訳なさそうな表情を作り、エクシアもまたペットボトルの蓋を開け
水を一気に飲み干す。これで今日、4本目だ。

[メイン] 本田 珠輝 : 「ううぅ~……い、いえ……!きっと、昨日ミサで人と会いすぎてしまったからかも……
 エクシアさんは悪くないですよ……!」

[メイン] マリー : 「……ごめんなさい、もしかしたら私が伝染(うつ)してしまったのかも…」
こほ、と乾いた咳をしながら水筒に口をつける。

[メイン] エクシア : 「あはは~……そう言ってくれるだなんて、本当に優しいね~……
 ……ま、でも大丈夫大丈夫、主はいつだって私達のこと
 見守ってるから、ね?」

[メイン] エクシア : と、隣に座りマリーへ目線を移し。

[メイン] 本田 珠輝 : マリーに、そんなことないよ!と手を大きくぶんぶんと降りながら。

[メイン] エクシア : マリーの自責の念をどうにか和らげようと、持ち前の楽観主義の弁を作る。

[雑談] エクシア : んー、マリーちゃんにお願いしようかな

[雑談] エクシア : 全員一気に呼ばれるのはなんか変だし

[メイン] マリー : 「……みなさん…」

[雑談] エクシア : マリーちゃんに、お医者さんとの診断シーン作ってほしいかも?

[雑談] 本田 珠輝 : あ、そうですね……それがいいと思います!

[雑談] マリー : 診察でしょうか?わかりました

[雑談] 本田 珠輝 : マリーちゃんと一緒にエクシアさんが付き添い、でもいいですしね

[雑談] エクシア : んーーー

[メイン] マリー : ありがとうございます、といつも以上に控えめに礼を返す。

[雑談] エクシア : 私はまだ後ろの席にいとくよ
多分マリーちゃんがいい

[雑談] 本田 珠輝 : 一応場を見る感じというか……そう言う配置?で

[雑談] 本田 珠輝 : あ、了解です!

[雑談] エクシア : そそそ、そんな感じ~!

[メイン] エクシア : 「……っと」

[メイン] エクシア : カウンターから、受付員の声と共に、マリーの名前が呼ばれる。

[雑談] GM : ちょうど呼ぼうと思ってました

[雑談] マリー : あ……なぜかGMさんの様子を伺っていましたが、診断シーンの指定などはあるのでしょうか…?

[雑談] 本田 珠輝 : ナイスパスです

[雑談] 本田 珠輝 : ふむっ

[雑談] マリー : あっ、エクシアさんありがとうございます

[雑談] 医者 : 雑にやるから任せてくれ

[雑談] マリー : わかりました

[メイン] マリー : ゆっくりと立ち上がり、少しふらふらと声の方へ向かう。

[メイン] エクシア : 「呼ばれたみたいだね~?大事になってないといいけど
 ま、病は気からって言うからね~
 マリーちゃんも、あまり気にしすぎず、まずは自分の身を第一に、ね?」

[メイン] 本田 珠輝 : 診察……私の事じゃないけど、ドキドキするなぁ……
と、呼ばれた名前に反応しながら。

[メイン] マリー : 「……はい。……先、失礼しますね」
辛うじてにこりと二人に笑みを送り。

[メイン] エクシア : 微笑みながら、マリーの背中を見送り。
また、だらりと病院内のソファーに凭れ掛かる。

[メイン] 本田 珠輝 : 「うん……!直すのが先決だもん……!
 そ、その……頑張って!」

[メイン] エクシア : マリーに手をひらひらとさせながら、たまに新しい冷えピタシートを手渡す。

[メイン] 本田 珠輝 : その微笑を向けた、背中に声を掛けて。
ぐっと、ファイトと両手を掲げる。応援のつもり、ではあるらしい。

[メイン] エクシア : ………主よ、これは私達に与えし試練なのか。

[メイン] エクシア : ………。

[メイン] エクシア : な~んちゃって、っと。

[メイン] エクシア :  

[メイン] エクシア :  

[メイン] エクシア :  

[雑談] エクシア : はい診断シーンど~ぞ~!

[雑談] 本田 珠輝 : シーンカットだ~!

[雑談] 医者 : わかった

[メイン] マリー : ……がらがら。

[メイン] 医者 : 「こんにちは」
入ってきたマリーにあいさつをする。

[雑談] エクシア : 私は待機室でたまちゃんに冷えピタシートをペタペタ貼っとく

[メイン] マリー : 足を踏み入れる、無機質な部屋。
「……よろしくお願いします」

[雑談] 本田 珠輝 : あうあうあうあう……お、おもちゃじゃないですよぅ…!

[雑談] マリー : ナイスカットです…!
お二人はゆっくり…その、楽しんでいてください…!

[メイン] 医者 : 「今日はどうなさいました?」
マリーを席に着かせて、症状を聞く。

[雑談] エクシア : あははは~!たまちゃんは良い反応をするな~!
ん、マリーちゃんもメイン、頑張ってね!

[雑談] エクシア : 良い情報入手、期待しちゃうよ~!

[雑談] 本田 珠輝 : マリーちゃんもがんばって……!
私の溜めてたおじさまポイント、あげるから……!

[メイン] マリー : 「……今朝から、倦怠感とうだるような体の熱さ……それに、喉の渇きも……」

[雑談] エクシア : おじさまポイント………??

[雑談] エクシア : 主よ、これは一体─────?

[雑談] エクシア : (冷えピタシートぺたぺた)

[雑談] 本田 珠輝 : ひゃううう………ち、ちべたい……

[メイン] マリー : 受付で手渡された問診票に書き込んだ通りに言葉を並べる。

[雑談] エクシア : 熱よ、下がれ~!

[メイン] 医者 : 「風邪…か今流行ってる疫病の可能性がありますね」

[メイン] 医者 : そうして診察をしたかと思えば、息を呑む。

[メイン] 医者 : 「…これは」

[雑談] 本田 珠輝 : おねがいしますあるじさま~…!

[メイン] マリー : 「……」

[メイン] 医者 : 1d100 SANc (1D100) > 10

[雑談] 本田 珠輝 : えっ

[雑談] エクシア : !?

[雑談] マリー : !?

[メイン] system : [ 医者 ] SAN : 50 → 44

[雑談] エクシア : ア、アイデアロール失敗すれば大丈夫だし………

[雑談] エクシア : ん~~~~~~~~
まぁ教会だろうなぁ

[雑談] 本田 珠輝 : め、めっちゃ減ってる……

[雑談] エクシア : メイン2作っていい?

[雑談] 本田 珠輝 : む…!

[雑談] 医者 : アイデア設定してないからスルーするぞ来い

[雑談] 医者 : いいよ

[雑談] 本田 珠輝 : IQ280

[雑談] エクシア : ありがと!

[メイン] マリー : 「……あの、どうしました…?」
伏し目がちの視線をゆっくりと上げる。

[雑談] 本田 珠輝 : 来ますか……ソロシーン

[雑談] エクシア : いんや、たまちゃんの協力が不可欠だね

[雑談] 本田 珠輝 : むむむ……!

[雑談] エクシア : ミサの時に、何か入れてたかも、みたいなお話をしてくれると

[メイン] 医者 : 「…申し訳ないのですが、これは今の医学ではどうしようもない症状です」

[雑談] マリー : なるほど、情報整理ですか

[雑談] エクシア : マリーちゃんの診断結果と照らし合わせて
スムーズに教会に行けるかも?みたいな

[雑談] 本田 珠輝 : で、では……わかりました……!
こんな私にできることならば……!精一杯頑張ります……!

[メイン] 医者 : 「後は教会で祈るくらいしかできることはないでしょう。主よ、哀れなこの女性に福音をお与えになりますよう」
と言いながら十字を切る。

[雑談] 本田 珠輝 : あー、そうですね……!

[メイン] マリー : 「………………!?」

[雑談] 本田 珠輝 : では、ちょっと入れましょうか

[雑談] エクシア : ある種の時短だね~!

[雑談] エクシア : ん、よろしく!

[メイン] GM : 医者に見捨てられちょっと怖い。SANc(0/1d2)

[メイン] マリー : 思わずがたん、と席を立つも、ふらり姿勢を崩す。

[メイン] マリー : ccb<=60 SAN (1D100<=60) > 91 > 失敗

[メイン] マリー : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] 医者 : 「…お大事に」

[メイン] system : [ マリー ] SAN : 60 → 59

[雑談] マリー : ちょっと怖い…?

[雑談] エクシア : この医者ぁ……

[雑談] 医者 : クソ医者すぎておれも辛い

[雑談] エクシア : カスすぎるよ~
主よ、この者に"救済"を

[メイン2] 本田 珠輝 : 待合室にて。
診察の時間はまだ。
持ち物も娯楽道具などは持ってきてはない。

[雑談] 医者 : おれ毎回婚約者が死んでるから許してくれ(^^)

[メイン] マリー : 「…………待ってください……!そんな……何を……!?」

[雑談] エクシア : ええ……!?

[雑談] エクシア : そんな設定あるの……!?

[メイン2] 本田 珠輝 : エクシアと珠輝の二人は、お喋りをすることで時間をつぶしていた。

[雑談] 医者 : 3回使ってるけど2回死んでる

[雑談] エクシア : ああそういう……

[メイン2] 本田 珠輝 : そんなたわいのない話の中。

[雑談] マリー : なんで…?

[雑談] 医者 : 設定というか使い回しNPCだね

[雑談] エクシア : 継続NPC初めて見た

[雑談] 医者 : 医者NPCがおれしかつくってない(^^)

[雑談] エクシア : (^^)

[メイン] 医者 : 「………」

[メイン2] 本田 珠輝 : 「そういえば……昨日、司祭さんが私たちのブドウの飲み物に何か入れてたんですよ」

[メイン2] エクシア : 「ん~?」

[雑談] マリー : ……GMさん、お医者さんに対して心理学を振っていただいても…!

[メイン2] エクシア : ソファーに凭れ掛かりながら、たまの方を向き
小首を傾げる。

[メイン2] 本田 珠輝 : くたり、と腰を椅子に腰かけながら、エクシアへと目をやり。

[雑談] 医者 : いいよ

[メイン2] エクシア : 「あーはいはい」

[メイン2] エクシア : 「あれはねー、水だよ」

[メイン2] エクシア : にへらと笑いながら。

[雑談] マリー : 80です…!

[メイン] GM : s1d100 (1D100) > 66

[メイン] GM : 嘘は言っていないことが分かりますね

[メイン2] 本田 珠輝 : 「あ、やっぱりそうなんですね……!
 司祭さんも、お水だと仰っていました!」

[メイン] マリー : 「…………ッ…!」
そんな……ことが……!?

[メイン2] エクシア : 「ミサでは恒例の儀式で、葡萄酒を主の血として
 そして水を私達自身として見立てて……
 お?そうだったんだ?ちゃんとよく覚えててえらいよ~」

[メイン2] エクシア : へらへらとした表情で笑いながら。

[メイン] マリー : すぅ、はぁ……と呼吸を落ち着かせ、席に戻る。

[メイン] 医者 : 「本当に申しわけありません。私にはなにもできることが…」

[雑談] エクシア : いいね!

[メイン2] 本田 珠輝 : 「エクシアさんも聞かされてたんですかね?
 やっぱり、大切なことですし……」

[メイン2] エクシア : こくりと頷きながら。

[メイン] 医者 : ただただ出て行くマリーの後ろ姿を見送るだけだった。

[メイン2] 本田 珠輝 : 褒められ、熱で赤い顔を恥ずかしさでさらに赤っぽくしながら。

[メイン2] エクシア : 「……たまちゃんは、何か気になったことでもあるのかな?」

[メイン] マリー : 「…………」
ふと足を止め。

[雑談] 本田 珠輝 : マリーちゃん……!熱だっていうのに、懸命……!

[メイン] マリー : 「……類似の症状の方は、他にも…?」

[雑談] エクシア : うんうん!すっごくえらい!

[メイン2] エクシア : じっと、たまの目を見つめる。

[メイン2] 本田 珠輝 : 「あぅ………」

[メイン] 医者 : 首を横に振り
「いえ。貴方が初めてです」

[メイン2] 本田 珠輝 : 目を向けられ、少し縮こまるように体を小さくしながらも。

[メイン2] エクシア : ─────まさか、教会に疑いの目を掛けているわけじゃないよね?
と言わんばかりの眼差し。

[メイン2] 本田 珠輝 : 「昨日のタイミングで、病気に掛かってしまったので……
 もしかしたら、お水が古かったりしたのかな……なんて、思っちゃいました」

[メイン2] エクシア : 「…………」

[メイン] マリー : 「…………」
とすれば……これは、疫病とは別の……

[メイン2] 本田 珠輝 : 疑っちゃダメですよね、と申し訳なさげにぺこり。

[メイン2] エクシア : 「……なぁ~るほど、ね……ん~~……
 ………私は、アップルパイが腐ってたか、もしくは……
 今流行ってる疫病に掛かっちゃったか、くらいにしか思えないけど」

[メイン2] エクシア : 「……ふ~ん、なるほどねぇ」

[メイン2] エクシア : じろじろとたまを見ながら。

[メイン2] エクシア : 「………ま、でも……」

[メイン] マリー : そうした考えも、じわじわと蝕む頭の熱が邪魔をする。

[メイン2] 本田 珠輝 : 「……あう、ぅうう……ご、ごめんなさい……やっぱり、忘れてください……!
 ……ほへ……?」

[メイン2] エクシア : 「たまちゃんは、悪い子じゃない、むしろいい子だ」

[メイン2] エクシア : たまの委縮した態度を宥めるように、手に平を見せながら。

[雑談] GM : 連続SANcの可能性がありますが、マリーだけ軽いイベントやりますか?

[メイン2] 本田 珠輝 : 向けられている視線に、体を震わせながらも。

[メイン] マリー : ……それに……私はともかく、珠輝さんやエクシアさん、だって…

[雑談] マリー :

[メイン2] エクシア : 「たまちゃんは確か、えーっと……SNS部だったかな?
 創作活動をしているって聞いたことがある
 つまり……発想力に関しては、おそらく私よりも高いはず」

[メイン2] エクシア : 「そんなたまちゃんが、"気になった"っていうのなら
 ……まぁ、調べてみる価値は、あるかもね?」

[メイン2] 本田 珠輝 : 掌を見て、はっと。
委縮した体を、しゃきっと直し。

[メイン2] 本田 珠輝 : 「………!」

[メイン2] エクシア : と、穏やかな態度で、にへら~っとした表情で
いつもの、"楽しい"をモットーにする彼女の顔に戻る。

[雑談] マリー : させてください…!(SANc依存症)

[雑談] エクシア : ふふふ……えらいよ、とってもえらい

[雑談] GM : わかりました(こわい)

[雑談] エクシア : 情報を入手しよう、とにかく
できる限りたくさん……ね!

[メイン2] 本田 珠輝 : 自分の創作活動の根底を認められた事。
そして何より、発想を一蹴りせず、迎え入れてくれたことに。

[メイン] GM : マリーは<幸運>をどうぞ!

[メイン2] 本田 珠輝 : ぱぁああ、と顔を輝かせて。

[メイン] マリー : ccb<=60 <幸運> (1D100<=60) > 49 > 成功

[メイン2] 本田 珠輝 : 「……それに、昨日……司祭さんからも予定がありまして……
 それのついでじゃないですけど」

[雑談] エクシア : あとメイン2で、私とたまちゃんも同じような診察を受けたっていう確定演出しちゃおう

[メイン] 子供 : 次に呼ばれた子供が駆けて診察室に入ろうとするが、マリーの目の前で転ける。

[メイン2] 本田 珠輝 : と、昨日の手紙について簡潔にまとめ。

[雑談] マリー : ありがたいですね…

[メイン] 子供 : 「いてぇ!?」

[メイン] マリー : 「…………あ。」

[雑談] エクシア : おっ、子どもだ

[メイン2] 本田 珠輝 : 「ついてきて……もらえませんか……!」

[メイン2] 本田 珠輝 : 熱には浮かされてはいるが。
じっと、真剣な瞳でエクシアへと見る。

[メイン] マリー : 「大丈夫ですか…?」
子供に向けてゆっくり手を伸ばし、ローブが捲れる。

[メイン2] エクシア : 人差し指を親指をくっつけ、丸マークを作り
また、にへらと笑う。

[雑談] 本田 珠輝 : えらいです……!

[雑談] 本田 珠輝 : すぐさま助けるマリーちゃん……!天使!

[メイン2] エクシア : 「いいよ、構わないさ
 "隣人を愛せよ"、主もそう言っている
 私もその言葉には深く同意している」

[雑談] 本田 珠輝 : あ、症状の確ロについては……
シーンカットの時にでも入れましょうか!

[メイン] GM : マリーが手を伸ばすと、子供の膝から血が流れていることがわかります。
マリーはその血液に目を奪われ渇きを覚えます。SANc(0/1d2)

[メイン2] エクシア : 「たまちゃんにお願いされたのなら
 私は断らないさ、ははは」

[雑談] エクシア : だね、お願い!

[メイン] マリー : 「…………」

[メイン] マリー : ccb<=59 SAN (1D100<=59) > 68 > 失敗

[雑談] エクシア : はーー……なるほど、血を見て渇きを覚えちゃう

[メイン] マリー : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] system : [ マリー ] SAN : 59 → 57

[雑談] エクシア : これまた良い情報を手に入れてくれたね~!
ありがとうマリーちゃん!

[メイン2] 本田 珠輝 : その同意に、より、熱にも負けないくらいに顔を輝かせる。

[メイン2] 本田 珠輝 : 一件、おちゃらけてはいるものの……
しっかりとした信仰者として、何より大人として頼りになるエクシアさん。

[メイン] 子供 : 「ん。大丈夫これくらい」
マリーの手を取り立ち上がる。

[メイン2] 本田 珠輝 : 彼女が、こうして自分を認めてくれること。
そして……同行してくれることが……とても……心強かった。

[メイン] マリー : その赤に、まるで視界が染め上げられたかのように……硬直する。

[メイン2] 本田 珠輝 : 安堵感に、ぽかっと、心の奥が熱くなりながら。

[雑談] エクシア : いっぱい私のこと立ててくれてありがたいねぇ~~~~

[メイン] 子供 : 「ありがとう…って、お姉ちゃんどうかした?」

[メイン2] 本田 珠輝 : 「ありがとうございます……!
 では、マリーちゃんが戻ってきたら、お話しましょう!」

[メイン2] 本田 珠輝 : ぺこりと感謝の一例をして。
症状の知らせを届けるために、彼女の帰りを待った。

[メイン] マリー : 無意識に自分の喉に手をやる。
渇く、渇く、渇く……

[雑談] エクシア : いいねぇマリーちゃんの演出も
とてもいい

[メイン2] エクシア : が、その前に─────。

[メイン] マリー : ……少年の声に、は…と意識を戻し。

[メイン2] エクシア : 私達もまた、受付員に呼ばれ
診察を行うことになったのであった。

[メイン2] エクシア : そして私達も知る。
─────この症状は、単なる流行り病ではない可能性が高い……と。

[雑談] 本田 珠輝 : あ、このあとシーンカットして挟む予定でした~!
エクシアさん……ありがとうございます!

[メイン] マリー : 「……ああ、いえ……気をつけて。」
"それ"から顔を覆い隠すように、足早に。

[メイン2] エクシア : 参っちゃうね、全く。
主よ、さらなる苦難を与えるというのですか。

[雑談] 本田 珠輝 : エクシアさん、大人としての安定感が流石です~……
何かあれば相談したいくらい、ですね

[メイン2] エクシア : ま……それでも何とかやってみますよっと。

[メイン2] エクシア : 二人を心配させるわけにゃいかないからね~~~。

[メイン2] エクシア :  

[メイン2] エクシア :  

[メイン2] エクシア :  

[メイン] 子供 : 去って行くマリーに困惑した表情を見せるが、気にせず診察室の中へ。

[雑談] エクシア : ふふふ、それなら良かった!

[雑談] GM : 病院は以上です

[雑談] 本田 珠輝 : あぁ~……いい!
マリーちゃんの描写がじょうず……!

[メイン] マリー : …………。

[雑談] エクシア : 私も必要なRPを引き出せてとっても満足だ!
たまちゃんも良いRPだったよ!ありがとう!

[メイン] マリー : ……できるなら、私一人の勘違いで……あってほしい。
……痛みや苦しみなど、私一人で─────

[雑談] エクシア : それじゃ、私達もメインに合流しちゃおっかね

[メイン] エクシア : ─────そうして、少年とすれ違うマリーのもとへ。

[雑談] 本田 珠輝 : ん、そうですね!

[情報] GM : 一般的な公共施設はある街です(病院、図書館、喫茶店など)。特筆すべき点は、少し小高い丘の場所に小さな教会があり、その隣には墓地が広がっている。

[メイン] エクシア : 同じく、別室にて診察を終えたたまとエクシアが戻る。

[メイン] エクシア : その表情には苦笑いが。

[雑談] マリー : お…ナイスタイミングですね!

[メイン] エクシア : 「いやぁ~、参っちゃうね~、ほんと、あはは
 ……ん?どうしたのかな?」

[メイン] エクシア : マリーの深刻そうな顔を覗き込み、小首を傾げる。

[メイン] 本田 珠輝 : とたとた、とエクシアの後ろから顔を出し。

[メイン] エクシア : 「……あ~、もしかしてお医者さんに、"同じこと"言われちゃったかな?」

[メイン] マリー : 「………………!」

[メイン] エクシア : 「大丈夫大丈夫、何とかなるよきっと」
マリーを元気付けるようににへらと笑う。

[メイン] 本田 珠輝 : 「うん……あんなこと言われたら、流石に凹んじゃうもんね……」

[メイン] 本田 珠輝 : 「……でも、うん!
 ただ待ってるだけじゃ治らないなら……自分から、なにかすれば治るかも!」

[メイン] マリー : 「……お二人も、でしたか」

[メイン] エクシア : まぁ、ね。と、毅然とした態度で答える。

[メイン] 本田 珠輝 : いつかされたように、マリーの手を握りかけて、ニコッと笑い。

[メイン] エクシア : 「医療機関が頼れないっていうのなら、じゃあ今度は私達の手で
 なんとかするっきゃないよ、大丈夫、きっと何とかなるさ」

[メイン] エクシア : 「………ん~?なんか、それだけじゃなさそうって顔してるね?」

[メイン] マリー : …………その元気付けるような声に覚えたのは安心感か、それとも能天気な考えに対する苛立ちか。

[メイン] エクシア : マリーの顔をジロジロと。

[メイン] 本田 珠輝 : 「エクシアさんの言う通り……!
 もしかしたら、まだ発見されてないってだけで、ただの風邪かもしれないから!」
と、言いながら。

[メイン] 本田 珠輝 : はっと……エクシアの声に、ちらりとマリーへと目を向ける。

[雑談] 本田 珠輝 : むっ……!マリーちゃんいいね……!

[メイン] マリー : 「……はい。」
辛うじてそう返す。

[メイン] マリー : 「……私の思い過ごしならばいいのですが。……お二人も、なるべく……"血"を見ないように。」

[メイン] エクシア : 「………ふぅ~ん……?」

[メイン] 本田 珠輝 : 「血……」

[メイン] 本田 珠輝 : ごくり、と不穏な単語に喉を鳴らす。

[メイン] エクシア : 片方の眉を少し上げながら、意味深な言葉を心中で吟味する。

[メイン] エクシア : 「……"血"と言えばだけど、ちょいと私達、行く場所があるんだよね~」

[メイン] エクシア : ね~?と、たまへへらへらと笑いながら。

[メイン] 本田 珠輝 : その不穏な言葉に圧倒されながらも。

[メイン] マリー : 「……いえ、すみません。……珠輝さんの言うように、診察の結果と熱のせいで少し悪い方に考えてしまっているのかも……」
そこまで言って、エクシアの言葉を注視する。

[メイン] 本田 珠輝 : 「あ、そうだった……!実はね……」

[メイン] エクシア : だいじょびだいじょび、分かってるから~、とマリーに微笑み、手をひらひらとさせながら。
たまへ視線を向ける。

[メイン] マリー : 「……?」

[メイン] 本田 珠輝 : エクシアに目を向けられ。
司祭さんの娘の手紙、そして"水"が何か病に影響があるのではないか。
その旨を話し。

[メイン] 本田 珠輝 : 「それで今から教会へと、エクシアさんと行こうと思ってたんだけど……
 マリーちゃんは、いけそう……かな?
 大変なら、無理しなくても大丈夫だけど」

[メイン] エクシア : 「─────要は、気になることを調べるために
 "血"を飲んだ場所に行くってこと」
たまの説明を補助するように一言付け加え、にこりと笑う。

[メイン] 本田 珠輝 : ちらり、とマリーへと目を向ける。

[メイン] マリー : 「…………」
"疫病"でないなら……人為的なもの、であると…?

[メイン] 本田 珠輝 : ……血。
エクシアの補足に、はっと顔を見上げる。
もし、入れたものが水じゃなくて……彼女の言ってるように、血だとすれば。

[メイン] エクシア : ま、これじゃあまるで教会に懐疑の視線を向けてるようなもんだけどね~。
と、おちゃらけた態度で付け加えながら。

[メイン] マリー : 「……大丈夫です。…人を助けるシスターたるもの、お二人だけに無理をさせるわけにはいきませんから」

[メイン] 本田 珠輝 : 辻褄は……合うのかも、しれない。

[メイン] エクシア : 「ふふふ、さっすが
 それでこそたまちゃんの先輩シスターちゃんだね
 えらいえらい!」

[メイン] エクシア : 腕を組み、満足そうに頷きながら。

[メイン] マリー : 「……からかわないでください。」

[メイン] エクシア : 「やーーーん、マリーちゃん、ちょっと私に冷たい~!
 たまちゃん助けて!」

[メイン] マリー : その変わらない軽い口調に、少し普段を取り戻す。

[メイン] 本田 珠輝 : だけど、偶然で片づけられるのであれば……それが一番。
暗いことだけ考えちゃ、ダメだよね……!
そうじゃない、って事を確かめるために……私は、見に行かないと……。

[メイン] 本田 珠輝 : 「へ!?あ、えーーっと……!?
 え、エクシアさんはいつも通りだよ!?」

[メイン] エクシア : そーそ、いつも通り~!
とピースサインを見せながら。

[メイン] 本田 珠輝 : 不意を突かれ、わたわたと両手をばたつかせる。

[メイン] 本田 珠輝 : 顔は熱以上に、ヘンな回答をしたせいかさらに赤くなっている。

[メイン] エクシア : そんなたまの様子に、楽しげに微笑みながら。

[メイン] マリー : 「……も、もう…」

[メイン] エクシア : 「それじゃ、容態が悪化して前に進めなくなる前に
 ちゃちゃっと調べに行っちゃおっか!」

[メイン] マリー : こんな状況なのに、笑みが溢れそうになってしまうようで。

[メイン] 本田 珠輝 : 赤くなった顔でも。
えへへへ、と二人に合わせて頬が緩み。

[メイン] 本田 珠輝 : エクシアに、こくこくと何度も頷く。

[メイン] エクシア : ニコりと二人へ優しく微笑み、頷き返す。
そして、歩を教会のもとへと進めて行く。

[メイン] エクシア : 熱にふらりとした感覚を覚えながらも、それでも進む。
エクシアの楽観主義は、突き抜けているのだ。
例え、こうして今立っているのがやっとな状況だとしても、それでもエクシアは"楽しい"を軸に動く。

[メイン] エクシア : たま、そしてマリーと共にいる時間は、彼女にとって確実に"楽しい"と思わせるものだ。
だからこそ、この"楽しい"時間を守るために、進む。

[メイン] エクシア : 喉の渇きを潤すために、ペットボトルに入った水をまた、飲み干す。
─────これで、7本目だ。

[メイン] エクシア : はぁあ~、あっつ、超、あっつ。
でも大丈夫、きっと、ね。

[メイン] エクシア :  

[メイン] エクシア :  

[メイン] エクシア :  

[雑談] エクシア : ごめんよ!切っちゃったね!

[雑談] 本田 珠輝 : ほほー……いい切り方!

[雑談] エクシア : 教会行くよ~!
いいかな?

[雑談] 本田 珠輝 : だいじょーぶです!

[雑談] マリー : はい…!大丈夫です!

[雑談] エクシア : じゃあ教会到着文は、たまちゃんに任せちゃう~

[メイン] GM : こじんまりとした歴史を感じる教会。隣は墓地になっている。

[雑談] 本田 珠輝 : あー墓地……墓地は別に調べなくても、でしたっけ

[雑談] マリー : 今更ですがメイン2、確認させてもらいました…!
珠輝さんの純真さとエクシアさんに対する信頼、エクシアさんのおちゃらけているようで保護者のように世話焼きな面が垣間見得てとてもよいですね…!

[雑談] エクシア : どうすっかな~どうすっかな~
図書館調べたいな~~

[雑談] エクシア : わ!ありがとう!へへへ!

[雑談] 本田 珠輝 : ふーーーむ

[雑談] エクシア : RPの流れ的に私離脱はなんだかな~って感じだもんな~

[雑談] 本田 珠輝 : わ、ありがとう~~……えへへへ!!

[雑談] GM : リミットは3日目の午後の3行動後なので余裕はありますね

[雑談] エクシア : ああいやでもまぁ……道中、ふと思い出したことがあったみたいな感じで……
途中どっか行ったみたいな地の文を挟んでもらえたら助かるかも

[雑談] 本田 珠輝 : ん~、一応準備は万全に、ということで
”血”について図書館で調べる、って形ならいいんじゃないですかね……?

[雑談] マリー : 図書館じゃなくてもいいならスマホからそれらしいデータにアクセスするのでもよさそうです

[雑談] エクシア : あーそうね、それでいいかも

[雑談] 本田 珠輝 : あ、なるほどです
どうなんでしょうGMさん!

[雑談] GM : いいですよ

[雑談] エクシア : ありがとう!

[雑談] マリー : うわ!ありがとうございます!

[雑談] エクシア : じゃあメイン2借りちゃうから
たまちゃん&マリーちゃんはメイン頑張ってね~

[雑談] マリー : わ、わかりました…!

[メイン2] エクシア : そして教会に向かう道中。
エクシアはスマホの電源を入れ、そして検索エンジンを開く。

[雑談] 本田 珠輝 : むむっ……!どきどきです……!
一緒に頑張ろう……マリーちゃん!

[メイン2] エクシア : ……まぁ、なんだ。一般的な常識から考えても。
今回の件って、異常に決まってるわけじゃん?

[雑談] GM : 人が多いとこうやって分かれて探索できるので難易度下がるんですよね
時短にもなるしいいことづくめです

[メイン2] エクシア : 医者がお手上げする、っていうのは確かに、無くはないんだけど。
それなら別の医者に橋渡しするなり、なんなりをしたりすると思うんだよね。

[メイン2] エクシア : でもそれすらしない、むしろ……お医者さんの顔には
なんだろう、受け入れがたい真実を目の当たりにしちゃったみたいな
そんな顔が現れてたんだよね。

[メイン] 本田 珠輝 : 教会を見上げれば、昨日感じた感動はまだ残っている。
古びながらも、それをも美しさに変換する、この建物。
綺麗だな……と思いながらも、ふと。

[メイン2] エクシア : ……何か、あるんだろうな~。はぁ~。
こりゃ……ちょっと事前に色々調べなくちゃ。

[メイン] 本田 珠輝 : どこか、昨日とは違う、圧を感じながら。

[メイン2] エクシア : そして私は─────
この、熱くて熱くてたまらなくて、しかも喉が渇くこの症状について調べた。

[雑談] エクシア : というわけでなすのちゃん情報ちょーだい!

[メイン2] GM : <幸運>を振って下さい

[メイン2] エクシア : CCB<=(18*5) 【幸運】 (1D100<=90) > 35 > 成功

[メイン] 本田 珠輝 : 途中、”調べたいことがある”、と抜けたエクシアさんを後に。
たまとマリーの二人は、厳粛な教会へと足を踏み入れていった。

[メイン2] GM : 「ヴァンパイア伝説」導入のヴァンパイアの情報が手にはいる。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……すみませ~ん……?
 いらっしゃいますか~?」

[雑談] マリー : お二人ともナイス導入です…

[メイン] 本田 珠輝 : きょろきょろ、と辺りを見回して声を掛ける。

[メイン2] GM : 【吸血鬼の設定】
 1、吸血鬼とは基本的に不死である。
 2、伝承とは違い、日の光は好まないが死なないし、十字架は平気である。
   しかし、金属の杭を心臓に打ち込まれることによって死ぬ。
 3、吸血鬼が死ぬと死体は残らず、灰になる
 4、吸血鬼<親>の血を摂取することで人間が吸血鬼へと変化した者<子>がいる。<子>は<親>が死ぬとともに死ぬ。
 5、吸血鬼化している最中、人間はひどい灼熱感とのどの渇きを覚える。
 6、吸血鬼化すると深紅の瞳になる
 吸血鬼化していることに気づき、SANc(1/1d4)

[情報] エクシア : 【吸血鬼の設定】
 1、吸血鬼とは基本的に不死である。
 2、伝承とは違い、日の光は好まないが死なないし、十字架は平気である。
   しかし、金属の杭を心臓に打ち込まれることによって死ぬ。
 3、吸血鬼が死ぬと死体は残らず、灰になる
 4、吸血鬼<親>の血を摂取することで人間が吸血鬼へと変化した者<子>がいる。<子>は<親>が死ぬとともに死ぬ。
 5、吸血鬼化している最中、人間はひどい灼熱感とのどの渇きを覚える。
 6、吸血鬼化すると深紅の瞳になる
 吸血鬼化していることに気づき、SANc(1/1d4)

[メイン2] エクシア : CCB<=90 【SANチェック】 (1D100<=90) > 66 > 成功

[雑談] 本田 珠輝 : えへへへへ~

[メイン2] エクシア : 「………なんだこりゃ……いや、御伽話のものなんだけど……
 ……でも、なんだろう……特に5番……」

[メイン] 本田 珠輝 : 隣にいる、マリーの存在を確かに感じながら。
司祭さんがいるかどうかを、声で確認する。

[メイン] GM : 中へ入ると、礼拝堂に【懺悔室】が隣接しており、礼拝堂の奥は司祭の【居住スペース】になっているようだ。
司祭の姿はないようですね

[メイン2] エクシア : 「滅茶苦茶……今の私達と同じ状況っていうか………
 ………"血"を見るなって、マリーちゃんに言われたかな……」

[メイン] 本田 珠輝 : 「いない……みたい?」

[メイン2] エクシア : 「………ああ、うん、なんだろう
 マリーちゃんにそう言われてから、すっごい無性に……」

[メイン] マリー : 「……こちらで約束したということで、間違いない……のですよね……」
外気に頭を冷やされてか、先ほどより少し落ち着いた様子で。

[メイン2] エクシア : 「─────"血"が、飲みたくて飲みたくてたまらなくなってるんだよね」

[メイン2] エクシア : 参ったなぁ……と言わんばかりの表情で、頭をガシガシと掻きながら。

[メイン] 本田 珠輝 : マリーにこくり、と頷き。

[メイン2] エクシア : 現実のものとは思えない情報、そして演算結果に自分でも頭おかしくなってるんじゃないか、と思いつつも。
"こういった"経験は、エクシアにも見覚えは合った。

[メイン] 本田 珠輝 : 「今日って言ってたから、待ってくれてると思うんだけど……
 もしかして、あっちの方にいるのかな……?」

[メイン2] エクシア : ゆえに、受け入れた。
エクシアの答えは、このままだと私達は吸血鬼になる。そういうものであった。

[メイン] 本田 珠輝 : 指を、懺悔室と居住スペースに向ける。

[雑談] エクシア : へへ!ありがとう!

[メイン] マリー : 少し考える素振りを見せたのち。
「……かもしれません。確か以前、司祭様はそちらに住われているとお聞きしたので……」

[メイン2] エクシア : 「……んじゃまぁ、あれかな……」

[メイン2] エクシア : そして私は─────この、吸血鬼という存在について
より詳しく調べることにした。

[メイン2] エクシア : きっと、元に戻る方法があるはずだ。

[メイン] マリー : 「そちらは懺悔室ですね。私的相談もあれば、罪の告白を受け入れることもあります」

[メイン2] エクシア : 楽観的に考えていこう。その方が人生、"楽しい"さ。

[雑談] エクシア : なーすのちゃん、情報ちょーだい!

[メイン] 本田 珠輝 : 「す、すっごく詳しい……!」

[雑談] GM : なにも

[雑談] エクシア : ゾッ

[メイン] 本田 珠輝 : 淀みなく教会についての情報を話す彼女に、目をぱちぱちと。

[メイン2] エクシア : …………………………………。

[メイン2] エクシア : ………………………………。

[メイン] 本田 珠輝 : シスターを目指すなら、私もこれくらい覚えないと……?
……できるのかなあ、自信がないや、と思いながらも。

[雑談] GM : 図書館に行けばイベントあるんですけど行ってないですからこれくらいですね

[メイン2] エクシア : 「………はぁ、だーめだ、なんか
 それっぽい情報が無いや……」

[メイン] マリー : 「……ふふ……懺悔室に関しては、私も普段から……その、まだまだ真似事のようなものですが……」

[雑談] GM : まあ必須イベントってわけでもないんですが…

[メイン] マリー : その視線に、少し元気を受けて。

[雑談] エクシア : 必須じゃないならいいかな…?

[メイン] 本田 珠輝 : 「……ほへえー……!
 それじゃあ、マリーちゃんが……懺悔室に詳しい……ってことになるのかな……!」

[メイン] 本田 珠輝 : 真似事とはいっても、普段から誰かのお話を聞く……なんてこと、私じゃ無理かも。
やっぱりすごいな、とマリーへと尊敬の目線を向けながら。

[雑談] GM : このペースなら2日目で終わりそうかな
遅くても3日目の午前中には…

[メイン] 本田 珠輝 : 「……むむむ、ちょっとだけ、覗いても……バレないかな?」

[メイン] マリー : 「……せっかくですし、少し覗いてみましょうか?…何も別に、悪いことをしに参ったわけではありませんし」

[メイン] マリー : あ、と口を抑える。

[メイン] 本田 珠輝 : はた、とマリーと考えが一致したことに。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……ぷふっ、あはは~~!一緒だったね!」

[雑談] エクシア : ん~~~~まぁでもいっか、行くだけ行く

[メイン] 本田 珠輝 : 思わず、笑みを零してしまう。

[雑談] エクシア : サクサク進めて行く

[メイン2] エクシア : 溜息を付き、項垂れながら。

[メイン2] エクシア : たま、そしてマリーへ話しかける。
ちょっと、調べたいことがある、と。

[メイン2] エクシア : そう言い、エクシアは─────この村の、図書館へと向かった。

[メイン] マリー : 「……っ……そ、そうですね…」
少し気恥ずかしそうに両端の布を顔に向けて少し引っ張る。

[雑談] エクシア : 図書館イベント、ぷりーず!

[メイン] 本田 珠輝 : そんな様子に、はわわ、とさらに顔を赤くする。
……か、かわいい……!なんて思いながらも。

[メイン] 本田 珠輝 : はっと、ここに来た目的を思い出す。

[雑談] GM : たらい回しにされるだけなのでもう図書館でやってしまいましょうか

[メイン] 本田 珠輝 : 「……と、とにかく……み、見てみよっか!」

[雑談] エクシア : む!

[メイン] 本田 珠輝 : 自分も恥ずかしかったのか、そのまま彼女の手を引っ張り。
懺悔室へと足を向ける。

[メイン2] 利用客 : エクシアが図書館のオカルトっぽいコーナーで調べ物をしていると、女性が話しかけてきます。

[メイン2] エクシア : 「…………ん?」

[雑談] エクシア : 可愛いNPCだ

[メイン] マリー : 「はっ、はい……!」
そう返して、握られた手からほのかに熱が伝わる。
……病の熱か、はたまた。

[メイン] 本田 珠輝 :  

[メイン] 本田 珠輝 : 「ど、どちらか……いませんか~?」

[メイン2] 利用客 : 「あの…。もしかして吸血鬼に興味があるんですか?」
エクシアが持つ本を見て

[メイン2] エクシア : 「ん、あーーー……まぁ、そんなところかな?」

[メイン] GM : 懺悔室には工事中の立て札が掛けられている。ドアは開かない。

[メイン2] エクシア : 利用客に、にへらと笑いながら
本の背表紙を見せつつ。

[メイン] 本田 珠輝 : ひょっこりと、懺悔室に顔をのぞかせる。
悪い事をしているわけではないが、バツが悪く覗けない。

[メイン2] エクシア : 「あなたは?もしや吸血鬼マニア?」

[雑談] 本田 珠輝 : ありゃ?

[雑談] マリー : GMさん、これは昨日からそうだったかどうかわかるでしょうか? >工事中

[メイン2] エクシア : と、冗談めかすような言葉を紡ぎながら。

[メイン2] 利用客 : 「…あはは。実はそうなんですよ」
「海外ドラマにはまっちゃいまして」

[雑談] 本田 珠輝 : あ、なるほど……

[雑談] GM : 昨日からずっとですね

[雑談] GM : こじ開けたいならできますよ

[雑談] 本田 珠輝 : ふむふむ、それなら入れない物と考えていいのかな……?
鍵開けとかも無理なのかな

[雑談] 本田 珠輝 : こわい

[雑談] GM : そういうことするPCならやりますからね

[雑談] マリー : むむ……では、疑うにはまだ弱いでしょうか…
先に司祭様の居住区を確認しましょうか

[メイン2] エクシア : 「ほほ~~う……?これはこれは、渡りに船ってやつかな?あはは~
 じゃあちょっくら、私と吸血鬼トークでもしましょうや
 もっとあなたの話、聞いてみたいので」

[雑談] 本田 珠輝 : ん~~……司祭さんのおうち覗いたら、何かあるかな

[雑談] 本田 珠輝 : そうだね!

[雑談] マリー : 後でも調べられますからね

[雑談] エクシア : とってもえらい!お利口さん!

[雑談] エクシア : 二人ともちゃんとPCの沿った行動が出来て、えらい!

[メイン] マリー : 「……そういえば、昨日もこのような状態でしたね」
立て札を目で指して。

[メイン] 本田 珠輝 : 「ありゃ……こっちは、工事中みたい……
 む、そうだったんだ……よく見てるなぁ……」

[メイン2] 利用客 : エクシアが「ヴァンパイア伝説」の情報を話すと、目を輝かせる。

[メイン2] 利用客 : 「じゃっじゃあ、こんな話は知ってますか!?」

[メイン] 本田 珠輝 : ぽん、と納得するように手を叩きながら。

[メイン2] エクシア : ん?と耳を傾ける。

[メイン2] エクシア : 吸血鬼トークにテンションの上がる少女を微笑ましそうに見つめながら。

[メイン] 本田 珠輝 : 「ずっとそうなら、何か立て替えてるのかもね!
 それなら……うーん……」

[メイン] 本田 珠輝 : 両手を組み、唸るように考えて。

[メイン] マリー : 「……まあ、司祭様が工務に携わっているというお話は聞いていませんし…」

[メイン] 本田 珠輝 : 「……司祭さんの住んでる所……ちょっとだけ……見てみようかな?
 もしかしたら、そっちにいてもおかしくないもんね」

[メイン2] 利用客 : 「吸血鬼には二種類いるんですよ!純粋ともいえる生まれた時からの吸血鬼と、吸血鬼の血を得た元人間の」
「吸血鬼は不死…なんて言われてますがそれは嘘なんです。普通の吸血鬼は人間の血を取らなきゃ死んじゃうし、金属で胸を突かれても死んでしまう。だけど、純粋な吸血鬼は別なんですよ!」
「血を吸わなくても、金属で胸をつかれても死なない、純粋な吸血鬼を殺せるのは魔力を込めた杭だけなんです!」

[メイン2] 利用客 : めっちゃ早口でまくし立てる。

[メイン] 本田 珠輝 : ふむふむ!と、その言葉に頷いて。

[メイン2] エクシア : あはは、と少女の早口にも、何度も頷きながら優しく聞く。

[メイン] マリー : 「はい。……考えてみれば、このような人の耳に入る場所では少し話しにくい内容かもしれませんしね」

[メイン2] エクシア : 「……ん~~~……例えばお嬢ちゃん」

[メイン] 本田 珠輝 : はっ、とした顔で確かにと頷き。

[メイン2] 利用客 : 「はい」

[メイン2] エクシア : 「その2種類いる吸血鬼の内……もし仮に、純粋な吸血鬼を倒せたとして
 もう片方の、元人間の吸血鬼は一体、どうなるのかな?」

[メイン] 本田 珠輝 : 「……じゃあ……こそこそ、バレないように……忍んでいこう……!」

[メイン2] エクシア : 楽しげながらも、エクシアの目は真剣。

[メイン2] 利用客 : 「元の人間に戻るはずですよ…多分ですけど」

[メイン] 本田 珠輝 : と、マリーの言われたことを真に受け。
抜き足差し足を体現するかのように、そそくさと足を進める。

[メイン2] エクシア : 「……へぇ、なるほど」

[メイン2] エクシア : ニヤりと笑いながら、また少女に微笑む。

[メイン2] エクシア : 「いやぁ~、お嬢ちゃんとは話しててとても楽しい!
 もっと色んな話を聞いてみたいね~!
 例えば……」

[メイン2] 利用客 : 「なんでしょう?」

[メイン2] エクシア : 「その─────魔力の杭について
 そういったものって、例えばどういう場所にあるのかなぁ?」

[メイン] マリー : その無邪気な姿に、少しくすくすとしながら。

[メイン] マリー : 「それでももし駄目なら……そうですね、お医者さんに言われた通り……ゆっくりと祈りながら、エクシアさんの頼りを待ちましょうか」

[雑談] エクシア : 図書館イベ、割と重要じゃんなすのちゃん!

[メイン2] 利用客 : 「魔力の杭…ですか」
「少々お待ちを…」
鞄をガサゴソと漁り出す。

[メイン2] エクシア : ワクワクとした表情で、視線を少女の鞄の方へ。

[メイン] マリー : しずしずと、真似して音を立てないように……扉へ向かう。

[メイン] マリー :

[雑談] 利用客 : 私もそう思ってる。

[雑談] 本田 珠輝 : エクシアさん、喋り上手というか……
相手から聞き出すのが上手いです……!
さすがOTONA

[雑談] エクシア : へへへ!ありがと~!

[雑談] 本田 珠輝 : マリーちゃんカットありがと~~~!!

[メイン] マリー : 奥の扉をこんこん、と。

[雑談] エクシア : いや~そっちもいいね~!

[メイン2] 利用客 : 「…っと、これだ!」
コピー用紙で綴った紙束を取り出す。

[雑談] エクシア : お互いに支え合いながら探索してるのが、実にいい!

[雑談] 本田 珠輝 : いいRPで、何よりかわいい……!

[雑談] 本田 珠輝 : えへへへ~~……!

[メイン2] 利用客 : 「どうぞ!」
そしてエクシアにそのまま差し出す。

[雑談] マリー : エクシアさんが裏でどんどん重要情報を……!

[メイン2] エクシア : 「ん!これは一体?」

[メイン] GM : 返事はないですね

[メイン2] エクシア : 紙束を受け取り、表紙を見つつ、ぺらり、ぺらりと捲っていく。

[メイン] マリー : 「……あの、司祭様は……」
扉に向かって声を掛け。

[メイン2] 利用客 : 「海外の本の翻訳をコピーしたものです」

[メイン] 本田 珠輝 : 「んむ……不在……なのかな?」

[メイン2] エクシア : 「へぇ、なるほど、これは中々─────」

[メイン] 本田 珠輝 : 返ってきた声もなく。

[メイン2] エクシア : 「─────価値あるものじゃないか、素晴らしいね」
少女へ、にんまりと笑いながら。

[メイン2] GM : えらく古いことばでかかれたそれは、海外の本の翻訳のようだった。
タイトル:怪物とその眷属
読むと、「刀剣に魔力を付与する」魔術習得(SANc(1/1d4)クトゥルフ神話+3%)。
※MPを1消費することで杭にも魔力を込めることが可能でしょう。

[メイン2] エクシア : もちろん、読む。

[メイン2] エクシア : CCB<=89 【SANチェック】 (1D100<=89) > 97 > 致命的失敗

[メイン2] エクシア : 1d4 (1D4) > 3

[情報] エクシア : えらく古いことばでかかれたそれは、海外の本の翻訳のようだった。
タイトル:怪物とその眷属
読むと、「刀剣に魔力を付与する」魔術習得(SANc(1/1d4)クトゥルフ神話+3%)。
※MPを1消費することで杭にも魔力を込めることが可能でしょう。

[メイン2] エクシア : 「─────っ………!」

[メイン] 本田 珠輝 : とはいえ……珠輝の心は、うずうずとしていた。
自分の考察が、”正しくない”と、司祭と話して真実を突き止める。

[メイン2] 利用客 : 「あっ…ごめんなさい。読む前に注意すべきでしたね」

[メイン2] エクシア : たらりと汗が落ちる。
そこに書かれた、化物への、詳細に書かれた対処法。
非日常が連なる文章に、これまで人々が重ね挙げてきた屍の山を連想し

[メイン] マリー : 「…………」
そんな疼きか、焦りか…それがマリーにも伝わったのか。
……気付けば、自然とノブに手が伸びていた。

[メイン2] エクシア : エクシアの中に一瞬、"楽しくない"感情が過るも。
少女の言葉に、現実に戻される。

[雑談] 利用客 : なんでこんなもの持ってるんだ私は

[メイン] 本田 珠輝 : それをするために、珠輝の純粋で無鉄砲な心が。
うずうず、と体を突き動かす。

[メイン2] エクシア : 「……あっ、ああ!いや、平気さ!あはは~!ありがとう!」

[メイン2] エクシア : 「いやぁ~」

[メイン] 本田 珠輝 : そうして二人で扉を、開く。

[メイン2] エクシア : 「"楽しい"話だね~!」

[メイン2] エクシア : にこりと少女へ笑う。

[メイン2] 利用客 : 「ワクワクしますよね~」
ニコニコと笑みを返す。

[メイン2] エクシア : こくりと頷き。

[雑談] 本田 珠輝 : これを無躊躇に渡すってすごい人だ
興味がほんとに吸血鬼にしかなさそう

[メイン2] エクシア : 「おっと……私はちょいと、友人を待たせちゃっててね……
 もっと色んな話を聞いてみたかったけど、今日はこの辺にしておこうかな?」

[メイン2] エクシア : 「今日はありがとうね!
 私はエクシア、君は?」

[雑談] エクシア : 何者なんだろうとは思うけどまぁいいでしょう

[雑談] マリー : 鍵がかかっている可能性も……と思ったのですが、素直に開くのですね

[メイン] 司祭 : 部屋の奥で祈っている。扉が開いたことには気づいていないようだ。

[雑談] 本田 珠輝 : あ、普通にいた

[雑談] マリー : 焦っててよかった…

[メイン2] 利用客 : 「こちらも貴重な情報をありがとうございました」
「私ですか?倉内っていいます」

[メイン] 本田 珠輝 : 覗き込めば、一人真摯に祈っている司祭の姿が。
邪魔をするのも悪いかな、と思ったが。

[メイン] 本田 珠輝 : ……や、約束は約束だし……え、ええい!

[メイン2] エクシア : 「倉内ちゃんだね、覚えた!良い友達になれそうだよ私達~
 あ、そうだ、明日ね~、アップルパイパーティー開こうかな~?って
 思ってたりするんだけど、倉内ちゃんもどうかな?」

[メイン2] エクシア : にへらと笑いながら、馴れ馴れしく遊びに誘う。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……あ、ごめんくださいー!司祭さん…!」

[雑談] 利用客 : 本当はこんな流れ情報を渡すんじゃないんだけどまあいいでしょう

[メイン] マリー : (…………あ)
今になって、勝手に扉を開けてしまったことに気付いて。

[雑談] エクシア : 時短協力ありがとうね倉内ちゃん~

[メイン] 本田 珠輝 : と、少し声を大きくして。

[メイン2] 利用客 : 「え!?いいんですか」
「それならお言葉に甘えちゃおうかな~」

[メイン2] エクシア : 「いいよいいよ、全然OK!」
ウインクし。

[メイン] 司祭 : schoice 気づく 気づかない (choice 気づく 気づかない) > 気づかない

[メイン2] エクシア : 「それじゃ、連絡先を交換してっと……」
倉内をL〇NEのフレンドに追加し。

[メイン] 本田 珠輝 : マリーのバツの悪そうな視線の意味に、はっ!と口を押えるが。
……もう仕方ない!と、ちょっとだけ庇うようにマリーの前に出ながら。

[メイン] 司祭 : 珠輝の声に気づかず祈りを続ける。

[雑談] 本田 珠輝 : こわい

[メイン2] エクシア : 「それじゃ、また明日ね~」

[雑談] 本田 珠輝 : ありぇ

[メイン2] エクシア : ばいび~、と、頭の横にピースサインを置き
図書館を後にする。

[雑談] 本田 珠輝 : むむん

[雑談] エクシア : なんだろうねこれ……?

[メイン2] 利用客 : 「はい!それでは!」
ニコニコと笑顔のまま、エクシアと別れる。

[雑談] 本田 珠輝 : これは……司祭さんを無視して探索してもいい、みたいな……?
PC目線、する理由はあんまりないけど……

[雑談] 本田 珠輝 : 一応目星してみる?

[情報] エクシア : エクシア - 今日 0:47
「その2種類いる吸血鬼の内……もし仮に、純粋な吸血鬼を倒せたとして
 もう片方の、元人間の吸血鬼は一体、どうなるのかな?」

利用客 - 今日 0:48
「元の人間に戻るはずですよ…多分ですけど」

[雑談] マリー : まあ、単純に声を掛け続けるのが正解の可能性も…

[雑談] 本田 珠輝 : むっ…深く考えすぎ…か!

[雑談] エクシア : 精神分析してみるとか?

[雑談] マリー : 一応先に目星してみましょうか?

[雑談] 本田 珠輝 : あーーー

[雑談] 本田 珠輝 : あ、そうかも?あるいは心理学とか……

[メイン] GM : 最低限のモノしかない部屋だ。簡素なベッド・【本棚】・【机】が置いてあります。

[雑談] 本田 珠輝 : 目星と精神分析、どっちもやってみよう!

[雑談] エクシア : この技能って、SAN回復だけじゃなく
精神状態を調べることもできるから

[雑談] マリー : 推奨にないので想定解ではなさそうですが…
効き目はあるかもしれませんね

[メイン2] エクシア : 私は倉内ちゃんに約束した。
明日、アップルパイパーティーを行う、と。

[メイン2] エクシア : それは─────明日には、この熱症状は治まっていると
エクシアの中で、確信に変わるものがあるため
そう断言したのだ。無論、究極的な楽観主義もあるが。 

[メイン2] エクシア : それでも─────"非日常"に対する処置は
エクシアにとっては、"慣れている"。

[雑談] マリー : っと、目星できそうな情報が

[雑談] 本田 珠輝 : むっ

[雑談] エクシア : いいね、調べちゃお

[雑談] エクシア : とりあえずゴールは見えた
あとは頑張って吸血鬼の親玉を見つけちゃおう

[雑談] マリー : じゃあ今度は私が声かけするので、その間に珠輝さんにお願いしましょうか
流石に放置するのも変かもしれませんし

[雑談] 本田 珠輝 : ん、あーー、そうだね、それが自然!

[雑談] 本田 珠輝 : おねがい、マリーちゃん!

[雑談] マリー : お任せください…!

[メイン] マリー : 「…………」
それでも、目の前の男性の様子がおかしいことくらいはマリーにも分かり。

[メイン2] エクシア : 「─────銃弾の雨で、苦痛から救済しよう」

[メイン] マリー : 「…………あの、司祭様。……どうなさいました…?」
近寄って声を掛ける。

[メイン] 本田 珠輝 : 気づいていないことに、ぽかん、と口を開けたまま。

[メイン2] エクシア : そう、小さな声でぽつりと漏らし、街中を進んで行くのだった。

[メイン2] エクシア :  

[メイン2] エクシア :  

[メイン2] エクシア :  

[メイン] 司祭 : schoice 気づく 気づかない (choice 気づく 気づかない) > 気づく

[メイン] 本田 珠輝 : ちらり、と視界の端に映るのは。
質素な部屋に置かれた、本棚や机など。
何もないシンプルな部屋だからこそ、それらが強調して映り。

[メイン] 司祭 : 「…あれ?貴方方は」
マリーが近寄ると、祈りをやめて2人の方に振り返る。

[雑談] 本田 珠輝 : あ、先に隠れておけばよかった!

[雑談] 本田 珠輝 : 🌈ぽかした🌈

[メイン] GM : 2人は<幸運>を振って下さい

[雑談] マリー : まずいばれた

[メイン] 本田 珠輝 : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 60 > 失敗

[メイン] マリー : ccb<=60 幸運 (1D100<=60) > 7 > スペシャル

[雑談] 本田 珠輝 :

[ステータス] エクシア : クトゥルフ神話+3%

[雑談] エクシア : !!

[メイン] GM : マリーは司祭が振り返った際に彼の目が赤く光ったように見えましたね

[雑談] マリー : 神の御加護が……

[雑談] 本田 珠輝 : こわい

[メイン] マリー : 「……っ…?」

[メイン] 本田 珠輝 : 「………?」

[雑談] エクシア : おやぁ~~~?

[雑談] マリー : しかし私たちはまだ何も知りません

[メイン] 司祭 : 「…なぜここに?」
少しいぶかしげに

[雑談] 司祭 : そう2人は何も知らないんだ

[メイン] 本田 珠輝 : 珠輝は、何も異変に気付かずに。
ただ目の前の一人の”人間”、司祭へと向き直り。

[雑談] 本田 珠輝 : こわいよ~~~~~~

[雑談] エクシア : なぁるほどね……

[メイン] 本田 珠輝 : 「あ、ええっと……昨日司祭さんとお話した……」

[メイン] 本田 珠輝 : 本田 珠輝、と軽く自己紹介をして。

[メイン] マリー : (赤、赤……まるで、あの……"渇き"を思い出す、ような……)

[メイン] マリー : 「……マリーと申します」

[メイン] 司祭 : 「ああ。そういえば昨日そんなことを約束しましたね」

[メイン] 本田 珠輝 : 「昨日のお話……娘さんの事について、約束を……
 あ、はい!そうです!」

[メイン] 司祭 : 「マリーさんですね。その姿を見るに、どうやら貴方も聖職者のようですが…」

[雑談] 本田 珠輝 : マリーちゃんのRPがひかる

[雑談] エクシア : いいね!とてもいい!

[メイン] マリー : 「……はい。まだ見習いのようなもので……自分からそう名乗れるほどではありませんが。」
ぺこり、と頭を下げる。

[メイン] 司祭 : 「なるほど。それで貴方も彼女と同じ理由でここに?」

[雑談] 本田 珠輝 : むーーーん、どうやって本棚と机を調べようかな……?

[雑談] 司祭 : いえば手紙は渡すよ

[メイン] マリー : 「……はい。こちらの珠輝さんの付き添いで」
葡萄酒の水のことについては触れず、そう同意する。

[雑談] 司祭 : 他は…頑張って(^^)

[雑談] 本田 珠輝 : おわァアア~

[雑談] 本田 珠輝 : ん~~~……

[メイン] 司祭 : 「ふむ。そうでしたか」

[雑談] マリー : う…だって…!目の前に変な人がいたらそりゃ…!

[雑談] エクシア : んーーー、いい流れが思いつかないね…

[メイン] 本田 珠輝 : 「祈祷のご迷惑でしたらすみません……!
 ですが……どうしても気になってしまい……!」

[雑談] エクシア : まぁやるとしたら、ここでどういう生活してるんですか?みたいなことを聞いて

[雑談] 司祭 : 私なら外で騒ぎを起こしたりするけどこの2人はそんなことやらないもんなァ…

[雑談] エクシア : そこから机の方に誘導していくみたいな感じかな?

[雑談] 本田 珠輝 : んむー、手紙を一緒に見てもらって……
注意を逸らす……とかかなぁ……

[雑談] 本田 珠輝 : あ、そっちの方が自然……かも?

[雑談] エクシア : そそそ

[メイン] 司祭 : 「いえ、構いませんよ」
「私もすっかり約束のことを忘れていましたから」

[雑談] エクシア : 机は司祭さんの生活の一部

[メイン] 司祭 : そう言うと、机の方まで歩き、手紙を取り出す。

[雑談] エクシア : だから生活の話から始めると誘導しやすいって話さ

[雑談] 本田 珠輝 : あら、本棚が調べてないポイントなんだなぁ

[雑談] エクシア : ん!?机に手紙があるのか!

[雑談] エクシア : あー……じ、じゃあまぁ、同じような感じで、本棚に誘導かな…?

[メイン] 司祭 : 「これが娘の手紙になります」
珠輝に手渡す。

[雑談] 本田 珠輝 : それなら……司祭さんの仕事に興味がある、っていう流れ?

[雑談] マリー : 一応机に追加目星が可能かどうかだけ確認しておきましょう…どうでしょうか?

[雑談] エクシア : それが自然だね

[雑談] 司祭 : ないよ
ここは手紙と本1冊だけ

[メイン] 本田 珠輝 : あははは……と笑いつつも。
しゃきっと、背筋を伸ばして、手紙を受け取る。

[メイン] 本田 珠輝 : 「ありがとうございます……!」

[メイン] 本田 珠輝 : そして、マリーと一緒に見えるように……
丁寧に、ゆっくりと開封して手紙の内容を見る。

[雑談] 本田 珠輝 : ふむふむ

[メイン] マリー : 珠輝と一緒に、文面に並んだ文字を追う。

[メイン] GM : 最初の方は普通の手紙だが、徐々に字がよれて読むことが難しく思えます

[メイン] GM : <目星>どうぞ

[メイン] 本田 珠輝 : CCB<=95 SNS部所属(探索技能/交渉技能)  (1D100<=95) > 73 > 成功

[メイン] マリー : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 13 > スペシャル

[メイン] GM : 「パパ ○○(読めない)屋さんは可笑しいって気づいて。あの人たち、墓地で○体を食べ○○。ああ、マリアさま、(ここで筆は止まっている)」

[雑談] 本田 珠輝 : こわい

[雑談] エクシア : こわい

[雑談] 本田 珠輝 : これ……見せられるのこわいね……

[情報] マリー : 【司祭の娘の手紙】
最初の方は普通の手紙だが、徐々に字がよれて読むことが難しく思えます

「パパ ○○(読めない)屋さんは可笑しいって気づいて。あの人たち、墓地で○体を食べ○○。ああ、マリアさま、(ここで筆は止まっている)」

[メイン] 司祭 : 「最後の方の手紙は私も読めていないんですよ」
「娘は私になにを伝えたかったのか…」

[雑談] マリー : こわい

[メイン] 本田 珠輝 : 「………っ……!!!」

[メイン] 本田 珠輝 : その文字のよれは……文字が汚い、という物でもなく。
恐怖。
恐ろしいと感じた者が描いた文体。

[雑談] エクシア : んーー……司祭さんは純粋吸血鬼ではないとして……
どこにいるんだ……?

[メイン] マリー : 「…………」
その筆致に吸い寄せられるように目が離せない。

[メイン] 本田 珠輝 : その、独特ながらも熱のあるままに掻き立てる文字が。
一文字一文字、私の頭の中にこびりついて。

[雑談] 司祭 : エクシアがきたら教会に来たらわかるかも

[雑談] エクシア : あ、まじで?

[メイン] 本田 珠輝 : ぞくり、と背筋が震える。
病による悪寒ではない。顔色も、釣られて青くなるが。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……っ、ぁ……そう……ですね
 私も……よく見えませんでした」

[雑談] 司祭 : 情報持ってるの貴方だけじゃないですか

[メイン] 本田 珠輝 : ごしごしと、袖で目を擦って。
ありがとうございます、と手紙を返す。

[雑談] マリー : それはそうですね

[メイン] 司祭 : 手紙を受け取り、机に戻す。

[雑談] エクシア : それはそう

[雑談] マリー : ここでファンブル出そうものなら血が出そうでこわい

[メイン] 本田 珠輝 : ……人を疑いたくはない。
でも、何かおかしい。
この悪寒を……止める、何かが欲しい……。

[メイン] 本田 珠輝 : ちらり、と司祭の後を向き。
そこに映った、本棚へと目が向いて。

[雑談] エクシア : 人を疑いたくないっていうたまちゃんの感情素敵~~

[雑談] マリー : いい子ですね…

[雑談] 司祭 : でもなァ…私は明らかになんかやってるもんなァ…

[メイン] 本田 珠輝 : 「ぁ、あの……すみません!
 重ね重ね申し訳ないんですけど……司祭さんって、普段どういう物をお読みになっているのでしょうか……?」

[雑談] エクシア : 目を光らせてるもんなぁ~

[メイン] 本田 珠輝 : と、ウソを交えて司祭さんへと話す。

[雑談] マリー : 目が赤いのは寝不足なだけかもしれないじゃないですか

[メイン] 本田 珠輝 : うぅう……嘘はつきたくない……!
でも、これは……間違いを、証明するためだから……!

[雑談] エクシア : 発想がなんかかわいいw

[雑談] 本田 珠輝 : あううっ、えへへ…

[雑談] 本田 珠輝 : たしかに……かわいいw

[メイン] マリー : 「…………はい。私からも、立派なシスターになるための知見として是非伺いたく」

[メイン] マリー : その様子を察してか、珠輝に協調する。

[雑談] マリー : ……//////

[雑談] 本田 珠輝 : サポートがうまい

[メイン] 司祭 : 「私が普段読んでいる本ですか…?」
「そうですね。ありふれた答えかもしれませんが、聖書などを読んでいますね」

[雑談] 本田 珠輝 : むーーむむーーー
これが終わったらとりあえず、エクシアさんと合流かな…!!

[雑談] 本田 珠輝 : むぐっ!

[雑談] マリー : そのまま隣接した墓場へゴーでしょうか

[雑談] エクシア : 読ませてくださーいみたいな感じで、ぐいぐい行っちゃえ!

[メイン] 本田 珠輝 : 「ふむふむ……!
 それって……こちらの本とかも、でしょうか……!」

[メイン] 本田 珠輝 : と、少し前のめりになりながらも、本棚を指さして。

[雑談] 司祭 : 手癖が悪いPCがいなくてどう情報を渡したものかと考えてます

[メイン] マリー : 「あ……ちょっと、珠輝さん…!」
それを牽制する振りを。

[メイン] 本田 珠輝 : 「もしよろしければ、見させて頂きたいんです…!」

[メイン] GM : 珠輝は本棚にタイトルが書かれていない古い本が目に入ります

[メイン] 司祭 : 「構いませんが…」
その本とは別の本を取り出す。

[雑談] 本田 珠輝 : あーーー、むーん

[雑談] 本田 珠輝 : 司祭さんにとっては都合の悪い本なのかなぁ

[雑談] エクシア : それなんでしょうか?って質問しちゃえ!

[雑談] 本田 珠輝 : んむ!

[メイン] 本田 珠輝 : マリーちゃん、ごめん!と内心で謝りながら。
ずずい、と前にのめり。

[メイン] マリー : 「!」

[メイン] マリー : 「珠輝さんっ!」

[メイン] 本田 珠輝 : 「こちらの本とか……意味深で、むしろ気になります!
 どういう本なのでしょうか……!」

[メイン] 本田 珠輝 : その、名前のない本を手に取る。

[雑談] エクシア : OKOK

[メイン] GM : 表紙にも何も書かれていない。触れるといやな気分になる。

[雑談] 本田 珠輝 : いやなきぶん

[雑談] マリー : (珠輝さんを押して本棚ぐちゃぐちゃ作戦を決行するところでした)

[雑談] 本田 珠輝 : とゆーーか……エクシアさんを待たせてしまってるのが申し訳ない…!

[雑談] 本田 珠輝 : IQ280

[雑談] エクシア : その案可愛くて好き

[雑談] エクシア : 私は全然いいよ!
私は私で、二人をどうシナリオの軌道に乗せるかなぁ~って考え中

[メイン] 司祭 : 「…!」
「それは…」
と、言いかけて

[メイン] 司祭 : 珠輝から本を取り上げる。

[メイン] 本田 珠輝 : 「あっ……!」

[雑談] エクシア : 吸血鬼の親玉ぶっ倒して終わりっていう選択肢
二人なら選ばないよなぁ~って思ってるから

[メイン] 本田 珠輝 : パッと、手に持っていた本が消える。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……何かまずいこと、でしたかね……?」

[雑談] エクシア : ここらへんでちょっと悪役務めてみようかなーとかは思ったりしてる
そのためのシミュレーション中~

[メイン] マリー : 「……当然です。勝手に人の本棚から…」

[メイン] 本田 珠輝 : 珠輝は内心でも人を疑わないという気持ちは持ち合わせているまま。
実際今の行動も、司祭の正しさを証明するためではある。

[メイン] 司祭 : 「ああいえ…これは大事なものなので」
つい乱暴な振る舞いをしてしまってばつが悪そうな顔になる。

[メイン] 本田 珠輝 : しかし……造り手の性か。
好奇心は、それと同じくらい膨れている。
彼女をこうして、無遠慮な行動に向かわせるほどには。

[メイン] 本田 珠輝 : マリーと司祭の言葉に、あうぅぅと体が小さくなる。

[雑談] エクシア : いいねぇ~、好奇心が増幅!
それでこそ探索者だよ!

[雑談] 司祭 : 私が祈ってる最中に読めばよかったんですけどね
誘導が下手くそですみません(Thanks.)

[メイン] マリー : 「………………」
珠輝の行動はわかる……が、如何せん…素直すぎる。

[雑談] 本田 珠輝 : ふむふむー……エクシアさんの言うことももっともですね

[雑談] マリー : いえ、それはわかったんですが…!
こう…!PCが勝手に…!

[雑談] 本田 珠輝 : んーー、これは、本棚押し倒し作戦か……
仮病!

[雑談] 司祭 : わかるよ
私もまともなPCだと勝手に人様の家の探索とか絶対しないし

[雑談] 本田 珠輝 : 私かマリーちゃんが倒れるから、その隙に片方が……という
今はほんとに熱引いてるけどね

[雑談] エクシア : なすのちゃん的にこの本の重要度は?

[雑談] 本田 珠輝 : それはそう

[雑談] 司祭 : あんまり

[雑談] エクシア : ほんとぉ?

[雑談] 司祭 : って私はなすのじゃないぞ

[雑談] 本田 珠輝 : クリアに支障がないなら、まぁ、いっか?

[雑談] エクシア : 図書館イベントが割と重要だったからちょっと疑ってるよ!

[雑談] 本田 珠輝 : ダメだった

[雑談] エクシア : なすのちゃんはなすのちゃんだよ?

[雑談] マリー : だめでした

[雑談] GM : あれは完全に失念してたので許して下さい

[雑談] エクシア : わかった

[雑談] 本田 珠輝 : んーー、いつもの
読んだらなんかSANチェック!こわい!ってなる脅かし用の本ってだけなら、必要ないんですけど

[雑談] 本田 珠輝 : なるほど

[雑談] エクシア : それなら……スルーでいいかもね

[雑談] GM : やっぱり当日にやるシナリオ決めると粗が出ちゃいますね

[雑談] マリー : 誰か手先の早業でも持っていれば……

[雑談] エクシア : 私がなすのちゃんくれって言ったのが悪い

[雑談] GM : いえ色々シナリオはあったんですけど私がシティやりたい気分だったので

[メイン] 本田 珠輝 : 二人に嗜められ、流石の好奇心の塊の珠輝でも。

[雑談] エクシア : シティは楽しい!!超楽しい!!

[メイン] 本田 珠輝 : 「……すみません、何度も……!
 お時間を取らせてしまい、ごめんなさい……では……!」

[雑談] GM : もっとやりたい!
でも半日とかかかるのがザラ🌈

[雑談] エクシア : 🌈

[メイン] 本田 珠輝 : ぺこぺこ、と、謝るだけでは済まないような気もするが。
何度も頭を下げて。

[雑談] GM : おかげでシティシナリオばかり増えていく

[雑談] エクシア : やりたい

[メイン] 司祭 : 「いえいえ。大事な本をこんな場所に置いていた私も悪いので」

[メイン] 本田 珠輝 : マリーちゃんもごめんね…!と、小声で謝り。

[雑談] GM : なんか時間かかるの悪いと思って言い出せない

[メイン] 本田 珠輝 : そそくさとその場を後にする。
待っているであろう、エクシアとも合流するためにも。
自らの悪寒を止めるための情報は、果たして揃ったか……気になる。

[メイン] マリー : 「…………」
「……分かっています。……それより、少しでも不信感を持たれない方がいいでしょうから」
と、司祭に聞こえないように返す。

[雑談] エクシア : うっし、じゃあ手短に真実話しつつの
教会に合流しちゃおうか

[メイン] マリー : 「……私からも失礼しました。」
「……あ。その……いつも、こちらの部屋で…祈りを?」
と、思い出したように。

[メイン] 司祭 : 「ええ。日課のようなものです」

[雑談] 本田 珠輝 : ふむふむ……

[雑談] マリー : 最後に回答に心理学だけ振りますね…!

[雑談] 本田 珠輝 :

[雑談] エクシア : いいね

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 本田 珠輝 : がんばれー!

[雑談] マリー : そして少々の延長であれば……まあ…!
私は大丈夫です…!

[メイン] GM : s1d100 (1D100) > 47

[メイン] GM : 嘘は言っていないように思えます

[雑談] 本田 珠輝 : うぐっ…!ごめんね!

[メイン] マリー : 「……。」

[雑談] GM : 心理学振るPCあまりいないので新鮮ですね

[雑談] エクシア :

[雑談] GM : 私もできるだけ早く終わらせるように努めます

[メイン] マリー : ……何か隠している、ように…思えたのだけれど。

[雑談] 本田 珠輝 : 心理学を使っても神話生物だからキキマセーンとかになってたりするから悩ましい

[メイン] マリー : そうしてマリーを追うように部屋を後にする。
……こぢんまりとした無彩色の部屋に、赤が映ったような気がした。

[メイン] マリー :

[メイン] マリー :

[雑談] エクシア : お、いい〆文!

[雑談] 本田 珠輝 : あ、いいシーンカット…!

[メイン] エクシア :  

[雑談] 本田 珠輝 : うまい!

[雑談] GM : たまにそういうNPCいますね
シティならちゃんとした人間多いので…

[メイン] エクシア : ─────そして主の存在が定かではない
何か、"真っ赤な嘘"を抱くような教会に訪れる、一人の少女。

[メイン] エクシア : エクシアと、たまとマリーは合流する。

[雑談] 本田 珠輝 : あー…真っ赤な嘘!
こっちも返しが上手い!

[メイン] エクシア : 「やっほ」

[メイン] エクシア : 頭の横にピースサインを見せながら。
もう片方の手にはナイフを。

[雑談] マリー : 私もここまで振るのは初めてですけど
使ってみると自分が何に疑いを持って何を信じているかが描きやすいような気がしてきました

[雑談] マリー : いい切り返し導入です…!

[雑談] GM : シスター向けの技能かもしれませんね

[雑談] エクシア : ありがと~!

[メイン] 本田 珠輝 : 「あ、エクシアさ……
 ……え、えぇええ……!?」

[メイン] マリー : 「……あの。説明をいただいても?」

[メイン] エクシア : にへらとした表情を浮かべながら。
ピースサインを作った手を広げ、二人へひらひらと手を振りながら。

[メイン] エクシア : 「ああもちろんさ」

[メイン] 本田 珠輝 : そのナイフに、目をぱちぱちとし。
わたわたと両手を振って、説明を要するに目線を向ける。

[メイン] エクシア : ナイフの刃を自分の目の前へ持っていき。

[メイン] エクシア : もう片方の手で─────。

[メイン] エクシア : グッ。

[メイン] エクシア : 握り締める。

[雑談] 本田 珠輝 : 信じる/信じないをRPに取り組めるのは面白そうだね…

[メイン] マリー : 「───!?」

[メイン] エクシア : エクシアの表情には、眉がピクリと動くだけ。

[メイン] 本田 珠輝 : 「な────!?」

[メイン] 本田 珠輝 : 珠輝には、二度衝撃が襲った。

[メイン] エクシア : やがて、エクシアの握った手が開かれると
そこには……ぽた、ぽた、と滴る、赤い鮮血。

[メイン] エクシア : ─────"吸血鬼"の餌が、垂れる。

[メイン] エクシア : 「どう?二人とも」

[メイン] 本田 珠輝 : 一度は、エクシアが躊躇なくナイフを握りしめた事。

[メイン] エクシア :
     ・・・・・
「─────美味しそうでしょ」

[メイン] 本田 珠輝 : そして、もう一つは────

[メイン] 本田 珠輝 : 「…………っ」

[雑談] マリー : 外れてもさっきみたいに勘が外れたか…みたいなこともできますしね

[メイン] エクシア : 飄々とした表情ながらも、エクシアの目は
笑ってなど、いなかった。

[メイン] マリー : 「…………!!」

[メイン] 本田 珠輝 : じゅるり、と。
自らの口、顎を伝う液体。涎。

[メイン] マリー : 反射的に伏せていた身体。
……二回目だからだ。

[メイン] エクシア : 「ま、つまりはだねぇ~」
にへらと笑いながら─────。
真実を話す。自分達が吸血鬼の身に近づいていってしまっていること。
そして─────吸血鬼の親玉を殺すことで、この症状は止まる、と。

[メイン] 本田 珠輝 : そして、ここに来てから気にしていなかった。
喉の渇きがドンドンと膨れ上がっていくのを感じながら。

[メイン] 本田 珠輝 : 真実を、耳にする。

[メイン] エクシア : 「きっとたまちゃんとマリーちゃんは
 私が昨日作ったアップルパイよりも」

[メイン] エクシア : 「この血の方がずっと、ず~っと美味しそうに見えるかもしれないけど」

[メイン] 本田 珠輝 : 目は────赤に釘付けになったまま。

[メイン] エクシア : 「まぁでも、このままじゃ"楽しくない"じゃん?」

[メイン] 本田 珠輝 : エクシアの言葉に、ぐしぐし、と袖で口を拭い。

[雑談] エクシア : それでなすのちゃん!私は教会に来て、一体何が分かるっていうの……!?

[メイン] マリー : 「……荒唐無稽な……!」
しかし、それを直視しないように気を遣ること自体が…肯定に他ならなかった。

[メイン] エクシア : 「あはは~、ま、信じるも良し、信じないも良し」

[メイン] 本田 珠輝 : ……お腹が空いた。喉が、とても乾く。
そんな、理性では換算されないような衝動。
それが自分の中から湧き上がっていく事に、”真実”は嘘ではなくなる。

[メイン] エクシア : 「だからまぁ、後は私に任せればいいよ?」

[雑談] GM : 祈るか聞き耳ください

[メイン] エクシア : 小首を傾げ、二人を見つめる。

[メイン] エクシア : 「きっとこの先は、二人の想像を絶する世界
 戦場よりも人の心の無い世界」

[メイン] エクシア : 「二人が行く意義は、ハッキリ言うよ
 無い。」

[雑談] エクシア : おっけー、ありがとう!

[雑談] マリー : そういえば祈るって言っておいて祈ってませんでしたね

[メイン] 本田 珠輝 : 「……へ……
 ……というか、さっき言っていた……吸血鬼をどうにかする、って……」

[雑談] エクシア : あと~~~~私は悪役ムーブするんで
二人はいい感じにパッションを、パッションを見せてね!

[メイン] エクシア : 「うん、そうだよ?
 私は吸血鬼を殺すつもりでいる」

[メイン] マリー : 「……それには…私たちでは足手まとい、だと?」

[メイン] エクシア : 「私自身のためでもあるし、たまちゃんやマリーちゃんを助けるためでもある」

[メイン] 本田 珠輝 : エクシアに感じたのは────壁。
きっぱりと彼女は"ここで帰れ"、そう言っている。

[メイン] エクシア : 「ん~~~~……マリーちゃんは、主の教えって覚えてるかな?」

[メイン] エクシア : 「殺戮は良くな~いっていう」

[雑談] GM : 私が自分でやるのが苦手とするパッションが来る…!

[メイン] エクシア : 「まぁでも私、こう見えても傭兵やってるからね」

[メイン] エクシア : 「だから─────"慣れてる"んだよ」

[メイン] マリー : 「…………!!」

[メイン] 本田 珠輝 : 「………っ……」

[メイン] エクシア : へらへらとした表情ながらも
淡々とした口調で言葉を紡ぎ続ける。

[メイン] エクシア : 「うん、たまちゃんなら私の言いたいこと、わかるよね?」

[メイン] マリー : 「……っ…ならば、同時に…敬虔な信徒でもあったはずでしょう…!」

[メイン] マリー : 悪足掻きをするように、エクシアに言い放つ。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……エクシア、さん……!
 ……それじゃあ、それじゃあ……自分一人で、そんな事を……」

[メイン] 本田 珠輝 : ごくり、と唾を飲んで。

[メイン] エクシア : 「うん」

[メイン] 本田 珠輝 : 「────っ……!」

[メイン] エクシア : 「ここからは、殺し慣れた私の仕事
 二人は家で休んでいれば、自然と、元に戻るのさ」

[メイン] エクシア : 簡単な話でしょ?と付け加える。

[メイン] 本田 珠輝 : 言い切られ、口がわなわなと震える。
けれど、そこから紡がれる言葉は掠れて。

[メイン] エクシア : 「私は二人に、この先に行ってほしくない
 見てほしくない光景があるから、だから敢えて
 こ~んな"楽しくない"ことを言ってるわけだけど」

[メイン] エクシア : 「─────二人に、生命を宿した者を殺す勇気は、あるの?」

[メイン] エクシア : 真っ直ぐと、たまとマリーの瞳を見つめる。

[メイン] マリー : 「……………………っ……」

[メイン] 本田 珠輝 : エクシアさんは、優しい。
マリーちゃんの言う通り、敬虔な信徒。だからこそ、こうやって私たちを通さないようにしてくれる。
"隣人を愛している"からこそ、こうして、私たちに語り掛けている。

[雑談] エクシア : 場合によってはなすのちゃん~
シナリオの内容書き換えも……

[雑談] エクシア : たまちゃんとマリーちゃんが、親玉殺してシナリオクリアなんて
……ねぇ……?どうかな!なすのちゃん!

[雑談] GM : その辺はまあなんとかします

[雑談] エクシア : わ~い!ありがと!なすのちゃん大好き!

[メイン] 本田 珠輝 : 真っすぐ、瞳を向けられて。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……わかり、ません……」

[雑談] GM : …保証は出来ませんけど

[雑談] エクシア : ふぁい

[メイン] マリー : ………………珠輝、さん……

[雑談] エクシア : 結構無理難題を言ってるのは理解してまぁす

[雑談] エクシア : 多分これ、親玉殺して宴だぁ~!なシナリオだよね……?

[雑談] GM : 出てる情報が…ですからね

[雑談] GM : そうですね

[メイン] エクシア : 「……ふぅん?」

[メイン] エクシア : 続けて?と言わんばかりに、たまを見つめる。

[雑談] GM : CoCらしいシナリオだと思います

[雑談] マリー : リアルアイデアまだ使ってないのですよね

[雑談] エクシア : そこをどうにか~~~!

[メイン] 本田 珠輝 : 「……私は、誰かにそんな事をしたことはなくって……
 怖がりな私は、土壇場で、恐ろしくなっちゃう……と思います」

[雑談] GM : リアルアイデアはどう動くかなんですが色々端折ってるので

[メイン] 本田 珠輝 : 二人の目線を向けられて、体が小さくなりながらも。

[メイン] 本田 珠輝 : 「私はエクシアさんみたいに、心も体も強くて立派なわけじゃなくって……
 マリーちゃんみたいに、確かに信じるものがあるわけじゃない……」

[雑談] GM : まだ出てない情報を得ることで思いつくこともある感じです
でも今の情報だけでクリア可能な状況です

[メイン] 本田 珠輝 : でも、とか細く。

[雑談] エクシア : はんはん、なぁるほどね…

[雑談] GM : RPしてる間にちょっと考えてきますね

[雑談] 本田 珠輝 : まぁ私的には…殺して終わりでも大丈夫ではあるけどね

[メイン] 本田 珠輝 : 小さい瞳を、赤色のエクシアへと向けて。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……一人で背負うのは……よくない、と思います……!
 ううん……私が……いやだ……!」

[メイン] エクシア : 「…………………」

[メイン] 本田 珠輝 : ぎゅっと、唇を固く締めて。

[メイン] 本田 珠輝 : 「私たちが作ってる、同人ゲームだって……
 みんなの力があってこそ、完成するんです……!」

[メイン] 本田 珠輝 : 「もし、ここで……私が、エクシアさんと一緒に行かなかったら……
 このまま、見ないふりをして帰ったら……」

[雑談] マリー : 私も大丈夫ですよ

[雑談] エクシア : いやそれにしても、いいパッションだ!

[メイン] 本田 珠輝 : 「……アップルパイは、昨日と同じおいしさは味わえません……!」

[メイン] エクシア : 「……………………」

[メイン] 本田 珠輝 : そうして、きゅっとマリーへと目を向ける。
……言い切ったのに、自信がなく助けを求めたのか。

[雑談] エクシア : いいパスだ!さぁマリーちゃんも頑張れ!

[雑談] 本田 珠輝 : こう……信じたけど、裏切られたってCoCらしいし……

[メイン] マリー : 「……」

[メイン] マリー : 「……一人で背負うのは良くない、ですか。」
じゃり、と。

[雑談] 本田 珠輝 : あうっ……えへへ………!!

[メイン] エクシア : ちらりと、今度はマリーの方へ視線を向ける。

[メイン] マリー : 「……ええ。それならば……私も引くことはできません。」
「私は、人を悩みから解放する、立派なシスターになるのが夢……ですから。」

[雑談] 本田 珠輝 : ……!!

[メイン] マリー : 「……それに」
携えたまま、未だ使われていない拳銃を。

[メイン] マリー : 「さっきの珠輝さんのおかげで気付けたんです。今の私に必要なのは……助けたいと思う気持ち」
「"生命を宿した者を殺す勇気"なんかじゃなく」

[メイン] マリー : エクシアの。
そして、珠輝の方を見て。

[メイン] マリー :
「─────"生命を宿した者を守る勇気"です。」

[雑談] 本田 珠輝 : おおぉ~~~~~!!

[雑談] エクシア : いいね!!

[雑談] 本田 珠輝 : カッコいいー!

[メイン] エクシア : 「……………」

[メイン] エクシア : 眉をハの字にしながら、溜息を吐き。

[メイン] エクシア : 「……それはぁ~……あはは、いやぁ、困ったね~……
 ん~~……いや、か………そ、っかぁ~……」
頭の後ろを掻きながら、バツの悪そうに視線を逸らしながら。

[雑談] マリー : ふふっ……夜中はこう……テンションが……

[メイン] エクシア : 「…………ん、そうだね、うん
 二人のこと、もしかしたら見くびっていたのかもねぇ~……」

[雑談] 本田 珠輝 : ううん!!!すっごくカッコよかった!!

[メイン] エクシア : 「面目無い」

[メイン] エクシア : 少し頭を下げ。

[メイン] エクシア : 「─────それなら、私も分かったよ
 二人がそこまで言うのなら………
 覚悟があるっていうのなら」

[メイン] エクシア : そうして、二人の足元へ、紙束を投げる。

[メイン] エクシア : 「─────それは地獄の一等地への切符さ
 ここから先に行くに、必要なことが書かれてある」

[雑談] マリー : エクシアさんに鼓舞されて、珠輝さんに気付かされて出てきた答えですから…!
私からも、とてもかっこよかったです…!

[メイン] 本田 珠輝 : マリーの言葉が、珠輝も一緒に奮い立たせて。
どきどきと高鳴っていた鼓動が、どんどんと早まっていく。

[雑談] エクシア : いやはや、二人とも最高だったよ!

[メイン] 本田 珠輝 : 「……これが……」

[メイン] マリー : ……身体の奥から湧き出す熱は吸血鬼としての渇望か──それとも。
珠輝のそばに顔を寄せて、それを確認する。

[メイン] エクシア : 「そうだよ、それが吸血鬼の親玉を、確実に殺すことができる
 唯一無二の方法、私達が抗うための武器」

[メイン] 本田 珠輝 : と、紙束を拾いあげて。
ぺらぺらとめくりながら、文字を追う。

[メイン] エクシア : 「それを読み終わったら、あとは……そう、だねぇ」

[メイン] エクシア : 「─────主にでも、祈りを捧げよう」

[メイン] エクシア : そう言い、手を合わせ、指を折りたたみ。
目をゆっくりと閉じる。

[メイン] エクシア : ─────この二人に、福音があらんことを。

[雑談] 本田 珠輝 : エクシアさんも……この意見は……とってもいいですっ!
傭兵だからこそ、自分が楽しくないことを背負う……
良かったです…!

[雑談] エクシア : へへ、ありがと~!ピースピース

[雑談] 本田 珠輝 : お~……スムーズに移行

[メイン] GM : エクシアが祈ると「私を殺して」となにかが心に語りかけて来る。SANc(1/1d3)

[雑談] エクシア : あと二人は確定で魔術ゲットでいいかな?

[メイン] エクシア : CCB<=86 【SANチェック】 (1D100<=86) > 7 > スペシャル

[雑談] GM : いいですよ

[メイン] system : [ エクシア ] SAN : 86 → 85

[メイン] エクシア : ─────ああ、分かっているよ。

[メイン] エクシア : ─────必ず、殺してあげるよ。

[メイン] エクシア : ─────それが君の望みだというのなら、私はそれを叶える。

[メイン] エクシア : そして、ゆっくりと目を開く。

[メイン] エクシア : 「……ま、とは言っても私、親玉の居場所全然わかんないんだけどね~!」

[雑談] 本田 珠輝 : エクシアさんのカッコいい所が急に押し寄せてきた~~~~!

[雑談] マリー : 銀の弾丸でもだめなんでしたっけ…(銃携行)

[メイン] エクシア : いつもの、お調子者な彼女の顔に戻り、けらけらと笑う。

[メイン] エクシア : そう言いながらも、血まみれの手を握り、人差し指を立てる。

[雑談] マリー : この普段の調子とかっこよさのギャップがいいんですよね…

[メイン] エクシア : 「ただ!そいつは多分─────この教会にいる
 これは確かだね!」

[雑談] GM : 刀剣に魔力を込めるだからどうなんでしょうね
銀の弾丸でも強力な吸血鬼は死ななかったような…(うろ覚え)

[雑談] エクシア : え、えへへへ~~……なんか、急にいっぱい褒められると照れちゃうな~

[雑談] エクシア : 同じ金属だからアリなんじゃない?

[雑談] エクシア : 金属部に魔力を込めるってことで!

[メイン] 本田 珠輝 : 「…………!」

[雑談] GM : そうですね
杭に込められるなら同じくMP-1で問題ないことにしましょう

[メイン] マリー : 「……その。"赤い目"なら、私……見たんですが……」

[雑談] エクシア : わ~~い

[メイン] マリー : おずおずと。

[メイン] エクシア : ほ~う……?と、マリーの方を向く。

[メイン] 本田 珠輝 : 文字を読み終えて。
その情報量に、軽く眩暈を起こしながら、ようやくの所で立ち。

[メイン] 本田 珠輝 : え……!?と、マリーの方へとぐるりと向く。

[雑談] 本田 珠輝 : まずいMPという概念がない

[雑談] エクシア : 生やしちゃえ

[雑談] GM : POW=MPです

[雑談] 本田 珠輝 : にょきにょき

[雑談] 本田 珠輝 : わーい

[メイン] マリー : 眼前で流れる血にまだ少しくらり、としつつ……口を開く。

[メイン] マリー : 教会の奥の部屋……居住スペースであったこと、見たことを。

[メイン] エクシア : 「─────なるほどねぇ、司祭さんが……ねぇ」

[メイン] 本田 珠輝 : 「……そ、そうだったんだ……!?」

[メイン] 本田 珠輝 : ごくり、と唾を飲む。
それならずっと、私たちと同じ症状が……!?

[メイン] エクシア : 「じゃ、敵対覚悟で聞きに行こう
 それが手っ取り早い、そうでしょ~?」
にへらと笑いながらも、半分傭兵の顔となる。

[雑談] 本田 珠輝 : えーっと……じゃあ、向かう場所は……
工事中の所が一番怪しいのかな、鍵ないけど

[メイン] マリー : 「……はい…私、珠輝さんよりも近くにいたので……」
その時は、吸血鬼……だなんて、思いもしなかったが。

[雑談] エクシア : OK、司祭さんにはもう私がダイレクトアタックして色々聞いちゃおうかなって思う

[メイン] 本田 珠輝 : 「…………」

[雑談] マリー : 鍵かかってるとは言われてなかった気がしますね!

[メイン] 本田 珠輝 : 手出ししなかったのは、あの人の優しさなのだろうか……
なんて、楽観的な考えを持ちつつも。

[雑談] マリー : 言われてたかもしれません

[雑談] 司祭 : 私に色々聞くなら戦闘になるよ?

[雑談] エクシア : トンプソンがあ゛る゛よ゛

[メイン] 本田 珠輝 : 「……そう、ですね……!
 知っている人がいるなら、聞いてみるのが一番です」

[雑談] マリー : 無益な殺生は…

[雑談] エクシア : まぁそれはそう

[メイン] 本田 珠輝 : 敵対……とは考えていない。
どうにかする道を探して見せる。
そして、協力し合えれば……と、考えたから。

[雑談] 本田 珠輝 : 鍵穴にトンプソンして映画のワンシーンみたいにこじ開ける……

[メイン] マリー : 「…………
 結果、殺してしまうことになっても……ですか。」

[雑談] GM : おとなしそうな顔してちょくちょく過激な発言しますね

[メイン] マリー : "守る勇気"だと言ったからには。
……確認は、私がしなければならない。

[メイン] エクシア : 嫌そうな顔立ちのマリーを見て。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……あ……」

[メイン] エクシア : 「まぁ、最終手段として、だけどね~
 それ以外に方法があれば、もちろんそっちの方が望ましいよ
 だってそっちの方が"楽しい"だろうからね~」

[メイン] 本田 珠輝 : マリーの言葉に……確かに、と思い直す。

[雑談] 本田 珠輝 : おとなしいもんっ

[雑談] マリー : かわいいw

[雑談] エクシア : あーちなみになすのちゃん

[雑談] GM : はい

[雑談] エクシア : さっきの声って聞き耳使えば、どの方向から聞こえたかとかってわかる?

[雑談] GM : うーん…いいですよ

[雑談] エクシア : すっごい嫌そう!

[雑談] マリー :

[雑談] マリー : ちょっと待ってください

[雑談] GM : なんか処理が書いてないので

[雑談] エクシア : あ、そうゆう…

[雑談] 本田 珠輝 : ありゃま

[雑談] 本田 珠輝 : む、マリーちゃん何かあった?

[雑談] GM : 確定するための情報が不足してるんです

[雑談] マリー : >ミサは礼拝堂にて執り行われます。
>薄暗い歴史を感じる礼拝堂。司祭の後ろには十字架と胸の前で手を組んだ聖母マリアの像があります。

[雑談] マリー : うーーん……
でもまだ想像の域なんですよね……

[雑談] エクシア : なるほどね

[雑談] 本田 珠輝 : あーーー……

[雑談] エクシア : じゃあマリーちゃん、ここで聞き耳しちゃっていいんじゃないかな

[雑談] エクシア : もし、そのマリア像から聞こえたのだとしたら
ビンゴな気がする

[雑談] マリー : ・戦闘を行わない
・主の血を分ける
という要素には一応合うんですが

[雑談] マリー : うーん…
メタ視点での選択すぎる気もするので慎重になっています

[雑談] 本田 珠輝 : やるだけやってもいいと思う!

[雑談] エクシア : まぁそういう風にしてブラックボックスを埋めるのがCoCだからね

[雑談] 本田 珠輝 : それとも確証してから試したい?

[雑談] 本田 珠輝 : なるほどなー

[雑談] エクシア : 私としては、なんだろう
声が聞こえるなら、耳を澄まして、どこから聞こえたのか?を知るっていうのは
別に何の違和感のない行為だと思ったりはするんだよね

[雑談] マリー : (聞いたの多分エクシアさんだけなんですよね)

[雑談] エクシア : マリーちゃんも祈っちゃおう

[雑談] GM : 祈ったのはエクシアだけですからね

[雑談] 本田 珠輝 : あーそうだね、祈ればいっか
メインでも祈ろうぜと言ってくれたしね

[雑談] マリー : >パパ ○○(読めない)屋さんは可笑しいって気づいて。
あとこれが回収されてない気もするので
謎のパン屋さんとかがまだ残っている可能性もあります

[雑談] 本田 珠輝 : パン屋を拠点にしてる吸血鬼…

[雑談] GM : それはスルーしてもいいというか、いずれわかる要素というか

[雑談] マリー : 娘がトラファルガー・ローだった場合は何も言えませんが

[雑談] 本田 珠輝 : ダメだった

[雑談] マリー : とりあえず祈りますか…

[雑談] エクシア : メインは親玉をどうするかって部分だからね~

[雑談] 本田 珠輝 : んーー、とりあえず…祈ろっか

[雑談] 本田 珠輝 : そうだね!

[雑談] GM : ローが娘だったら一転してアホンダラシナリオですね

[雑談] エクシア : 物語としても、主軸は…
PCが吸血鬼になりかけてます、どうやらその症状は、親玉を倒せばどうにかなるみたいですって感じで
そして、推定親玉の声と思わしき声が教会内で聞こえてますっていう
それならもう聞き耳で詰めてもいい気がする

[メイン] 本田 珠輝 : 「……ただ、どうすればいいんだろ……
 わかんないや……うぅ〜〜…!!!」

[メイン] 本田 珠輝 : 教会だとわかったとしても、特定するまで知っている訳でもない。
ましてや、"吸血鬼"なんて人がどこにいるか……なんて。
ましてやくまなく探すのは、途方もない。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……こういう時ってどうすればいいんだろ……?」

[メイン] 本田 珠輝 : 頭を抱えながら、うーんと悩ませ。
ちらり、とマリーへの目線をやる。

[メイン] マリー : その視線に、難しい顔をはっと上げ。

[メイン] マリー : 「……私からは、はっきりとした答えをお伝えすることはできませんが…」

[メイン] マリー : す、と。
珠輝の身体に寄り添うように。

[メイン] マリー : 「迷いを捨てて、心を安らかにするのも……よいかもしれませんよ。」

[メイン] マリー : 言って、目を瞑り……そっと両手を胸の前へ。

[メイン] 本田 珠輝 : ひゃう、と寄り添った体を感じながら。
……心を安らかに……それは、二人との交流で学んだ……

[メイン] 本田 珠輝 : 同じく、目を瞑り……そっと両手を胸の前へ。

[雑談] エクシア : いいね!

[メイン] GM : 2人が祈ると「私を殺して」となにかが心に語りかけて来る。SANc(1/1d3)

[メイン] 本田 珠輝 : CCB<=55 SAN値チェック (1D100<=55) > 44 > 成功

[メイン] マリー : ccb<=57 SAN (1D100<=57) > 34 > 成功

[メイン] system : [ 本田 珠輝 ] SAN : 55 → 54

[メイン] system : [ マリー ] SAN : 57 → 56

[雑談] マリー : よく考えたらこの声のせいで全然心休まりませんね

[雑談] エクシア : それはそうすぎる

[雑談] 本田 珠輝 : それはそう

[雑談] GM : 衝動にも耐えてますからそれどころじゃないですしね

[メイン] 本田 珠輝 : そうして、無にした心に響いたのは────

[メイン] 本田 珠輝 : 悲痛な、けれど助けを求める声。

[メイン] 本田 珠輝 : 「………っ!」

[雑談] マリー : 誰かさんが目の前で血をだくだく流すせいで…

[雑談] エクシア : なんで!?(^^)なんで!?(^^)

[メイン] 本田 珠輝 : どくん、と心臓が早回しになる感覚を覚えて。
思わず、自分の胸を服越しに触れる。

[雑談] エクシア : マリーちゃんの私を見る目が冷たい~~~!!

[雑談] マリー : むしろ熱いですよ 血のせいで

[雑談] エクシア : うまい!

[メイン] 本田 珠輝 : 今のは……私に届いた声、だよね……?
……もしかして、ここにいる吸血鬼……っていうのは……。

[雑談] マリー : やったー!

[メイン] 本田 珠輝 : 教会内で聞き耳!

[メイン] GM : どうぞ!

[雑談] エクシア : アップルパイをプレゼントしてあげよう!

[メイン] 本田 珠輝 : CCB<=95 SNS部所属(探索技能/交渉技能)  (1D100<=95) > 15 > スペシャル

[雑談] マリー : 1d100 おいしさ (1D100) > 78

[雑談] 本田 珠輝 :


[雑談] エクシア :


[雑談] マリー : このアップルパイはなかなかおいしいですね!

[雑談] エクシア : わぁ~い

[メイン] GM : 礼拝室には協会の規模のわりに立派なマリア像がある。
珠輝はその像から視線を感じます。

[メイン] 本田 珠輝 : 「………あ………」

[メイン] 本田 珠輝 : 閉じた視線を開き────見上げた顔と交差したのは、マリア像の視線。

[雑談] エクシア : 聞き耳情報無しでマリア像が親玉って真実に辿り着くためのやり方
何があったんだろう……

[メイン] 本田 珠輝 : 「……もしかして、あれが……?」

[雑談] マリー : >吸血鬼<親>の血を摂取することで
こことか…

[メイン] エクシア : 「………ん……?………え?……え??ま、まぁじで……!?」

[雑談] GM : マリーみたいにリアルアイデアで閃くか、葬儀場に行けばわかりますね

[雑談] 本田 珠輝 : ここがリアルアイデアの使いどころ……?

[メイン] エクシア : たまの視線の先にある像を見て、瞼を何回か閉じる。

[メイン] マリア像 : その像を見ると、瞳が赤く光ったように見えた。

[メイン] マリー : 「…………!」

[メイン] 本田 珠輝 : 「わっ……!?」

[雑談] エクシア : 葬儀場……葬儀場……

[雑談] 葬儀屋 : 墓に行けばおれがいます

[雑談] 葬儀屋 : でも行かなかったから…

[メイン] 本田 珠輝 : 眩く光ったその瞳に、一瞬、目を晦ませながら。

[雑談] エクシア : ああそういう……

[雑談] エクシア : 墓場→葬儀場→教会に戻る

[雑談] 本田 珠輝 : なるほど……

[雑談] 葬儀屋 : 結構最短ルートできてるから仕方ないんだけど

[雑談] エクシア : もう3時なンだ

[雑談] マリー : …パン屋さんじゃなくて葬儀屋さんだったんですね!

[メイン] エクシア : 「…………なる……ほどね……」

[メイン] エクシア : 額に汗がつぅ、と伝い落ちながら。

[雑談] 本田 珠輝 : あ、あ~~~~~~

[雑談] マリア像 : やっぱり平日にシティはやるべきではないですね

[雑談] 本田 珠輝 : いまきづいた……

[メイン] マリー : 「……私たちが飲んだのは主の血…」
「……聖母がその母なる"母体"であるなら…説明はつきますが」

[メイン] マリア像 : 『私の声が、聞こえるのですか?』
3人の脳内に直接声が響く。

[メイン] エクシア : 「……そう、だね……いやはや、本当に奇妙な話だ」

[メイン] エクシア : 「……あいよ~、聞こえるよ~」

[メイン] 本田 珠輝 : 「……わわわ……!?え、えっと……はい!聞こえます……!」

[メイン] 本田 珠輝 : 頭の中に響く、不思議な感覚。
熱っぽさもあることも含めて、眩暈がしそうになるが、やっとこさ返事を返して。

[メイン] マリー : 「……はい」

[メイン] マリア像 : 『ならば、私の願いを叶えて下さい』

[メイン] マリア像 : 『もう、優しい司祭の子孫に迷惑はかけられません』

[メイン] エクシア : マリア像の願いに対し、ちらりとたま、マリーの方を向く。

[メイン] 本田 珠輝 : 「…………」

[メイン] マリー : 「…………」

[メイン] エクシア : 魔術を織り込んだ銃弾は、放とうと思えば放てるだろう。
だけど─────二人は、決してそれに納得なんかしやしない。

[メイン] 本田 珠輝 : ……私は……エクシアさんが、罪を背負うくらいなら……
一人でやらずに、みんなで分け合おうとでも思ってしまっていた……。
どうしようもないなら、それで……なんて。

[メイン] エクシア : 「……主は、自身を利用され、人を吸血鬼という存在に変えてしまう
 罪深き行為を進ませてしまった。
 そして主自身は、こうして指一本動かすこともできない。」

[雑談] マリー : むしろ聖母像を刺すことが一番悩ましいのは敬虔な信徒であるエクシアさんなのでは…?と思っています

[雑談] マリア像 : それはそう

[雑談] エクシア : それはそう

[メイン] 本田 珠輝 : でも……マリーちゃんは違った。
全ての命を、助けるために……目の前にいる彼女をも、救って見せる。
そう言い切ってみせていた。

[雑談] 本田 珠輝 : それはそう

[雑談] マリア像 : でも見た目だけで中身は吸血鬼だからなぁ

[雑談] 本田 珠輝 : どうすれば……元通りになるんだろう……!

[雑談] 本田 珠輝 : 踏み絵といっしょ

[雑談] マリー : (まずいそこまで言いましたっけ)

[雑談] マリー : 珠輝さんの中で…私の像が美化されている…!

[雑談] 本田 珠輝 : 🌈

[雑談] 本田 珠輝 : でも私(たまき)はこれくらい思ってる

[雑談] エクシア : まぁほら、ともかく…

[メイン] 本田 珠輝 : 「……他に方法は……ないんですか……!」

[雑談] エクシア : マリア像をどうこうするのは、二人の……役目!

[メイン] 本田 珠輝 : そうして、マリア像へと、目線を向ける。

[雑談] 本田 珠輝 : むーーーーん……

[雑談] 本田 珠輝 : どうすれば……刺さずにできるんだろう……

[雑談] エクシア : 私がトンプソンしてもなぁ~……って感じっしょ?

[メイン] マリア像 : 『他に方法があるのなら、私が教えて欲しい』

[雑談] マリー : どっちにせよ刺さないと吸血鬼化止まらない気が…

[メイン] マリア像 : 『純血種の吸血鬼を殺すことでしか、この連鎖は止められません』

[雑談] エクシア : まぁうn

[雑談] エクシア : うn

[雑談] 司祭 : やりたくないなら私にやらせればいい

[雑談] 本田 珠輝 : うぐぐ……

[雑談] マリー : やってもいいんですが…私は救うと思われている手前…!

[雑談] エクシア : 私はラージ

[雑談] 本田 珠輝 : んーー……

[雑談] 本田 珠輝 : それなら、そーだなー…

[メイン] マリア像 : 『大昔にここに住み着き、眠りについたときは幸せでした』

[メイン] マリア像 : 『しかし、口惜しいのは、あの葬儀屋―グール―が今の司祭をたぶらかし平穏が破られてしまった』

[メイン] マリア像 : 『司祭を止めるためにも、私を…殺して下さい』

[雑談] エクシア : じゃあたまちゃんに、いい感じのアレを

[雑談] マリア像 : 私からはこんなものですね

[メイン] 本田 珠輝 : 「…………」

[雑談] エクシア : 殺すことになっちゃっても

[雑談] エクシア : 心は救われた方がいいよね

[雑談] エクシア : このマリア像がこれまでどんな想いでここに立ち続け
そして人々が吸血鬼と化していってしまっている光景を見続けてきたのか
そこらへんのバックグラウンドを想像した上で、たまちゃんなりにマリア像へ声をかけて
その上で、終止符を打とう

[雑談] マリア像 : 重い!

[メイン] 本田 珠輝 : 私は……死んでほしくない。
こうして…彼女の口から言葉が発せられるうちに、彼女を……助けたいと思ってしまった。
眠りについて、幸せだったのなら……その幸せを、ずっと続いていかせてほしい。

[雑談] マリア像 : でもそんなことやらせてるの私だ

[雑談] マリア像 : なんてやつだ

[雑談] エクシア : ほんとだよ!!!!

[雑談] エクシア : これやらせてるのなすのちゃんだよ!!!!

[雑談] マリア像 : でもCoCってこういうのだよ

[雑談] エクシア : それはそう

[メイン] 本田 珠輝 : 「……あなたは……本当に、いいんですか……?」

[雑談] マリア像 : 私が吸血鬼に明るいなら手段があったんですが…

[雑談] エクシア : CoCは、ホラー作品だからね…

[メイン] 本田 珠輝 : 「こうして……あなたが、殺されしまう事で……
 犠牲になることで、終わる事で……」

[雑談] マリー : なすのさんは悪くないです…
むしろ殺人(?)せずに生還できそうなルートがあるだけ温情です…

[メイン] 本田 珠輝 : 「それを、あなたは望んでいるんですか…!!」

[メイン] 本田 珠輝 : 最後は、少し言葉が大きくなりながらも。

[雑談] マリア像 : いやあるか?でもPCは救われるだけで事件は解決しないか

[雑談] 本田 珠輝 : とりあえず…PLの方針は決まったので…!

[雑談] エクシア : OK!頑張って!卑怯なラージポジションでごめんよ本当に!

[雑談] マリー : …!

[メイン] マリア像 : 『…望んでいるというと、嘘になります』

[メイン] マリア像 : 『しかし私は吸血鬼、いずれ滅ぶべき種族だったのです』

[雑談] エクシア : 悲しき種族……

[メイン] マリア像 : 『それがたまたま''今''となっただけ、です』

[メイン] 本田 珠輝 : 「………っ……!」

[メイン] マリア像 : 『だから、私がこれ以上グールに利用される前に…どうか…!』

[メイン] 本田 珠輝 : 響く言葉の節々に、ぎんぎんと頭が痛む。
それが、切実に、響いていたから。

[雑談] エクシア : あ、しくじった
アタシの一人称、私じゃなくアタシだった……ここに来て凡ミス………!!

[雑談] マリア像 : 私もわたしだったりワタシだったりで間違うことありますね

[メイン] 本田 珠輝 : ……けれど、生きてほしいというのは自分本位な願い。
彼女は、心優しき、隣人を愛そうと決めた吸血鬼が、想ってくれていることは。

[雑談] エクシア : くそがああああああああああああああああ

[雑談] マリア像 : 乗り越えましょう!

[雑談] エクシア : ギン

[雑談] マリー : 珠輝さんさえ良ければ銃を構える場面を挟みますよ

[メイン] 本田 珠輝 : 「……エクシア……さん……」

[メイン] 本田 珠輝 : か細い声で、彼女へと近寄る。

[雑談] マリー : でも珠輝さんは珠輝さんの結論に辿り着いてくれそうですね

[メイン] エクシア : 「─────ん」

[メイン] エクシア : 小さな少女の姿を目にする。
エクシアの顔は、いつもの飄々とした表情ではなく、むしろ、真顔であった。

[メイン] 本田 珠輝 : 「────私に、やらせてください」

[メイン] エクシア : 「…………」

[メイン] エクシア : ─────その言葉を聞き、微笑む。

[雑談] GM : このシナリオはマリア像を殺せばシナリオクリアになるのでシームレスにEDやってもらって大丈夫です

[メイン] エクシア : 「……あいよ、それがたまちゃんの選択なら
 たまちゃんの意地、覚悟なら……あたしは、それを拒みやしないよ
 ─────大丈夫、頑張りな」

[メイン] エクシア : 優しく、穏やかな口調で、にへらと笑いながら。
たまにそう告げる。

[メイン] 本田 珠輝 : これは……神からの試練なのかもしれない。
何かの報いを、こういった形で受けている。
私が楽観的に、楽しいなんて……甘い考えを持っていたから、罰を受けるんだろう。

[メイン] エクシア : ─────主よ、これで良いのでしょう。きっと。
あたしの選択は、主への裏切りかもしれない。
……それでもあたしは、"隣人を愛したい"から、ね。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……えへへ、ありがとう……」
こくり、と頭を下げて。

[メイン] 本田 珠輝 : 鋭くとがった、鋭利なナイフを手にする。
血が滴り、見るだけで衝動が引き起こされそうだった。

[メイン] エクシア : たまの頭を無性に撫でたくなり
わしゃわしゃと掻き回す。

[メイン] 本田 珠輝 : あうあうあう、と頭がぐるぐると回りながら。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……マリーちゃん、ごめんね……
 不器用な私には、これくらいしかできない……から」

[メイン] 本田 珠輝 : ナイフを持ちながら、彼女へとそう瞳を向ける。

[メイン] マリー : 「……珠輝さん。」
一歩、近づいて。

[メイン] マリー : その頬を、引っ叩く。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……へ……」

[メイン] マリー : 「…………」

[メイン] 本田 珠輝 : 「………ぁ」

[メイン] 本田 珠輝 : ぱちん、と頬に鈍い痛みが走る。

[メイン] マリー : 「……珠輝、さん。」

[メイン] マリー : 「私は……いなくても、同じですか。」

[メイン] 本田 珠輝 : 「…………え?」

[メイン] 本田 珠輝 : ひりひりとした痛み。
けれど、それよりも直に伝わる、彼女の目の奥。

[メイン] マリー : 「私は……人の相談に乗れる、人の助けになれる。」

「珠輝さんの助けになれる……そんなシスターにも、なっちゃあ…いけないんですか。」

[メイン] マリー : わなわなと、声が震える。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……あ……」

[メイン] エクシア : 「─────そりゃ違うよ、マリーちゃん」

[メイン] エクシア : たまの後ろで、にへらと笑いながら立つ堕天使。

[メイン] マリー : 「……」
振り返り。

[メイン] 本田 珠輝 : ……私は、マリーちゃんが人助けをしてくれる。
何度も、そう言ってくれたのに……。
自分自身は、彼女の事を信じて……助けを求めてなかった。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……」

[雑談] 本田 珠輝 : ほっぺひっぱたくの……いいね……

[メイン] エクシア : 「たまちゃんはこうして誰かのために、運命を選択し
 そしてそれを実行しようとしている
 この覚悟は、他の誰かを踏み躙っているもんじゃないよ」

[メイン] エクシア : 「─────マリーちゃんがいたからこそ
 たまちゃんはこうして、自分の成すべきことを成す"勇気"を持てた」

[メイン] エクシア : 「─────"生命を宿した者を守る勇気"」

[メイン] エクシア : 「マリーちゃんは、たまちゃんの心を助けた
 ちゃ~んと、人助けをしている
 ……ね?そうでしょ?」
と、たまの両肩に手を乗せ。

[メイン] 本田 珠輝 : 「…………エクシア、さん……
 ……そう、かも……しれません……」

[メイン] 本田 珠輝 : ぽん、と両手に置かれた手を感じながら。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……私は、マリーちゃんに……
 生きる人を守る勇気をもらった……」

[メイン] 本田 珠輝 : 「……でも、もう少し……甘えちゃっても、いいかな……」

[メイン] 本田 珠輝 : ナイフを、半分だけ柄を持って。

[雑談] エクシア : お、それはナイスパス!

[メイン] マリー : 「……。」

[メイン] マリー : 「珠輝さん。」

[メイン] 本田 珠輝 : 「……うん」

[メイン] 本田 珠輝 : じっと、マリーを見る。

[メイン] マリー : 「……私はまだ、あなたが思うほど立派な人間ではありません。失敗もしますし、すべてを救ったりできるほど…強くありません。」

[メイン] マリー : 「だから━━こうして。」

[メイン] マリー : ナイフの柄に触れた手を……絡み合わせるように。

[メイン] マリー : 「震えないように、手を握ってもらっては……だめですか。」

[雑談] エクシア : めっちゃヒロインしてる………

[メイン] 本田 珠輝 : 「────っ……!!!」

[メイン] 本田 珠輝 : 自らの手と触れ合う彼女の手。
それを、しっかりと、握りしめて。

[メイン] 本田 珠輝 : 珠輝は……自分自身で、背負おうとしていた。
殺人という罪を、私の手で全て負うことが、贖罪であると。

[メイン] 本田 珠輝 : けれど、抱え込んでいた気持ちは、一つではなくなった。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……う、ぅ……う゛うん゛……!」

[メイン] 本田 珠輝 : 涙をぽろぽろと、雫状に流しながら。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……だめじゃ、ない゛っ……!!」

[雑談] エクシア : なすのちゃん、ちょっとやりたいことやってもよき?

[雑談] GM : なんでしょうか?

[雑談] エクシア : 葬儀屋でグールスレイヤーしたいな~

[メイン] マリー : 「……そう言ってくれるって、信じてました。」

[雑談] GM : あなたならやると思ってましたよ

[雑談] エクシア : へへへ

[雑談] エクシア : だめかなぁ~?

[雑談] GM : いいですよ
マリア像がいなくなったらグールはとんずらこくだけなので

[雑談] エクシア : OK

[雑談] エクシア : じゃあとんずらこかせない

[雑談] 葬儀屋? : こわい

[メイン] マリー : にこりと微笑むその表情にも、自らの涙は支えきれなくて。

[メイン] エクシア : 二人の、確かな"愛"を目にし、微笑み。

[メイン] エクシア : そして吸血鬼の親玉……いや、哀れな主の形をした者へ、目を向け。

[メイン] エクシア : 静かに、人差し指と中指を揃えた手で、クイ、と返し。

[メイン] エクシア : 踵を返し─────教会を後にした。

[メイン2] エクシア : 「と、いうわけだ」

[メイン2] エクシア : あたしは今どこにいるかって?

[メイン2] エクシア : そんなこと、言うまでもないっしょ?

[メイン] 本田 珠輝 : 溢れて止まらない私を、それでも許してくれる彼女。
潤んだ瞳には、光の反射が輝いて見えた。
まさしく後光のように────

[メイン2] エクシア : そうだよ?
─────葬儀屋だけど?

[メイン] 本田 珠輝 : ────シスターマリー、として。

[メイン2] GM : 玄関は受付のようになっており、簡素なテーブルと呼び鈴が置いてある。テーブルの上には葬儀の本などがおいてあります。

[メイン2] エクシア : 「へいへ~い、店主さんや~、客だよ~」

[メイン2] エクシア : ちりんちりん、と呼び鈴を鳴らす。

[メイン2] 葬儀屋 : 「あいよ~」
呼び鈴の音に反応して出てくる。

[メイン] 本田 珠輝 : 「……えへへへ……すっごく、すっごく……心強いよ」

[メイン] 本田 珠輝 : ぐしぐしと、涙を袖で拭き取って。

[メイン] 本田 珠輝 : 二人一緒に見据えるは────マリア像。

[メイン2] エクシア : 「ちょいとばかし、"葬儀"に関して相談したいことがあって
 奥の方で色々話を聞かせてもらってもいいかな?」

[メイン2] エクシア : 「緊急なんだ、すぐに葬儀を執り行わなくちゃいけないんだ」

[メイン] 本田 珠輝 : そうして、一歩、一歩を踏み出していく。

[メイン2] 葬儀屋 : 「あ~。奥の方はちょっと立て込んでまして、ここでいいでしょうか?」

[メイン] マリー : 一歩、一歩。
……足音が、呼吸が、重なる。

[メイン2] エクシア : 「ああそう?じゃあいいや」

[メイン2] エクシア : 「じゃあ相談ね」

[メイン2] 葬儀屋 : 「すみませんねぇ」

[メイン2] エクシア : にへらと葬儀屋に笑い。

[メイン2] 葬儀屋 : 「はい?」

[メイン2] エクシア : 「まず─────人を出汁にして生活するのって、どう?」

[メイン2] エクシア : 「"楽しい"?」

[メイン] 本田 珠輝 : どくん、どくんと鳴る心臓まで。
重なって聞こえる。

[メイン2] 葬儀屋 : 「…なんのことでしょうか?」
フードで隠れているが、顔色が少し悪くなったように見える。

[メイン2] エクシア : 「ああとぼけなくたっていいよ」

[メイン2] エクシア : 「─────グールさん?」

[メイン2] 葬儀屋 : 「………」

[メイン2] エクシア : カウンターに肘を置き、葬儀屋の主をじろじろと見つめる。

[メイン2] エクシア : 「"葬儀"内容、察してくれたかな?」

[メイン] 本田 珠輝 : 他に方法はあったかもしれない。
もっと、全てを助けようとすることも出来たかもしれない。

[メイン2] エクシア : 「奥で話したいなぁ~」

[メイン] 本田 珠輝 : ただ、この事に後悔はない。

[メイン2] 葬儀屋 : 「…おれたちのことを知っているとなると、クソ!あの司祭ミスしやがったな!?」

[メイン2] 葬儀屋 : 「…ははは。そんなわけいくか!」
「みんな!お客だぞ!」

[メイン2] 葬儀屋? : 奥から次々と化け物が出てくる。
グールを見てしまったSANc(0/1d6)

[メイン2] エクシア : CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 76 > 成功

[メイン] 本田 珠輝 : こうして、隣にいてくれる人がいるなら。
  アークナイツ
こんな夜でも明日を見れる。

[メイン2] エクシア : 「………いいね、逃げてくれないのなら助かるよ
 君達も、戦士ってわけだね?」

[メイン2] エクシア : 「卑怯な手を使わなかったら、もっと君達のこと
 親愛なる隣人として接していたけど……」

[メイン2] エクシア : 「……まぁでも、君達、どうせあたしのことも
 食料か何かくらいにしか思ってないんでしょ?」

[メイン2] 葬儀屋 : 「どうせバレたらここまでだ」
「だったら始末して痕跡を徹底的に消すまでよ!」

[メイン] 本田 珠輝 :
       ブルーアーカイブ
これが、私たちの記録。選択。
諦めないで、私たちが頑張るからこそ。

[メイン2] 葬儀屋 : 「生きた人間は食わないけどなぁ!」

[メイン2] エクシア : 「いいよ、あたしを消散させてごらん」

[メイン2] エクシア : ─────トンプソンを構える。

[メイン2] エクシア : CCB<=95 判定【サブマシンガン】 (1D100<=95) > 60 > 成功

[メイン2] エクシア :  

[メイン2] エクシア :  

[メイン2] エクシア :  

[メイン2] エクシア : 「─────銃弾の雨で、あなたたちを苦痛から救済しよう」

[メイン2] エクシア :  

[メイン2] エクシア :  

[メイン2] エクシア :  

[メイン2] エクシア : まずは10発連射

[メイン2] エクシア : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] 本田 珠輝 : どんなに、掴みにくい星でも。
         ステラのまほう
助けになってくれる、友だちがいてくれる。

[メイン2] エクシア : 6d10+12 トンプソン ダメージ (6D10+12) > 35[10,3,6,5,6,5]+12 > 47

[メイン2] GM : s1d10 (1D10) > 9

[メイン] 本田 珠輝 : その事に。私は、主に感謝します。

[メイン2] GM : グールは9体
1体につき耐久15、銃火器の威力は半減されます

[メイン] 本田 珠輝 : そうして、像へと二人は向き直る。

[メイン2] エクシア : 「……さぁて、中々数が多いね……!
 持ってちょうだいよ~、あたしのトンプソンちゃん!」

[メイン] 本田 珠輝 : 一緒に足音を立てて、一緒に息を吸って、一緒に息を吐いて。
同じ熱を感じて、同じ鼓動を感じて、同じ震えを感じて。

[メイン] 本田 珠輝 : そして。

[メイン] 本田 珠輝 : 「マリーちゃん、それじゃあ……」

[雑談] GM : 半減だと1体倒せるくらいですかね

[雑談] エクシア : だね

[雑談] エクシア : c47/2-15 c(47/2-15) > 8

[メイン] マリー : こくり。

[メイン2] GM : 1体倒れて残り8体

[雑談] GM : エクシアは先制攻撃だったんですかね?

[メイン] マリー : 「……せーの、で。一緒に。」

[メイン] 本田 珠輝 : こくり。

[雑談] エクシア : あ、ううん、手番射撃

[メイン] 本田 珠輝 : すぅ、と深呼吸して。

[雑談] エクシア : DEX18だからいけるかなーって思ってた
勝手にやってごめんね

[雑談] GM : DEX11なので大丈夫ですね

[雑談] エクシア : ありがとー!

[メイン] 本田 珠輝 : 「─────せー、」

[メイン2] GM : グールは一括処理します

[メイン2] GM : s1d2 (1D2) > 1

[メイン] マリー : 「のっ─────!!!」

[メイン2] GM : x8 1d100 #1 (1D100) > 15 #2 (1D100) > 27 #3 (1D100) > 3 #4 (1D100) > 8 #5 (1D100) > 34 #6 (1D100) > 27 #7 (1D100) > 24 #8 (1D100) > 90

[雑談] 本田 珠輝 : このまま切って……が綺麗かな……?

[雑談] マリー : いいですよ〜!

[雑談] 本田 珠輝 : あ、マリーちゃんは+してもいいかも?
私から何も……!

[メイン2] GM : x6 1d6+1d4 6体の攻撃(うち1体は回避不能) #1 (1D6+1D4) > 2[2]+3[3] > 5 #2 (1D6+1D4) > 3[3]+1[1] > 4 #3 (1D6+1D4) > 3[3]+1[1] > 4 #4 (1D6+1D4) > 4[4]+4[4] > 8 #5 (1D6+1D4) > 5[5]+2[2] > 7 #6 (1D6+1D4) > 3[3]+4[4] > 7

[雑談] 本田 珠輝 : というか…貰いすぎたしね……!!!
マリーちゃんの地の文は……超みたいけど……無理させる訳には行かない……きもち……

[雑談] マリー : 二人のシーンで切らないで共同作業と言えますか……っ!

[雑談] 本田 珠輝 : ふぁぁっ

[メイン2] エクシア : 装甲値12

[雑談] 本田 珠輝 : は、はいっ!!

[メイン] 本田 珠輝 :  

[メイン] マリー :

[雑談] 本田 珠輝 : ……!!!!

[雑談] 本田 珠輝 : す、すごい………!!!

[メイン2] GM : 23ダメージ

[雑談] 本田 珠輝 : マリーちゃん……つよい……

[雑談] マリー : (^^)

[雑談] 本田 珠輝 : がくっ……

[メイン2] エクシア : OK、じゃあそれぞれを回避判定していこう

[雑談] マリー : ふふ、まだまだ若輩者ですよ。

[メイン2] エクシア : x5 CCB<=71 判定【回避】 #1 (1D100<=71) > 59 > 成功 #2 (1D100<=71) > 15 > 成功 #3 (1D100<=71) > 50 > 成功 #4 (1D100<=71) > 78 > 失敗 #5 (1D100<=71) > 88 > 失敗

[メイン] マリア像 : ざくり…と刃が突き立てられる。

[雑談] 本田 珠輝 : こ、これが……シスターマリー……

[メイン2] エクシア : 2個ヒット

[メイン] マリア像 : 『…ありがとう』
マリア像の赤い瞳が徐々に光を失っていく。

[メイン] マリア像 : 『あなたたちに、神の御加護があらんことを…』
その言葉を聞き終えると、あなたたちの灼熱感と渇きがふっと消えます。

[メイン2] GM : 8ダメージ

[メイン2] エクシア : 装甲値12でノーダメ

[雑談] マリー : ……ふふ、珠輝さんがとっても綺麗に結びまで持ってきてくれたおかげです。
私では、あのような物語は紡げませんから。

[メイン2] GM : わかりました

[メイン2] GM : 2巡目

[メイン2] GM : エクシアからどうぞ

[メイン2] エクシア : CCB<=95 判定【サブマシンガン】 (1D100<=95) > 58 > 成功

[メイン2] エクシア : 10発連射

[雑談] 本田 珠輝 : あううぅ……
ひ、光だぁ………後光が見える……

[メイン2] エクシア : 1d10 (1D10) > 6

[雑談] マリー : …あ、私はなすのさんにはEDまで流していただいても大丈夫ですよ…!

[雑談] 本田 珠輝 : あっ……!私も大丈夫……!!!

[メイン2] エクシア : 6d10+12 トンプソン ダメージ (6D10+12) > 31[3,7,9,4,3,5]+12 > 43

[雑談] 本田 珠輝 : (裏でエクシアさんがすごいことになってる)

[雑談] GM : マリア像殺して衝動がおさまったらもうやることないんですよね

[雑談] マリー : す…すごい…

[雑談] マリー : ……ではこのままEDに入っても?

[雑談] 本田 珠輝 : なるほど……!

[メイン2] GM : さっき8.5ダメージのやつがいたので6.5ダメ乗せて2体潰しておきます

[雑談] 本田 珠輝 : いいんじゃないかな……!!!

[メイン2] GM : 残り6体

[メイン2] エクシア : ありがとう!

[雑談] 本田 珠輝 : 時間的にも……マリーちゃんにごめんなさいしないといけないから……

[メイン2] GM : グールの番

[雑談] マリー : …………いいよ〜〜!!

[メイン2] GM : s1d2 (1D2) > 1

[メイン2] GM : x6 1d100 #1 (1D100) > 78 #2 (1D100) > 91 #3 (1D100) > 72 #4 (1D100) > 16 #5 (1D100) > 56 #6 (1D100) > 51

[雑談] マリー : まあ私も……この時間帯常連ですし……

[雑談] 本田 珠輝 : 聖者だよ〜〜〜〜〜〜〜

[メイン2] GM : 1d6+1d4 エクシアの攻撃に怯み、1体のみ反撃します (1D6+1D4) > 1[1]+2[2] > 3

[メイン2] エクシア : 装甲値12でノーダメ

[雑談] GM : EDはどうぞ!

[メイン2] GM : はい
3巡目

[メイン2] GM : エクシアからどうぞ

[雑談] 本田 珠輝 : んむ…!

[メイン2] エクシア : CCB<=95 判定【サブマシンガン】 (1D100<=95) > 80 > 成功

[メイン2] エクシア : よーし、もう30発連射しちゃう

[メイン2] エクシア : 1d30 (1D30) > 14

[メイン2] エクシア : 14d10+28 トンプソン ダメージ (14D10+28) > 79[10,9,2,6,3,2,9,9,8,6,2,3,1,9]+28 > 107

[雑談] マリー : (話回すの少し苦手なのでもし何かあれば珠輝さんに任せます…!)

[メイン2] GM : 3体が倒れます
残り3体

[メイン2] GM : グールの番

[メイン2] GM : s1d2 (1D2) > 2

[メイン2] GM : x3 1d100 #1 (1D100) > 83 #2 (1D100) > 82 #3 (1D100) > 54

[メイン2] GM : 銃弾の嵐になにもできません

[雑談] 本田 珠輝 : えーーーっと……共通でのEDはやることない……んだよね?

[メイン2] GM : 4巡目

[メイン2] GM : エクシアからどうぞ

[メイン2] エクシア : サブマシンガン技能で装弾

[メイン2] エクシア : CCB<=95 判定【サブマシンガン】 (1D100<=95) > 34 > 成功

[メイン2] エクシア : 装弾完了、終わり!

[雑談] 本田 珠輝 : それなら……ちょこっと挟んで終わりにしよっか……?

[メイン2] GM : グールの番

[メイン2] GM : s1d2 (1D2) > 1

[雑談] マリー : わかりました…!

[メイン2] GM : x3 s1d100 #1 (1D100) > 18 #2 (1D100) > 85 #3 (1D100) > 24

[メイン2] GM : x2 1d6+1d4 #1 (1D6+1D4) > 3[3]+1[1] > 4 #2 (1D6+1D4) > 1[1]+3[3] > 4

[メイン2] GM : 8ダメージ

[メイン2] エクシア : 装甲値12

[雑談] 本田 珠輝 : あ、あとあと……感染症は収まったのかは聞きたいかも?
普通のインフルエンザは収まってない…のかな?
あくまで村の吸血鬼化が止まっただけ…みたいな

[メイン2] GM : はい
5巡目

[メイン2] GM : エクシアからどうぞ

[メイン2] エクシア : CCB<=95 判定【サブマシンガン】 (1D100<=95) > 29 > 成功

[メイン2] エクシア : もう50発連射して、地獄の一等地に送る

[メイン2] エクシア : 1d50 (1D50) > 22

[メイン2] エクシア : 22d10+44 トンプソン ダメージ (22D10+44) > 114[5,8,3,2,3,8,1,2,8,1,9,2,4,8,5,9,10,6,8,6,4,2]+44 > 158

[雑談] マリー : あ…なるほど!流石の視点です…!

[雑談] GM : 吸血鬼化は探索者だけですね

[雑談] 本田 珠輝 : なるほど……!

[メイン] 本田 珠輝 :  

[メイン] 本田 珠輝 :  

[メイン] 本田 珠輝 :  

[メイン2] 葬儀屋 : 「おわァアアア~~~っ!!!」

[雑談] マリー : あっ……!そうだ……!
私はあまり後語りに時間かけられそうにないので先に言っておきますね……!

>マリア像 - 今日 3:20
>でも見た目だけで中身は吸血鬼だからなぁ
なるほど……入るMARIA……

[メイン2] GM : 断末魔の声を上げ、グールは粉みじんになりました。

[メイン2] GM : 戦闘終了

[雑談] 本田 珠輝 : ……だじゃれ!?

[メイン2] エクシア : 「はぁっ……はぁっ………!!……危なかった……
 ウチのトンプソンくんの銃口が真っ赤に溶けそうになったよ……!」

[雑談] GM : 神話生物9体を1人で倒せるんですね…
こわい

[メイン2] エクシア : 肩で息をしながら、なんとか呼吸を整える。
葬儀屋内を縦横無尽に転げまわり、ターゲットを確実に仕留めたため
体力的にも、そして精神的にも疲労が溜まり。

[雑談] マリー : ノーダメージじゃないですか…

[メイン2] エクシア : ごろん、と床に尻を着け、額の汗を拭う。

[雑談] GM : 疫病はそのままですね
疫病と思わせておいて吸血鬼化がこのシナリオだったので

[メイン] 本田 珠輝 : 冬。
空気が冷え込み、釣られるように体も凍えるような、そんな季節。

[雑談] 倉内 : やばいときは救援に入ろうと思ってたけど1人で全部やってしまってた

[メイン2] エクシア : 「………ま、でもこれで……主に不遜を働いた者に全員、神罰を与えることは
 できたかな……?……きっと向こうでは、二人が……
 …………ん」

[メイン2] エクシア : そんな時、ふと体が軽くなったような感覚に包まれる。

[メイン2] エクシア : 手のひらを、蜂の巣と化した天井から漏れ出る光に宛がい
そして、閉じたり開いたりを繰り返し、目を細める。

[メイン] 本田 珠輝 : 村を襲った原因不明の感染症は、村の人間には原因がわからないまま、自然消滅した。

[メイン2] エクシア : 「……体調、元に戻った……みたい……?
 ………ふふ、二人とも、成し遂げたんだ……やるじゃん、ほんと」

[メイン] 本田 珠輝 : 感染した当の本人たちに聞いても、「風邪だ」と言われるだけ。
あらゆる憶測や噂は流れたが、それ以上病のように広がることも無く、そのまま風化していった。

[メイン2] エクシア : 疲労の汗を滲み出しながらも、どこか清々しそうな表情で
にへらとした顔で、小さく笑いだす。

[雑談] エクシア : 倉内ちゃん!じゃあこのまま一緒にEDやっちゃお~

[メイン2] エクシア : そのまま─────ばたりとその場に、大の字に倒れる。

[雑談] 倉内 : ええ…
いいんでしょうか?

[メイン] 本田 珠輝 : 平凡な、至って普通の村には、非日常など訪れない。
日常は変わらず、当たり前だって顔をして村に居座っている。

[メイン2] エクシア : 負い傷は無いが、されども疲労は限界にまで達していた。

[雑談] エクシア : やっちゃお!

[メイン] 本田 珠輝 : 変わっていることといえば。

[雑談] 倉内 : …わかりました

[メイン2] エクシア : ─────当然のことながら、先ほどまでの銃撃戦は
外に漏れ出ないわけがない。

[雑談] マリー : OPの入りとの対比が綺麗ですね…!

[メイン2] エクシア : ……あ~~~~まずいなぁ~……早く外に出て、私もとんずらこかないといけないのに……。

[メイン] 本田 珠輝 : この村の協会には。

[メイン2] エクシア : う、動けない……しくじったぁ~……。
私一人でなんとかできるだろうって楽観的に考えたのがまずかったかも……。

[雑談] マリー : ……GMさん、よければBGMを…!

[メイン] 本田 珠輝 : お調子者のアップルパイ好きのシスター。

[雑談] 倉内 : 最初のでいいのかな?

[雑談] 倉内 : 別のもあるけど

[メイン2] エクシア : ……この現場、誰かに見られたら……通報もんだなぁ……。
どうしよ……あたしの人生、もしかしてワンチャン……これでおしまい……?

[雑談] マリー : ありがたいです…!

[雑談] 倉内 : じゃあこれで

[メイン] 本田 珠輝 : 人の役に立つことを目的とする敬虔なシスター。

[メイン] 本田 珠輝 : そして、最近シスターを始めた。
シスター見習いがいる事だろうか。

[雑談] マリー :

[メイン2] 倉内 : 「うわぁ!なんですかこれ!?」
外から聞き覚えのある声が響く。

[メイン2] エクシア : 「………!?……この、声………」

[メイン2] エクシア : 「………あ、あはは~……」

[メイン] 本田 珠輝 : この村に訪れたなら、是非立ち寄ればいい。
神の御加護が与えられるだろうから。

[メイン2] エクシア : ちらりと、外の方へ目をやるとそこには─────今日見知ったばかりの、友人。

[メイン2] エクシア : 「……ちゃ、ちゃお~」

[メイン2] エクシア : 気まずそうに、手を振る。

[メイン2] 倉内 : 「えっ!?えっ!?なにやってるんですか!?」

[メイン2] エクシア : 「……あ、あーー……いやぁ、その……
 ………勧善懲悪、みたいな……?」

[メイン] 本田 珠輝 : 冬。
体も心も冷え込みそうな季節だけれど。

[メイン2] 倉内 : 「っていうかどういう状況なんですかこれ!?」
穴だらけの葬儀屋に唖然とする。

[メイン] 本田 珠輝 : 心は、誰かの助けによって温まる。

[メイン] 本田 珠輝 :  

[メイン] 本田 珠輝 :  

[メイン] 本田 珠輝 :  

[メイン2] エクシア : 「は、話したら長くなるんだよ~……
 ほ、ほら倉内ちゃん!え~~っと、ほら、ほら……
 グール!人を食らうグールが実は、ここにいて……」

[雑談] マリー : さ、さすがです…!!

[メイン2] エクシア : ………し、信じてくれるかなぁ……?

[雑談] 本田 珠輝 : こ、こんな感じで…ど、どう…かな…!

[メイン2] エクシア : さすがに、無理があるか……?

[メイン2] 倉内 : 「ええ!?ど、どこに!?」
粉みじんとなった肉片しか確認できない。

[メイン2] エクシア : 「……そこに転がってるのがそう、だけど~……あちゃあ……
 バラバラになっちゃってるかぁ………
 ………一応、その肉片がそうなんだけど……どう、かな……?」

[メイン2] エクシア : どうかなって、なんだよあたし。

[雑談] マリー : (当社比)短めのストーリーの中にシナリオを踏まえつつ日常が気になる可愛らしい展開…!

[メイン2] 倉内 : 「うええ…これが…」
気持ち悪ーいといった表情で

[雑談] マリー : 〆で私の心もあったまりそうです…!まだ5月ですが…!

[メイン2] 倉内 : 「…!そういえば!」
ハッとなにかを思いだした表情に変わる。

[メイン2] 倉内 : 「エクシアさんが杭を探していたようなので、葬儀屋で杭を見たって人がいたのでお役に立てればと思って取りに来たんですよ」

[雑談] 本田 珠輝 : はうううぅぅ……

[雑談] 本田 珠輝 : はぐっ、うう〜〜〜……うれしい……!

[メイン2] エクシア : 「………そう、なんだ……へへ、そりゃあ、ありがたいや
 わざわざ、今日出会ったばかりのあたしなんかのために……」

[メイン2] エクシア : にへらと笑いながら、どこか照れ臭そうに。

[メイン2] 倉内 : 「吸血鬼の話を出来る人なかなかいませんからね!」
「それに明日も会おうっていわれたので、どうせならと思って」

[雑談] 本田 珠輝 : えへへへ……こんなに付き合わせちゃったけど…
楽しかった……ありがとう……(遺言)

[メイン2] エクシア : 「………ふふ、そうだね、明日は、アップルパイパーティーだ」

[メイン2] エクシア : そう言い、手をゆっくりと伸ばす。

[メイン2] エクシア : 「……ちょっとあたし、動けないかもだから」

[メイン2] エクシア : 「手伝ってもらってもいい、かな……?」

[メイン2] 倉内 : 「あっ、はい!」

[メイン2] 倉内 : その手を取り、肩に手を回す。

[メイン2] エクシア : 「ん……ありがと」
へらへらと笑いながら。

[メイン2] 倉内 : 小柄なので上手くバランスを取れてないかもしれない。

[雑談] マリー : し、死んじゃダメですよ…!守るって言ったんですから…!
私も楽しかったです。ありがとうございました…!

[メイン2] エクシア : 「うぉっとっとぉ~……!?ごめんよぉ~!?ちょいと重かったかな?」

[メイン2] 倉内 : 「おっとっと…あ、大丈夫です。踏ん張るので」
「それで、えっと、どっちに行けば?」

[雑談] マリー : もう少しいますが気付いたら寝落ちしそうなので挨拶だけ先にしておきますね!
お疲れシャン!またね〜〜〜〜!!

[メイン2] エクシア : 「あ~~~~~~……じゃあ、ごめん、友人である倉内ちゃんにはちょっと
 今日は、甘えちゃうね……
 ……あたしの家まで、お願~い……」

[雑談] 倉内 : マリーさんお疲れ様!またね~!!!

[雑談] 本田 珠輝 : お疲れシャン……!!
すっっっっっごく、強くて、綺麗だった……びっくりした……
私も……ねむけが

[メイン2] 倉内 : 「…えっと、おうちの住所はまだ聞いてないのですが」

[メイン2] エクシア : 「……お~け~、それもじっくりナビゲートして教えるよ
 いやはや、情けなくて面目ない~……」
とほほ~、といった表情で。

[メイン2] 倉内 : 「いえいえ。困ったときはお互い様ってやつです」
ちょっとふらつきつつ

[メイン2] エクシア : 「……ふふ、そうだね……"隣人を愛せよ"、いい言葉だよね」

[雑談] 本田 珠輝 : 2人のEDもいいね………

[メイン2] 倉内 : 「ええ。私もキリスト教徒なので、そう思います」

[雑談] 倉内 : 私キリスト教徒だった!?

[メイン2] エクシア : 「例え─────"血"の繋がりはなくとも、人と人は、分かり合える
 支え合える、助け合える……
 ……お!倉内ちゃんもそうだったか!それなら話が早いや~、あはは~!」

[メイン2] 倉内 : 「助け合いは美徳ですからね」
ニコニコと微笑む。

[メイン2] エクシア : 「ふふ……それじゃあ今度、倉内ちゃんが困った時は、あたしを呼んでよ
 いつでも、どんなものでも、期待に応えてみせるさ」

[メイン2] エクシア : へとへとの体ながらも、肩を貸してくれる倉内へウインク。

[雑談] 本田 珠輝 : まぁこの村にいる人ならたいてそーじゃないかな…?

[メイン2] 倉内 : 「それは頼もしいです」
「でも今のところは、大丈夫ですね」
チラッと、半壊した葬儀屋の方を見て。

[メイン2] 倉内 : 「…でも、本当に困ったときはよろしくお願いします」
応えるようにウインクして。

[メイン2] エクシア : 「…………ふふ、あはは……!あははは~~!!」
楽しくなり、笑いだす。

[メイン2] 倉内 : つられて笑う。

[雑談] 倉内 : 私関係ないゲームのキャラに似せてつくったキャラだからわけわかんない宗教なんだけどまあいいでしょう

[メイン2] エクシア : ─────二人の笑い声が、この幸せな日常を示していることは
言うまでもないことであろう。
冷たい人の死と近い世界は、もう終わったのだ。

[メイン2] エクシア : 吸血鬼が肉体的不死の存在なのだとしたら。
人間はきっと─────想いだ。

[メイン2] エクシア : 人の心は、死なない。
繋がっていくものなのだ。

[雑談] 本田 珠輝 : こわい

[メイン2] エクシア : そんなわけで、まぁ、楽しければなんでも、いいよね~。

[メイン2] エクシア : それじゃ、またね~~~~~~~。

[メイン2] エクシア :  

[メイン2] エクシア :  

[メイン2] エクシア :  

[雑談] 本田 珠輝 : いい終わり方ーー!

[雑談] エクシア : うい~、終わり
中々楽しかったね~

[雑談] エクシア : ありがと~!

[雑談] エクシア : いやぁ、朝だ

[雑談] エクシア : 超明るいね…

[雑談] 本田 珠輝 : (ごめんなさい)

[雑談] GM : さっき外見たらホタルいましたね

[雑談] GM : もうそんな季節なんですね

[雑談] エクシア : まぁじで!?ホタル!?

[雑談] 本田 珠輝 : もう…夏…?

[雑談] エクシア : あ、それとなすのちゃんはありがとうね~!

[雑談] GM : いえいえ

[雑談] エクシア : ふふふ、楽しかったよ

[雑談] GM : あっ報酬です
2d6 SAN回復
1d3 グール撃破ボーナス

[雑談] エクシア : 貰う!

[雑談] エクシア : 2d6+1d3 (2D6+1D3) > 5[1,4]+2[2] > 7

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] 本田 珠輝 : ああそうでしたね…エクシアさん、クトゥルフのキャラシでしたか

[メイン] GM : シャンクトゥルフ「Hail Maria」
グッドエンド

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] エクシア : よ~~~し、SANが増えた増えた

[雑談] エクシア : そそそ

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[雑談] 本田 珠輝 : あれ増えてませんか…?

[雑談] エクシア : あとあたしは……クトゥルフ神話知識を3も貰ってしまった

[メイン] エクシア : 宴だぁ~~~~~~!!

[メイン] 本田 珠輝 : うたげだぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[雑談] GM : 司祭の本を読むとさらにもらえましたね

[雑談] エクシア : まぁじで

[雑談] 本田 珠輝 : こわい

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9482804
制作者様のシナリオになります

[雑談] 本田 珠輝 : やっぱトラップだったんだ…

[雑談] GM : 本棚→グールについてかかれた本があります。(1/1d6:クトゥルフ技能+1%)
 「食屍鬼―グール―」
 1.彼らは亜人型である
 2.長い年月の中で、人間に化けるすべをおぼえたものもいる
 3.そして、彼らは人間の死体を食べる

[雑談] エクシア : わお

[雑談] GM : これ読むとグールになるヤツかも

[雑談] エクシア :

[雑談] GM : 読むと危険な魔導書はいくつかあります

[雑談] GM : シナリオに記載されていないので大丈夫だとは思いますが

[雑談] GM : 因みに屍食教典儀ですね

[雑談] エクシア : かなりやばいやつ~~~~

[雑談] エクシア : 継続PC殺し

[雑談] 本田 珠輝 : こわ……

[雑談] GM : これとグラーキの黙示録13巻とカルナマゴスの遺言は絶対に読まないようにしましょう

[雑談] GM : 前者は精神支配で、後者は急激な老化です

[雑談] エクシア : あー…グラーキのやつは読んじゃいけないやつだね…

[雑談] エクシア : 死にたくない〜!

[雑談] 本田 珠輝 : そんなのシナリオに配置してたらこわすぎるよ〜〜

[雑談] GM : たまにあるんですよね

[雑談] GM : グラーキは私が回したシナリオで1回ありました

[雑談] エクシア : あたしは今回高ステと高火力武器で挑んだけど
グールくらいでも割と苦戦するのが分かったから
改めて人間はか弱い存在なんだなって再認知できたよ

[雑談] エクシア : トラップあったんだ…

[雑談] GM : 戦闘回避できるのに無理に行かなくてもよかったのに…

[雑談] エクシア : ごめんよ…

[雑談] GM : PLがやばいとわかっていたのか読みませんでしたけどね

[雑談] GM : いえ、1d10で9出した私も悪かったです

[雑談] GM : 1d3+1にするべきでした

[雑談] エクシア : でもほらぁ……グールのせいでマリア様が色々アレなことになってるのなら……なんとかしたいし……

[雑談] 本田 珠輝 : せいじゃ

[雑談] エクシア : 9出ちゃったらとてもキツい

[雑談] GM : それはそう
私もそういうことやる人だとは思ってましたが…
まさか単騎特攻とは

[雑談] エクシア : あははは
まぁだってほら、ね?

[雑談] GM : やってみて思いましたけどやっぱり死と隣り合わせに感じましたね

[雑談] GM : 普段が気軽に別システムのキャラシ許可してるから判断がふわふわでしたね

[雑談] 本田 珠輝 : まぁ……しゃんくとぅだもんね

[雑談] 本田 珠輝 : ふえるこうおうだっているんだからこれくらいふつーだよ

[雑談] GM : あれこそ数の暴力ですね
それを一瞬で塗り替える遊戯王でメチャクチャでしたけど

[雑談] GM : もしかしなくてももう眠気がやばそうですね

[雑談] GM : 質問がなければ解散しましょうか

[雑談] 本田 珠輝 : わたしはなにも

[雑談] GM : あっ、私から感想を
3人ともRPすごかったです
なんというか互いが互いを思い合ってる感じで
私は自分でいっぱいいっぱいなので本当に尊敬します

[雑談] 本田 珠輝 : うわあり!!
GMさんもすごく上手くなってるのを感じたよ!
何回もNPCを積み重ねてるからその分上手くなってるのかな

[雑談] 本田 珠輝 : ともあれすごくよかったよ

[雑談] 本田 珠輝 : (遺言)

[雑談] GM : うわ!ありがとうございます!

[雑談] GM : エクシアは恐らく眠ってしまったのかな?

[雑談] GM : 珠輝も辛そうなのでそろそろお開きにしますね

[雑談] GM : 3人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です。またね~!!!